2015年5月30日土曜日

スウェーデンからの動画、リアル・スカニアを観ながら政治を想う





国の物流規模を比較する1つの材料に、港湾コンテナの扱い量があるそう。

実は、経済大国と言われて久しい日本のソレは、アジアにおいてさえ、決して、自慢できるものじゃない。
http://www.phaj.or.jp/distribution_2014/earth/top100.html(2012年版)

アベノコンチキショウが、「掛け声」以上のものと理解できない、おっちゃんにとって、
経済発展の要は、金融政策より物流だ。

物流倍増計画は、日本の過疎地域に蔓延る、佐渡汽船のような運輸独占形態を蹴飛ばし、地域が排他から共有へ体質改善を図る最短距離のように思う。

それは、
即ち、小選挙区利権の確保ばかりに終始し、それが物流の楔と化してる国会の体質打破だ。


職業として見る、日本のトラック運転手の特徴は、
「需要は多いが、賃金は低い」んだそう。

生活の多様性、個人の多様性、物流・経済の多様性。

その1つの鍵、
個人トラッカーが立ち行かなくなってる実態が、今の社会に構造として出来上がってる。

それを安倍自民が作ってる。


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