2020年11月28日土曜日

「安倍やめろ」のヤジで道警から排除の男性が求めた付審判請求は棄却~


https://www.hokkaido-np.co.jp/article/486048

11/27 21:27


「警の警察官らが昨年7月の参院選で安倍晋三前首相の街頭演説に批判の声を上げるなどした市民を排除した問題で、札幌地裁(駒田秀和裁判長)は27日、排除された男性が、警察官の行為が特別公務員職権乱用罪などにあたるとして刑事裁判を開くよう求めた付審判請求を棄却する決定を出した。男性側は札幌高裁への抗告を検討する。


決定理由で駒田裁判長は、大杉さんが聴衆から腕を押されるなどしており「大きなトラブルに発展するおそれが高かった」と認定。街宣車に駆け寄った大杉さんの行動は著しく不審で、警察官から見れば「前首相に危害を加える可能性が高かった」とし、警察官職務執行法に基づく制止は許容され得るとした。」




民間人による議員への公務中のヤジはご法度って認識でええんかな?


以前、選挙期間外に名前入りのタスキをしてた共産党議員が話題になっとったけも、そこへの指摘をヤジとする判断は裁判官しだいってことでええんかな?


民間人は有権者として黙ってられん時もあるからね。






2020年11月27日金曜日

支那が尖閣の日本漁船を偽装船と主張~

 

https://www.sankei.com/politics/news/201126/plt2011260022-n1.html

2020.11.26 18:38


「加藤勝信官房長官は26日午後の記者会見で、来日していた中国の王毅国務委員兼外相が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で操業する日本漁船について「偽装漁船」などと主張したことに関し「王氏の発言は中国側独自の立場に基づくものだと思うが、日本政府としては全く受け入れられない」と述べた。


加藤氏も25日、王氏と面会した際、尖閣周辺での中国公船の活動に対して懸念を伝え、具体的な行動を求めたと説明した。


王氏は24日、日中外相会談後の共同記者発表で、尖閣について中国側の呼称を使いながら「敏感な水域で事態を複雑化させる行動を回避すべきだ」と日本側を批判した際、隣に並んでいた茂木敏充外相は反論しなかった。加藤氏は共同記者発表が両国の外相がそれぞれ1度ずつ発言する形式だったと説明し、発表後、日本政府として王氏の発言は受け入れられないと中国側に申し入れたと強調した。」




一時的な被害妄想というより、固定された妄想狂。


詭弁で罷り通せると信じ込む狂った配下も支那の戦略の一つか。


平行線の解決には腕力しかねぇよ。


朝鮮が証明してる。


そして狂人では戦争に勝てない。


ナチス、ローラント・フライスラーが証明してる。





2020年11月26日木曜日

大日本帝国憲法~


https://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j02.html

(現代語訳 http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-395.html


目次

第1章 天皇(第1条-第17条)

第2章 臣民権利義務(第18条-第32条)

第3章 帝国議会(第33条-第54条)

第4章 国務大臣及枢密顧問(第55条-第56条)

第5章 司法(第57条-第61条)

第6章 会計(第62条-第72条)

第7章 補則(第73条-第76条)


告文


皇朕レ謹ミ畏ミ

皇祖

皇宗ノ神霊ニ誥ケ白サク皇朕レ天壌無窮ノ宏謨ニ循ヒ惟神ノ宝祚ヲ承継シ旧図ヲ保持シテ敢テ失墜スルコト無シ顧ミルニ世局ノ進運ニ膺リ人文ノ発達ニ随ヒ宜ク

皇祖

皇宗ノ遺訓ヲ明徴ニシ典憲ヲ成立シ条章ヲ昭示シ内ハ以テ子孫ノ率由スル所ト為シ外ハ以テ臣民翼賛ノ道ヲ広メ永遠ニ遵行セシメ益々国家ノ丕基ヲ鞏固ニシ八洲民生ノ慶福ヲ増進スヘシ茲ニ皇室典範及憲法ヲ制定ス惟フニ此レ皆

皇祖

皇宗ノ後裔ニ貽シタマヘル統治ノ洪範ヲ紹述スルニ外ナラス而シテ朕カ躬ニ逮テ時ト倶ニ挙行スルコトヲ得ルハ洵ニ

皇祖

皇宗及我カ

皇考ノ威霊ニ倚藉スルニ由ラサルハ無シ皇朕レ仰テ

皇祖

皇宗及

皇考ノ神祐ヲ祷リ併セテ朕カ現在及将来ニ臣民ニ率先シ此ノ憲章ヲ履行シテ愆ラサラムコトヲ誓フ庶幾クハ

神霊此レヲ鑒ミタマヘ


憲法発布勅語


朕国家ノ隆昌ト臣民ノ慶福トヲ以テ中心ノ欣栄トシ朕カ祖宗ニ承クルノ大権ニ依リ現在及将来ノ臣民ニ対シ此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス

惟フニ我カ祖我カ宗ハ我カ臣民祖先ノ協力輔翼ニ倚リ我カ帝国ヲ肇造シ以テ無窮ニ垂レタリ此レ我カ神聖ナル祖宗ノ威徳ト並ニ臣民ノ忠実勇武ニシテ国ヲ愛シ公ニ殉ヒ以テ此ノ光輝アル国史ノ成跡ヲ貽シタルナリ朕我カ臣民ハ即チ祖宗ノ忠良ナル臣民ノ子孫ナルヲ回想シ其ノ朕カ意ヲ奉体シ朕カ事ヲ奨順シ相与ニ和衷協同シ益々我カ帝国ノ光栄ヲ中外ニ宣揚シ祖宗ノ遺業ヲ永久ニ鞏固ナラシムルノ希望ヲ同クシ此ノ負担ヲ分ツニ堪フルコトヲ疑ハサルナリ


大日本帝国憲法


朕祖宗ノ遺烈ヲ承ケ万世一系ノ帝位ヲ践ミ朕カ親愛スル所ノ臣民ハ即チ朕カ祖宗ノ恵撫慈養シタマヒシ所ノ臣民ナルヲ念ヒ其ノ康福ヲ増進シ其ノ懿徳良能ヲ発達セシメムコトヲ願ヒ又其ノ翼賛ニ依リ与ニ倶ニ国家ノ進運ヲ扶持セムコトヲ望ミ乃チ明治十四年十月十二日ノ詔命ヲ履践シ茲ニ大憲ヲ制定シ朕カ率由スル所ヲ示シ朕カ後嗣及臣民及臣民ノ子孫タル者ヲシテ永遠ニ循行スル所ヲ知ラシム

国家統治ノ大権ハ朕カ之ヲ祖宗ニ承ケテ之ヲ子孫ニ伝フル所ナリ朕及朕カ子孫ハ将来此ノ憲法ノ条章ニ循ヒ之ヲ行フコトヲ愆ラサルヘシ

朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス

帝国議会ハ明治二十三年ヲ以テ之ヲ召集シ議会開会ノ時ヲ以テ此ノ憲法ヲシテ有効ナラシムルノ期トスヘシ

将来若此ノ憲法ノ或ル条章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及朕カ継統ノ子孫ハ発議ノ権ヲ執リ之ヲ議会ニ付シ議会ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ

朕カ在廷ノ大臣ハ朕カ為ニ此ノ憲法ヲ施行スルノ責ニ任スヘク朕カ現在及将来ノ臣民ハ此ノ憲法ニ対シ永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ


御名御璽


明治二十二年二月十一日


内閣総理大臣 伯爵 黒田清隆

枢密院議長 伯爵 伊藤博文

外務大臣 伯爵 大隈重信

海軍大臣 伯爵 西郷従道

農商務大臣 伯爵 井上 馨

司法大臣 伯爵 山田顕義

大蔵大臣兼内務大臣 伯爵 松方正義

陸軍大臣 伯爵 大山 巌

文部大臣 子爵 森 有礼

逓信大臣 子爵 榎本武揚




大日本帝国憲法


第1章 天皇


第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス

第2条皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス

第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス

第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ

第5条天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ

第6条天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス

第7条天皇ハ帝国議会ヲ召集シ其ノ開会閉会停会及衆議院ノ解散ヲ命ス

第8条天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要ニ由リ帝国議会閉会ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス

2 此ノ勅令ハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出スヘシ若議会ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ将来ニ向テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ

第9条天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス

第10条天皇ハ行政各部ノ官制及文武官ノ俸給ヲ定メ及文武官ヲ任免ス但シ此ノ憲法又ハ他ノ法律ニ特例ヲ掲ケタルモノハ各々其ノ条項ニ依ル

第11条天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス

第12条天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム

第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス

第14条天皇ハ戒厳ヲ宣告ス

2 戒厳ノ要件及効力ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム

第15条天皇ハ爵位勲章及其ノ他ノ栄典ヲ授与ス

第16条天皇ハ大赦特赦減刑及復権ヲ命ス

第17条摂政ヲ置クハ皇室典範ノ定ムル所ニ依ル

2 摂政ハ天皇ノ名ニ於テ大権ヲ行フ


第2章 臣民権利義務


第18条日本臣民タル要件ハ法律ノ定ムル所ニ依ル

第19条日本臣民ハ法律命令ノ定ムル所ノ資格ニ応シ均ク文武官ニ任セラレ及其ノ他ノ公務ニ就クコトヲ得

第20条日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス

第21条日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ納税ノ義務ヲ有ス

第22条日本臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ居住及移転ノ自由ヲ有ス

第23条日本臣民ハ法律ニ依ルニ非スシテ逮捕監禁審問処罰ヲ受クルコトナシ

第24条日本臣民ハ法律ニ定メタル裁判官ノ裁判ヲ受クルノ権ヲ奪ハルヽコトナシ

第25条日本臣民ハ法律ニ定メタル場合ヲ除ク外其ノ許諾ナクシテ住所ニ侵入セラレ及捜索セラルヽコトナシ

第26条日本臣民ハ法律ニ定メタル場合ヲ除ク外信書ノ秘密ヲ侵サルヽコトナシ

第27条日本臣民ハ其ノ所有権ヲ侵サルヽコトナシ

2 公益ノ為必要ナル処分ハ法律ノ定ムル所ニ依ル

第28条日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス

第29条日本臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ言論著作印行集会及結社ノ自由ヲ有ス

第30条日本臣民ハ相当ノ敬礼ヲ守リ別ニ定ムル所ノ規程ニ従ヒ請願ヲ為スコトヲ得

第31条本章ニ掲ケタル条規ハ戦時又ハ国家事変ノ場合ニ於テ天皇大権ノ施行ヲ妨クルコトナシ

第32条本章ニ掲ケタル条規ハ陸海軍ノ法令又ハ紀律ニ牴触セサルモノニ限リ軍人ニ準行ス


第3章 帝国議会


第33条帝国議会ハ貴族院衆議院ノ両院ヲ以テ成立ス

第34条貴族院ハ貴族院令ノ定ムル所ニ依リ皇族華族及勅任セラレタル議員ヲ以テ組織ス

第35条衆議院ハ選挙法ノ定ムル所ニ依リ公選セラレタル議員ヲ以テ組織ス

第36条何人モ同時ニ両議院ノ議員タルコトヲ得ス

第37条凡テ法律ハ帝国議会ノ協賛ヲ経ルヲ要ス

第38条両議院ハ政府ノ提出スル法律案ヲ議決シ及各々法律案ヲ提出スルコトヲ得

第39条両議院ノ一ニ於テ否決シタル法律案ハ同会期中ニ於テ再ヒ提出スルコトヲ得ス

第40条両議院ハ法律又ハ其ノ他ノ事件ニ付キ各々其ノ意見ヲ政府ニ建議スルコトヲ得但シ其ノ採納ヲ得サルモノハ同会期中ニ於テ再ヒ建議スルコトヲ得ス

第41条帝国議会ハ毎年之ヲ召集ス

第42条帝国議会ハ三箇月ヲ以テ会期トス必要アル場合ニ於テハ勅命ヲ以テ之ヲ延長スルコトアルヘシ

第43条臨時緊急ノ必要アル場合ニ於テ常会ノ外臨時会ヲ召集スヘシ

2 臨時会ノ会期ヲ定ムルハ勅命ニ依ル

第44条帝国議会ノ開会閉会会期ノ延長及停会ハ両院同時ニ之ヲ行フヘシ

2 衆議院解散ヲ命セラレタルトキハ貴族院ハ同時ニ停会セラルヘシ

第45条衆議院解散ヲ命セラレタルトキハ勅令ヲ以テ新ニ議員ヲ選挙セシメ解散ノ日ヨリ五箇月以内ニ之ヲ召集スヘシ

第46条両議院ハ各々其ノ総議員三分ノ一以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開キ議決ヲ為ス事ヲ得ス

第47条両議院ノ議事ハ過半数ヲ以テ決ス可否同数ナルトキハ議長ノ決スル所ニ依ル

第48条両議院ノ会議ハ公開ス但シ政府ノ要求又ハ其ノ院ノ決議ニ依リ秘密会ト為スコトヲ得

第49条両議院ハ各々天皇ニ上奏スルコトヲ得

第50条両議院ハ臣民ヨリ呈出スル請願書ヲ受クルコトヲ得

第51条両議院ハ此ノ憲法及議院法ニ掲クルモノヽ外内部ノ整理ニ必要ナル諸規則ヲ定ムルコトヲ得

第52条両議院ノ議員ハ議院ニ於テ発言シタル意見及表決ニ付院外ニ於テ責ヲ負フコトナシ但シ議員自ラ其ノ言論ヲ演説刊行筆記又ハ其ノ他ノ方法ヲ以テ公布シタルトキハ一般ノ法律ニ依リ処分セラルヘシ

第53条両議院ノ議員ハ現行犯罪又ハ内乱外患ニ関ル罪ヲ除ク外会期中其ノ院ノ許諾ナクシテ逮捕セラルヽコトナシ

第54条国務大臣及政府委員ハ何時タリトモ各議院ニ出席シ及発言スルコトヲ得


第4章 国務大臣及枢密顧問


第55条国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス

2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス

第56条枢密顧問ハ枢密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ応ヘ重要ノ国務ヲ審議ス


第5章 司法


第57条司法権ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ

2 裁判所ノ構成ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム

第58条裁判官ハ法律ニ定メタル資格ヲ具フル者ヲ以テ之ニ任ス

2 裁判官ハ刑法ノ宣告又ハ懲戒ノ処分ニ由ルノ外其ノ職ヲ免セラルヽコトナシ

3 懲戒ノ条規ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム

第59条裁判ノ対審判決ハ之ヲ公開ス但シ安寧秩序又ハ風俗ヲ害スルノ虞アルトキハ法律ニ依リ又ハ裁判所ノ決議ヲ以テ対審ノ公開ヲ停ムルコトヲ得

第60条特別裁判所ノ管轄ニ属スヘキモノハ別ニ法律ヲ以テ之ヲ定ム

第61条行政官庁ノ違法処分ニ由リ権利ヲ傷害セラレタリトスルノ訴訟ニシテ別ニ法律ヲ以テ定メタル行政裁判所ノ裁判ニ属スヘキモノハ司法裁判所ニ於テ受理スルノ限ニ在ラス


第6章 会計


第62条新ニ租税ヲ課シ及税率ヲ変更スルハ法律ヲ以テ之ヲ定ムヘシ

2 但シ報償ニ属スル行政上ノ手数料及其ノ他ノ収納金ハ前項ノ限ニ在ラス

3 国債ヲ起シ及予算ニ定メタルモノヲ除ク外国庫ノ負担トナルヘキ契約ヲ為スハ帝国議会ノ協賛ヲ経ヘシ

第63条現行ノ租税ハ更ニ法律ヲ以テ之ヲ改メサル限ハ旧ニ依リ之ヲ徴収ス

第64条国家ノ歳出歳入ハ毎年予算ヲ以テ帝国議会ノ協賛ヲ経ヘシ

2 予算ノ款項ニ超過シ又ハ予算ノ外ニ生シタル支出アルトキハ後日帝国議会ノ承諾ヲ求ムルヲ要ス

第65条予算ハ前ニ衆議院ニ提出スヘシ

第66条皇室経費ハ現在ノ定額ニ依リ毎年国庫ヨリ之ヲ支出シ将来増額ヲ要スル場合ヲ除ク外帝国議会ノ協賛ヲ要セス

第67条憲法上ノ大権ニ基ツケル既定ノ歳出及法律ノ結果ニ由リ又ハ法律上政府ノ義務ニ属スル歳出ハ政府ノ同意ナクシテ帝国議会之ヲ廃除シ又ハ削減スルコトヲ得ス

第68条特別ノ須要ニ因リ政府ハ予メ年限ヲ定メ継続費トシテ帝国議会ノ協賛ヲ求ムルコトヲ得

第69条避クヘカラサル予算ノ不足ヲ補フ為ニ又ハ予算ノ外ニ生シタル必要ノ費用ニ充ツル為ニ予備費ヲ設クヘシ

第70条公共ノ安全ヲ保持スル為緊急ノ需用アル場合ニ於テ内外ノ情形ニ因リ政府ハ帝国議会ヲ召集スルコト能ハサルトキハ勅令ニ依リ財政上必要ノ処分ヲ為スコトヲ得

2 前項ノ場合ニ於テハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出シ其ノ承諾ヲ求ムルヲ要ス

第71条帝国議会ニ於テ予算ヲ議定セス又ハ予算成立ニ至ラサルトキハ政府ハ前年度ノ予算ヲ施行スヘシ

第72条国家ノ歳出歳入ノ決算ハ会計検査院之ヲ検査確定シ政府ハ其ノ検査報告ト倶ニ之ヲ帝国議会ニ提出スヘシ

2 会計検査院ノ組織及職権ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム


第7章 補則


第73条将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ

2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノニ以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス

第74条皇室典範ノ改正ハ帝国議会ノ議ヲ経ルヲ要セス

2 皇室典範ヲ以テ此ノ憲法ノ条規ヲ変更スルコトヲ得ス

第75条憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス

第76条法律規則命令又ハ何等ノ名称ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ総テ遵由ノ効力ヲ有ス

2 歳出上政府ノ義務ニ係ル現在ノ契約又ハ命令ハ総テ第六十七条ノ例ニ依ル





三島由紀夫先生 没後50年 憂国忌~


https://this.kiji.is/704273617890264161

2020/11/25 19:13


















「1970年11月に作家三島由紀夫=当時(45)=が東京・市谷の陸上自衛隊駐屯地で割腹自殺してから25日で50年を迎えた。東京都内などで複数の追悼行事が開かれ、三島をしのび、憲法改正などを訴えた檄文について考えた。


都内であった毎年恒例の集会「憂国忌」には200人余りが出席。作品の朗読のほか、三島本人を知る識者らがあいさつした。


横浜市の神社(鶴見神社)では同日、三島が結成した民間防衛組織「楯の会」元メンバーらが慰霊祭を開催(昼)。例年の参加者は40~50人だが、今年は約100人に上った。」








2020年11月25日水曜日

米駆逐艦がロシア・ウラジオストク近海で航行の自由を行使~


https://www.cnn.co.jp/world/35162878.html

2020.11.25・全文


「ロシア国防省は、米海軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が24日に日本海でロシアの領海を侵犯し、ロシアの駆逐艦「アドミラル・ビノグラドフ」が警告を発したと発表した。米海軍艦は、警告を受けてこの海域から出たとしている。


一方、米海軍はロシア側の主張を否定し、「今回の作戦に関するロシアの発表は誤っている。ジョン・S・マケインは、いかなる国家の領海からも『駆逐』されていない」とする第7艦隊の声明を発表した。


声明ではさらに、「今回の作戦は、航行の自由と合法的な海洋使用の原則を支持する我々の貢献を反映している。米国はロシアが行ったような脅しに屈することも、不当な海洋主張を受け入れることも決してしない」と強調。「航行の自由作戦は、権利と自由、ロシアの過剰な海洋主張に異議を唱えることにより、国際法で認められた海洋の合法的な利用を支持するものだ」としている。


米駆逐艦が航行したピョートル大帝湾は日本海で最大の湾で、ウラジオストクに面し、ロシア海軍太平洋艦隊の拠点がある。


この海域に関するロシアの領海の主張は旧ソ連時代にさかのぼる。米国はロシアの主張を認めておらず、前回は2018年に旧ソ連の解体来初めて、この海域で航行の自由作戦を実施していた。


米国で次期大統領に選出されたバイデン前副大統領の就任を約2カ月後に控え、米ロの緊張は高まっている。トランプ大統領と良好な関係にあったロシアのプーチン大統領は、まだバイデン氏に祝意を伝えていない。」





南鮮製検査キット購入で10億円を捨てさせた米・州知事夫人は南鮮人~


https://www.sankei.com/world/news/201121/wor2011210015-n1.html

2020.11.21 10:31


「米紙ワシントン・ポスト(電子版)は20日、メリーランド州が韓国から輸入した新型コロナウイルスの検査キット50万セットに欠陥があり、使用されていないと報じた。946万ドル(約9億8300万円)の損失になるという。


同紙によると、検査キットは今年4月に緊急輸入された。州内の民間医療機関に無償で提供されたが、検査に時間がかかったり、擬陽性が多数出るなどの欠陥があって使用が断念された。


その後、ひそかに韓国の同じ輸入先から250万ドルで代理品50万セットを輸入。37万セットが使用されたという。


同州のホーガン知事は2004年に韓国出身のユミ夫人と結婚し、「韓国の婿」と呼ばれている。今回の緊急輸入ではユミ夫人が韓国側とのやりとりで大きな役割を果たしたという。」
















なんか、女房はゲシュタポっていうか、秘密部隊の大佐、って感じだよね。


ま、「南鮮の婿」に、キッチリ役割を果たさせた上に、州民の頬を平手で殴りつけたってことで昇進は間違いなしけ?


こういう真相を知らずに南鮮間に幻想を抱いちゃってる輩が米国どころか、隣の日本にもいるってことが信じられん。


この場合、多様性というより、頭のデキ幅の問題って感じだっちゃよ。





2020年11月24日火曜日

米・国連本部へ日の丸ミサイルを討ち込め! 日本のゴーン逮捕を批判~


https://www.sankei.com/politics/news/201123/plt2011230024-n1.html

020.11.23 23:01・全文


「日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告の日本での刑事手続きについて、国連の作業部会が「恣意(しい)的な拘禁」とした意見書をまとめたことが23日、分かった。日本外務省は同日「日本の刑事司法制度にかかる正確な理解に基づかず、大変遺憾だ」として、20日付で異議を申し立てたと明らかにした。


外務省によると、意見書を出したのは「恣意的拘禁作業部会」で、国連人権理事会の決議に基づき設置された専門家グループ。意見書は国連や人権理事会の見解でなく、法的拘束力はないという。


意見書は「過酷な条件下で不当に長期拘禁された」などとゴーン被告側の主張を列挙した上で「恣意的な拘禁」と位置付けた。」




再び突出した国連の日本特定による侮辱と対抗姿勢。


ヤツらは未だ戦時中にしておきてぇのさ


こんな輩どもへ縋りつくだけの日本政体の深層。


日本人がどれだけ支那に不当拘束されてきたと思ってんだ?


拉致は北鮮だけのお家芸じゃねぇんだよ。


拉致の発案は支那さ。


やってやろうじゃねぇか。


日本人がマトモなら先ずは脱退だ。





2020年11月23日月曜日

インド太平洋軍の情報責任者、米・現役海軍少将が台湾電撃訪問~


https://www.sankei.com/world/news/201122/wor2011220021-n1.html

2020.11.22 23:30


「米インド太平洋軍の情報担当トップ、マイケル・スチュードマン氏が22日、台湾を電撃訪問した。台湾の国防部(国防省に相当)筋が明らかにした。24日まで滞在するとの情報があり、台湾軍の幹部と今後の米台軍事協力などについて協議するとみられる。米軍の現役高官の台湾訪問が明らかになることは極めて珍しい。


米海軍の公式サイトによると、スチュードマン氏は米海軍少将で、米インド太平洋軍司令部で情報担当の責任者を務める。中国関連情報の専門家でもある。米国側は今回の訪問で対中連携をさらに進める狙いとみられるが、中国側の反発も予想される。」




が、支那の反発を憂慮してる場合じゃない、っていう台湾の状況も関係していそうなんだっちゃ。


ロイター2020年10月7日付けhttps://jp.reuters.com/article/taiwan-security-idJPKBN26S12A によると、


台湾空軍の支那機による緊急発進は、今年に入いり、10月時点で2972回。


その費用は9億ドル、日本円で934億円にのぼるとか。


丸っきりの籠城台湾への水攻めの如し。




しかも、米・インド太平洋軍の情報責任者の登場が鍵になるような、それなりの支那を取り巻く不穏な事態が報告されてもいる。


インドは支那の干渉を延々受け、ドクラム高地等での小競り合いを続けてるが、22日、インド民放NDTVが衛星写真を根拠にブータン国内に支那が道路と集落を建設していると報じた。

https://this.kiji.is/703335499477107809


この地域は、インド、ブータン、支那が国境を接続させていて、ドクラム高地から10キロ以内にあるそう。


ただし、ブータンは、この報道を否定したとか。




一方、相当数の尖閣領海侵入を支那から受けてる日本はどうか?


(海保の尖閣諸島周辺海域における中国公船及び中国漁船の活動状況について

https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/post-280.html


海自艦、中国“領海”通過を計画も反発懸念し怖くて見送り~

https://this.kiji.is/702853791255954529

2020/11/21 21:10


「中国の軍艦や海警局艦船による日本の領海侵犯への対抗措置として、日本政府内で2016年、中国が南シナ海の人工島周辺で「領海」と主張する海域を、海上自衛隊の艦船に通過させる作戦計画が浮上していたことが21日、分かった。米国が展開する「航行の自由」作戦の日本版。ただ当時の安倍晋三政権中枢が、中国の反発で関係が極度に悪化する懸念があると判断し実施を見送った。関係筋が明らかにした。」





2020年11月22日日曜日

米国はチベット亡命政府・ロブサン・センゲ首相を招待だっちゃ~


https://www.sankei.com/world/news/201121/wor2011210031-n1.html

2020.11.21 23:09・全文


「チベット亡命政府は21日、ロブサン・センゲ首相が米国の招待でホワイトハウスを訪問したと明らかにした。亡命政府首相のホワイトハウス訪問は初めてという。亡命政府を「分離独立主義」と批判する中国の反発が予想される。


センゲ氏は20日、ホワイトハウスで米国側の関係者と面会したもようだ。亡命政府は訪問を「歴史的な偉業」としており、「米国は亡命政府を認めていないが、(今回の訪問は亡命政府の)民主的なシステムと政治的責任者の両方を承認したことに匹敵する」と強調した。


チベット亡命政府は、1959年のチベット動乱をきっかけにインドへ亡命したダライ・ラマ14世が樹立し、インド北部ダラムサラに拠点を置く。センゲ氏は2011年から首相を務めている。」




支那は、また目潰し銃で恫喝か?


ばか。


最前線に居りゃ、片っ端から撃てるんだよ。


多少の誤射はありそうだけどな。キャハ。