2020年5月9日土曜日

支那公船が尖閣領海を侵犯し日本漁船へ接近、追尾の恫喝行為~


https://www.sankei.com/politics/news/200509/plt2005090007-n1.html
2020.5.9 16:22・全文

「第11管区海上保安本部(那覇)は9日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国海警局の船が8日午後4時50分ごろ、魚釣島の西南西約12キロの海上で、操業中の日本漁船に接近し、追尾したと明らかにした。海保が領海から退去するよう警告し、漁船の周囲に巡視船を配備して安全を確保した。漁船に乗っていた3人にけがはなかった。

海保によると、尖閣周辺を航行中の中国公船4隻が8日午後4時ごろから約2時間、相次いで領海に侵入。そのうち2隻が漁船に接近、追尾した。昨年5月にも同様の事案があり、2008年に中国船が尖閣周辺で確認されるようになってから今回で2回目という。

4隻は9日も尖閣周辺の領海外側にある接続水域を航行し、1隻は機関砲のようなものを搭載。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは26日連続となった。」



全くのキチガイ相手に尖閣周辺の漁民も大変だな。

同情する。

どうせ拿捕など出来やしないと高を括り、領海侵犯を日常化させてる支那キチガイ。

そして、その通りに漁船を逃がすのが精一杯の日本。

イトーヨーカドーは100万枚のマスク贈与で好い気になってたんだろうが、支那の粗暴さ、粗悪さは、そこにつけ込み、つけ上がることしか知らない。

支那、朝鮮の極潰しと対峙するには、つけ上がる度に叩きのめし続けるしかない。

日本のイナカで威張ってるだけの国会にいる大先生方には、最も苦手な部分だけどさ。



川崎病を重要視し続けた米医療界の一部が発症の一因をコロナウィルスと示唆 ~


https://this.kiji.is/631623858310071393
2020/5/9 07:47

「米東部ニューヨーク州のクオモ知事は8日の記者会見で、主に乳幼児がかかる「川崎病」とみられる症状で州内の5歳の男児が死亡したことを明らかにした。新型コロナウイルス感染症に関係している可能性があるという。ニューヨーク・タイムズ紙は、確認されれば同州での新型コロナに関係する川崎病の初の死者となるとしている。

クオモ氏によると、これ以外にも数件、川崎病と疑われる死亡例があり州当局が調査している。血管に炎症が起こる川崎病の発症には新型コロナが引き金となっているとの指摘がある。

これまで州内の児童ら73人が川崎病とみられる症状を訴えている。」



米国ドラマ、ドクターハウスを観た人は、ドラマ内で診断医のハウスが度々、川崎病を疑ったシーンを思い出すと思う。

日本のクソ医療界では、発見者が一介の小児科医に過ぎなかったという理由で、常々軽んじられてきた重病が、米国では強い関心をもって迎えられてる証拠と言える。

日本のクソ医者共、大阪府、富山県でテメーらのための基金だとよ。

この乞食どもが、これ以上、何をせびろうってんだ?



そんなワケが影響してか、川崎病が1961年に発見されながら、原因は不明のまま。

米国の一部で、それをコロナウィルスと見る動きがあるが、お偉い日本の乞食医者どもは否定的。

その根拠は、興味がないから? 

はたまた、献金しないから?

一部じゃ日本の症例では関連が認められないって言うけんども、検査忌避の鈍らにどうして分んだよ、かす。




支那ウィルス対応での国際比較調査で日本の指導者は最低、支那は最高~




https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050800721&g=int
2020年05月08日20時33分

「23カ国・地域の人々を対象にそれぞれの指導者の新型コロナウイルス対応の評価を尋ねた国際比較調査で、日本が最下位となった。

調査はシンガポールのブラックボックス・リサーチとフランスのトルーナが共同で実施。政治、経済、地域社会、メディアの4分野でそれぞれの指導者の評価を指数化した。日本は全4分野のいずれも最下位で、総合指数も最低だった。

政治分野では、日本で安倍政権の対応を高く評価した人の割合は全体の5%にとどまり、中国(86%)、ベトナム(82%)、ニュージーランド(67%)などに大きく劣った。日本に次いで低かったのは香港(11%)で、フランス(14%)が続いた。世界平均は40%で、感染者・死者ともに世界最多の米国は32%、韓国は21%だった。

ブラックボックスのデービッド・ブラック最高経営責任者(CEO)は「日本の低評価は、緊急事態宣言の遅れなどで安倍政権の対応に批判が続いていることと合致している。間違いなくコロナウイルスの指導力のストレステスト(特別検査)で落第した」と分析した。」



安倍体制の対応は全く最低最悪だった。

が、発症源・支那が最高と評価された時点で、この比較の意味は消え失せた。

自国発信の責任逃れに効果がないと知って、シンガポールとフランスを巻き込み、新たな印象操作を狙ったんだろうが、両国のもう一つの立ち位置を露呈させながら、所詮、大陸質は変えられない以上のことを明らかにできなかった。

支那へ損害賠償を求められる議員ちゃ、日本におるのけ?




2020年5月8日金曜日

ゴーンの逃亡関与でトルコ地検は操縦士ら7人を起訴~


https://www.sankei.com/affairs/news/200508/afr2005080009-n1.html
2020.5.8 12:11

「前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡事件で、逃亡の経由地だったトルコの検察当局は、事件に関与したとしてパイロットら7人を起訴した。アナトリア通信が7日報じた。公判で逃走の経緯が明らかになるか注目される。

被告を運んだジェット機2機のパイロット4人と運航会社幹部1人の計5人は被告を密航させた罪に、客室乗務員2人は犯罪行為を通報しなかった罪にそれぞれ問われた。

事件発覚後、トルコの民間ジェット機運航会社が、自社のサービスが違法に使われたとして関係者を刑事告訴し、検察当局が捜査していた。」



日本人としては、見守るしかないが、

トルコも大変な時に、ただただ、感謝…




「公表するか分からない」トランプがウィルス武漢流出証明公開に大失速~


https://www.sankei.com/world/news/200508/wor2005080012-n1.html
2020.5.8 08:13

「トランプ米大統領は7日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は中国から始まったと強調した上で「発生源で簡単に止められたはずだった。無能あるいは愚かな者がいたんだろう」と述べ、改めて中国を批判した。ホワイトハウスで記者団に語った。

トランプ氏はこれまで、ウイルスが中国湖北省武漢の研究所から流出した説に自信があるとの立場を示してきたが、この日は詳細には触れなかった。近くまとまるとしていた米情報機関による調査報告書についても時期の明言は避け「公表するかどうか分からない」と述べた。」



またかい!

米国って、この口先野郎を何とかしようと思わんのかね?

支持者って言われる中層以下の米国白人たちゃ、一時、面白がらせてくれりゃ、それで満足ってわけ?

┐(´~`)┌



が、、

実際に証明できたとしても、その内容が重要であればあるほど、米国としちゃ出し難いよね。

否定するだけで良い支那に証明の出所や、介在者のヒントとか与えちゃうかもしんない。

結果、目ぼしい人間がバタバタ逮捕されて行方知れずに。

そうなれば情報収集システムが破綻する場合だってありそう。



ま、有力な国にとっての情報は、公にしないことでこそ、より深く利用できる。

日本政体は所詮、無力。

安倍は、改憲で何も分らんロリオタ自衛隊を米国の盾にし、無力を返上できると信じ込んでる。

そこに潜む「隷属」の哀れが玉砕に至るしかないことに頓着しない。

情報を手玉に取る米国と、米国製憲法を改めると言いながら米国への貢献優先に執着し、依存性を高め、むしろ主権と向き合おうとしない日本。

毎度晒け出る、イケイケ大統領とビクビク総理の軽口に踊らされる両国民に潜在する差が膨張し続けたとしたら、悲しすぎるやろ?




2020年5月7日木曜日

支那ウィルスでのG7損害額は430兆円・国単位での賠償請求が拡大か~


https://this.kiji.is/631036198550520929
2020/5/7 17:05・全文

「新型コロナ感染症を巡り、中国政府の初動対応の遅れが世界的な感染拡大を招いたとして賠償を求める声が、米国や英国、インドやトルコなど各地で上がっている。中国当局は「反中世論」を形成しようとする動きだとして警戒している。

米ミズーリ州は4月21日、中国当局が武漢市での感染症発生情報を隠したとして、中国政府などを相手に提訴した。

英保守系シンクタンクは、中国がWHOへ十分な情報を提供しなかったことは「国際保健規則」に反しており、国際社会は中国に対して法的措置を講じるべきだとの報告書を公表。G7への損害額は最低4兆ドル(約430兆円)になると試算した。」



いずれの請求も支那の初動を問題に挙げるようらけも、起源としての問題って問えないんかね?

国際法とか、約束事でもあるんやろか?

米支は盛んに武漢の発生源説で応酬を繰り返してっけも、肝心要、発生源の支那責任が争点に出て来ないから常にピンボケ感が拭えない。



ただ、最も恐ろしいのは、万一、日本が世界感染の発生源と名指しされたとしたら、安倍や与党は請求されるまま、何でも、幾らでも支払い続け、まるで戦後に侵略、戦犯の濡れ衣を着せられ、世界からカモられた事態が繰り返されるかも知れないって事。

そして、日本が支那への賠償請求で、米、英、印、土と肩を並べることは決して無いんだろうと思ってしまう事。

更に支那の賠償が実現できた時でも、与党が、まさかの辞退を表明しそうな危機感に襲われる事…

もう、小選挙区で固定されたイナカの代表が政治をする時代じゃないんだよ。

小泉進次郎の滑稽さが象徴してるよ。




大阪府知事が「助け合い基金」で医療従事者へ一人20万円支給だとさ~


なんじゃそりゃ。

行政の人道暴力基金?

腕力都構想も出てくるわけやね…

https://www.sankei.com/west/news/200506/wst2005060016-n1.html
2020.5.6 19:12

「大阪府の吉村洋文知事は6日、出演した民放テレビ番組で、府が創設した「新型コロナウイルス助け合い基金」に10億円の寄付の申し込みが来ていることを明らかにし、感染者を治療する医療従事者に1人あたり一律20万円を渡す方針を示した。

これとは別に、軽症患者や無症状感染者を受け入れている宿泊施設の従業員らにも、一定金額を送る方向で調整しているという。

吉村氏は「最前線で働く医師らがいるからこそ、僕らの命が守られている。医療従事者への『ありがとう』の気持ちも含め、余裕がある方はぜひ基金にご寄付いただきたい」と述べた。」



全くガッカリだぜ、吉村洋文。

休業協力金じゃ、当初の率直さが律儀に見えて感心させられたけも、「医者がいるから命が守られてる」?

寝言言ってんじゃねぇよ。

自分の命を守ってんのは自分自身。

国民守ってんのは警察。

病院は商売じゃねぇか。

そんなモンらに守られてるとは、口が裂けても言わねぇよ。

保険料に負担費、安倍の指図でどんだけボッタクってやがんだ。

高級車乗り回しやがって豪勢な家に住みやがって、挙句に踏ん反り返ってやがって。

しかも府民の「ありがとう」が一人へ20万円?

基金の骨幹が間違ってんぜ。



医療従事者専用支援基金とは言わず、聴こえよく「助け合い基金」なんて見え透いたごまかし。

悪意丸出し。

いくら富裕層の支持欲しさたって、庶民を蹴飛ばし、府民の血税使ってのこのこ、こんな悪どい基金を行政に作らせてんじゃねぇぞ、カス。

この国難時に国中で一番生活に困ってるのは一般庶民。

どんな寄付行為でも原則は困窮者の救済。

己の「助け合い基金」には、何も当て嵌まんねぇ。

だからよ、

裏から表から国が保護する特権階級気取りの「上級国民」、富裕層様の医療従事者どもに、テメーらで基金作らせりゃええじゃろが。

テメーらで寄付してテメーらで分配させる。

したらば、ヤツらも困ってる振りしなくていいし、誰も文句は言わねぇよ、とんちき。




2020年5月6日水曜日

厚労省は発熱感で「4日待機」を取り止めだす・息苦しさ、気怠さで直ぐにPCR検査を相談しろと~


なんだよ、もう真に受けちまってんだぜ…

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200506/k10012418711000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
2020年5月6日 5時43分

「新型コロナウイルスのPCR検査に向けた相談の目安について、厚生労働省は「37度5分以上の発熱が4日以上」などとしてきたこれまでの内容を見直し、息苦しさや強いだるさといった症状があればすぐに相談するよう呼びかけることになりました。

新型コロナウイルスへの感染が疑われる人はまずは、保健所に設けられている「帰国者・接触者相談センター」などに相談し、医師が必要と判断すればPCR検査を受けることになっています。」



でも、この保健所が医者と一緒んなって、これまでPCR検査で十分に機能してこなかったってんだろ?

腐った役人が今更、改まるなんて思えねぇっちゃねぇ。

こっちは、お前らと違って、毎日ヘラヘラ生きてんじゃねぇの。

相談して、たらい回しにされて放置されたら、ブチギレっぜ。



どうも、これも検査不足批判を交わす、思い付きのその場凌ぎって感じしかしねぇんだよなぁ。

おっちゃんは、最初の医者の言い分を信じるわけじゃなかんべけど、今から態勢変えられんから、「4日待機」で行くさ。

検査に出くわしゃ断らんけもね。




支那ウィルス治療薬、レムデシビルが7日にも承認か~


https://this.kiji.is/630398489587876961
2020/5/5 22:43・全文

「加藤勝信厚生労働相は5日のBSフジ番組で、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「レムデシビル」について、早ければ7日に薬事承認するとの見通しを示した。

 加藤氏は7日に有識者らによる審議会で薬事承認に向けた議論が行われる予定だと述べ「了解いただければ速やかに承認したい」と強調した。

 米製薬会社ギリアド・サイエンシズが4日、レムデシビルを厚労省に承認申請していた。同省は審査までの手続きを簡略化する制度「特例承認」を適用する」



今後の朗報に期待したいっちゃね。

一部の報道じゃ、絶対数が足りない、ってことだったけもさ。




トランプの武漢研究所、ウィルス流出証明に決め手がないまま、米軍は立場を留保だってさ~


https://this.kiji.is/630521810888819809
2020/5/6 06:48・全文

「米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は5日、国防総省で記者会見し、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市の研究所から流出したとの説について「まだ分からない」と述べた。トランプ大統領が流出説に「自信」を示すなど政権幹部が対中批判を強める中、米軍として慎重に分析する姿勢を示した。

ミリー氏は、新型コロナは人為的に作られたものではないとの見方を強調。起源が武漢のウイルス研究所なのか市場なのかについては不明で「結論付けるだけの証拠はないが、恐らく意図的に流出されたものではないだろう」と語った。」



体制トップと軍トップに考えの相違があったんじゃ、兵士、国民は困るんじゃね?

それとも、そういう考え方が非米国的なんかな。

トランプは国民そっち退けで自分に従わん政権幹部をバサバサ切り捨ててきたけも、ミリーちんはダイジョブなんやろか?

ま、おっちゃんが心配することじゃないけもさ。



期待に反さず、今のところはガチでハッタリ番長のトランプ。

なんか終焉間際の、やっぱり期待に反しない腰抜け番長、安倍の影響が見え隠れすんだっちゃね。

北鮮の動向とかでも。

あそこでの数々のトランプ発言は何だったの?って感じ。

米軍は焼が回ったかも知んないトランプを見限っちった?




2020年5月5日火曜日

小池のばら撒きが止まらない・都が休業協力金の追加支給だってさ~


https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050500397&g=soc
2020年05月05日15時53分

「東京都は5日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長に伴う対応策を決めた。7日以降も引き続き、遊技施設などに休業、飲食店に営業時間短縮をそれぞれ要請。休業などの協力金を追加で支給する方針だ。小池百合子知事が今夕の記者会見で発表する。
 都の協力金はまず、緊急事態宣言の当初の期限だった今月6日まで休業などに応じた事業者に対して最大100万円を支給する。」



東京の隅っこの住人だけど、ホント、何処からそんな金が出てくるのか不思議でしょうがない。

金って循環させるもんだろ?

一方的に業者を休まさせて金を出してたんじゃ回らない。

市場で回すためには出歩いてる人間から徴収するしかない。

システムを作らないで、その場凌ぎ繰り返して、さて、次に問題起こった時に、おい、小池、お前ばかりバックレんなよ。

って、まさかの増税?

安倍と密約済み?

ふざけんな。



そもそも、どうして小池が、こうも過大評価されるんだよ。

タダの軽口女じゃねぇか。

モリンピックじゃ一大看板のマラソンを遥か札幌に譲り渡し、
支那ウィルスじゃ、一方へ金をばら撒いてるだけ。

山本太郎までが知事選に勝ち目がない等と言い出しやがって。

…いやいや、山本に出ろって言ってるんじゃねぇから誤解すんな。



公職選挙を人気投票にしてしまうのは、安倍と蓮舫で懲りた筈。

小池へ、くれぐれも二の舞を踏まんように、都民の皆さん、ご用心ですっちゃ。




武漢研究所流出証拠第一弾? 支那は医療物資買い占めのためウィルスの危険性を隠匿…


https://www.sankei.com/world/news/200505/wor2005050022-n1.html
2020.5.5 14:43・全文

「AP通信など米主要メディアは4日、米国土安全保障省が新型コロナウイルスに関し、中国が1月初旬の時点でウイルスの危険性を把握していながら、感染拡大の防止に必要なマスクなどの医療物資を海外から大量に買い占めるため、国際社会に意図的に公表しなかったとする内部報告書をまとめていたと報じた。

トランプ大統領は3日、中国による感染拡大の責任に関し、米情報機関が4日にも調査結果を公表すると述べていたが、この報告書を指しているのかは明らかでない。

トランプ氏は、ウイルス関連の情報を隠蔽し、感染を世界に拡大させた中国の責任を明確にし、制裁関税を含む「究極の懲罰」を課す意向を表明している。

報告書は1日付。中国が1月下旬ごろまで世界保健機関(WHO)などに対し、新型コロナは人から人に感染することを知らせないなど危険性を隠しつつ、医療物資の輸入量を増やす一方、輸出量を減らして備蓄したと指摘した。

 中国はまた、一連の行為の発覚を防ぐため、公的には医療物資の輸出制限を否定し、輸出入データの公表を遅らせたとしている。報告書によれば、中国のマスクや手術着、手袋などの輸入量は1月に急増。一方で輸出量の低下も顕著で、いずれも常識的範囲を超えていたとしている。

 報告書は機密指定はされておらず、政府関係者が公務で閲覧するための「対外秘」扱いとなっている。」







2020年5月4日月曜日

トランプの武漢研究所ウィルス流出説証拠提示へ前振り・文春説~


トランプが証拠を提示しない場合もありながら…

https://bunshun.jp/articles/-/37566
2020/05/01・全文 ダダ貼~

「新型コロナウイルスの起源をめぐり、中国の研究所から漏れ出たのではないかとの仮説が米国で急速に広がり始めた。日本のメディアではトランプ大統領が陰謀論に乗っかったとの見方がもっぱらだが、仔細に検討すれば、陰謀論どころか科学的根拠のある推論であることがみえてくる。トランプ批判の急先鋒だった米紙「ワシントン・ポスト」までが擁護する「ウイルス研究所起源説」の虚実を探った。

2年前、研究所に対し米大使館員が警告していた

《コウモリのコロナウイルスを研究する武漢研究所 「安全性を懸念」国務省が外交電で警告》

 そんな見出しの記事が米国の有力紙ワシントン・ポストに載ったのは4月14日のことだ。

 米国発の国際ニュースチャンネルCNNなどは、同紙の記事を引用しながら、トランプ大統領が新型コロナウイルス拡大を防げなかった責任論を避けるため、荒唐無稽な陰謀論を主張し始めた、というようなトーンで報道。日本メディアもその見方に相次いで追随したが、それは、読み込み不足だろう。

 ワシントン・ポストの記事の内容はこうだ。

 新型コロナウイルスによるパンデミック発生の2年前、米大使館員が中国中部・湖北省武漢市にある中国科学院武漢病毒研究所を何回も訪れ、2回にわたって不適切な安全管理について警告を発した。BSL-4(生物学的安全レベル4)に準拠した中国最先端の研究所はコウモリのコロナウイルスに関する危険な研究をしていた。

 コウモリのウイルスは人間にも感染する可能性がある構造をしており、SARS(重症急性呼吸器症候群)のようなパンデミックを新たに起こす可能性がある、とホワイトハウスへの報告は警告していた。

 しかも、研究所の所員らはこの大使館の専門家に対し、「研究所の安全性を保つための技術者や査察官が不足している」と訴えたという。記事はウイルスが「開発された」という証拠はなく、動物に由来することに多くの科学者が同意していることにも触れながら、動物由来のウイルスが研究所から漏出した可能性を否定するものではないことも研究者の発言を引用しながら伝えている。


数カ月前に囁かれた陰謀論と決定的に異なる点

 研究所はSARSがコウモリに由来するウイルスであることをいち早く遺伝子解析などで明らかにした後も中国内の洞窟を回ってコウモリを探し、ウイルスを採取しては研究を続けてきた。今年に入り、新型コロナウイルスの遺伝子がコウモリから採取された別のコロナウイルスの遺伝子に酷似していると指摘したのもこの研究所だ。そんな研究所などがウイルスの発生源ではないか、と疑う記事なのだ。

 では、なぜ、CNNなどが陰謀論で片付けようとするのか。それは数カ月前に似たような話が陰謀論として片付けられたことに由来するのだろう。2020年の1~2月、まだ新型コロナウイルスの感染者の大半が中国にとどまっていたころ、ウイルスが「この研究所で作られた中国の兵器だった」という言説がネット上で広がったことがある。

 同じ研究所に同じような説では陰謀論と混同されるのも仕方ないかもしれないが、この従前の陰謀論と、トランプ政権が調査するとしている中国研究所起源説とには決定的な違いがある。

 陰謀論ではウイルスは「兵器」として「開発」された、としているが、新たにトランプ政権が主張し始めたのは「研究」中に「ミスで漏洩」した、可能性だ。

 陰謀論が提起する説に従えば、味方にも敵にも平等に移るウイルスというのは、(ワクチンが開発されていなければ)兵器としてはいかにも使い勝手が悪い。そこが陰謀論たるゆえんなのだが、研究中のミスとなれば、話は違ってくる。

「ウイルス漏出の可能性」について言及した「幻の論文」

 この「研究中ミス説」を2月16日の時点で披露した米上院議員は「良質な科学と悪質な安全性」が今回のパンデミックを招いた、と表現する。

 武漢の研究所でコウモリのコロナウイルスを研究していたことは、当の研究所自体が認める事実だ。問題は、そのウイルスが研究所の外に漏出したのかどうか。

 実は、この問いに答えを出そうと試みた「幻の論文」がある。中国在住の研究者が、査読前の論文などを研究者が共有するサイトに掲載したのだが、間もなく執筆者が撤回してしまったいわくつきの論文で、ワシントン・ポストも別の記事で好意的に紹介している。

 その論文の内容は衝撃的だ。この論文は、ウイルスが研究所で研究中に漏出した可能性について言及する。


「グレー」だと明言できるだけの状況証拠は揃っている

《我々は(2つの)研究所の歴史を簡単に振り返り、この(新型)コロナウイルスがおそらく研究所から漏れ出たであろうことを提起した》

 そんな導入から始まる論文は、まず、当初広まっていた武漢市の海鮮市場が発生源とする説について、この海鮮市場で感染が広がる前に感染者が確認されていることに触れ、否定する。さらに、話題になっている武漢の病毒研究所のほかに、武漢市にもう一つある研究所の名前を挙げる。それが「武漢疾病予防管理センター」だ。

 実はこの第2の研究所はコウモリのコロナウイルスを研究している点では武漢ウイルス研究所と同じだが、安全性のレベルが2段階低い。しかも、当初発生源とされた海鮮市場からわずか280メートルしか離れていないのだ。

 それに加え、この研究所の研究員は採取してきたコウモリにかまれたり、尿をかけられたりしながらも研究を継続していることが、武勇伝のように2017年と2019年に現地報道で報じられているという。研究者は、こうした事故が起こるたびに感染を懸念して自主的に2週間隔離措置を取っていたという。

 決定的な証拠はまだないが、「クロ」とはいえないまでも、グレーであるとは明言できるだけの状況証拠は揃っているといえる。

陰謀論が飛び交う段階を超え、真実は明らかになりつつある

 こうした言説が流れる中、ウイルスの発生源に関しては固く口を閉ざしてきた中国も反撃を試みてはいる。最初の反撃は中国外務省報道官が明らかにした「ウイルスは米軍の研究所から漏れたという説もある」というものだ。

 実は、これは冷戦時代のソ連のやり口の真似だ。1980年代にエイズを引き起こすHIVウイルスが確認されたとき、ソ連は米軍の細菌戦研究所から漏れたという説を広めた。嘘だったことが確定しているが、実際に米軍研究所がウイルスの不適切な取り扱いで処分されたこともあるから、陰謀論としての魅力は色あせていないということなのだろう。

 だが、そんな手垢のついた陰謀論を返してみても、これだけ証拠が集まってきた今では、信じることは難しい。発生源を突き止める作業は陰謀論が飛び交う段階を超え、天は中国側に不都合な方の説を真実として指し示しているようにみえる。

 現時点で、ウイルスの封じ込めに関しては統制主義の中国の方が欧米の自由主義国群に勝っているようにみえる。だが、陰謀論の花の下には、これまでみてきたように真実の根っ子が隠されている。その真実が根こそぎ白日の下にさらされたとき、それは自由主義が統制主義に反撃の狼煙を上げるときなのかもしれない。」



米製薬会社が支那ウィルス治療薬、レムデシビルの承認を厚労省に申請だよ~


https://this.kiji.is/629967929430361185
2020/5/4 18:08・全文

「米製薬会社ギリアド・サイエンシズは4日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「レムデシビル」を厚生労働省に承認申請した。同省は審査までの手続きを簡略化する制度「特例承認」を適用して、1週間程度での承認を目指す。審査に通れば国内初の新型コロナ治療薬となる見通し。

レムデシビルは米食品医薬品局(FDA)も1日に緊急使用を許可した。もともとエボラ出血熱の治療のために開発されたものだが、新型コロナウイルスに感染させた細胞を使った実験でウイルスの増殖を抑える効果があったとの報告があり、米国や中国、日本などで安全性や有効性を確かめる臨床試験が行われた。」



早…




粗探しは米国が世界屈指・トランプが武漢研究所でウィルス流失の証拠を出すってさ~


ちなみに、まだ出てない。

https://www.news24.jp/articles/2020/05/04/10637070.html
2020/05/04 14:14・全文

「アメリカのトランプ大統領は3日、新型コロナウイルスが中国・武漢市の研究所から流出したとの主張を裏付ける「決定的な」証拠を含む報告書を公表する考えを示しました。

トランプ大統領は3日、FOXニュースのタウンホールに出演し、新型コロナウイルスがどのように武漢のウイルス研究所から流出したかを裏付ける報告書を準備していると明らかにしました。

トランプ大統領「何が起きたかを正確に示す、非常に強力な報告書を出す。非常に決定的なものだ」「中国はひどい失敗をした。認めたくなかったんだろう」

大統領はこのように述べ、ウイルスの流出は意図的なものではなかったとの見方を示しました。ただ、中国が世界の対応を誤った方向に導いたかと問われると「疑う余地はない」と述べ、改めて中国を批判しました。

一方、中国側はトランプ政権の主張を強く否定しています。

中国共産党系の環球時報は4日付の記事で、「我々はアメリカが世界に証拠を提示することを求める。しかし提示できないだろう」と指摘しました。その上で、トランプ政権が「ウイルス起源の問題に焦点をあてて選挙で自分たちの不利な状況をひっくり返そうとしている」として、大統領選向けのパフォーマンスだと厳しく批判しました。」



トランプはハッタリ番長なところがあるし、鵜呑みにはできんらけも、やっぱす他国の粗探しにかけちゃ世界トップクラスにある米国の情報収集能力は捨て難い。

どんなんかなぁ?




やっぱり出てきた産経の安倍支援記事で櫻井よしこ氏は「現行憲法で国民守れるか」ってさ~


https://special.sankei.com/a/politics/article/20200504/0001.html
2020.5.4・有料記事

「まさに国難の連続だ。中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスは単なる衛生上の問題から、安全保障問題に発展しつつある。日本はウイルスの脅威からも中国の軍事的脅威からも国民を守れる国にならなければならない。日本国の在り方の総ざらえと戦後体制の修正が急務だ。」



あのね、櫻井さん。

多分、アンタは女だから分からんだろうけど、安倍体制では、どんな憲法をもってしても、例えば、支那、朝鮮、台湾、インドネシア連合軍が沖縄から九州にかけて空爆すれば、殆ど無抵抗のまま1か月以内に降服するよ。

その弱性こそ、男が計る安倍晋三の深層さ。

米軍?

そんなもん、東シナ海周辺から日本空爆を察した段階で、とっととアジアを逃げ出してる。

政治も、経済も、世界感染も戦争も、結局は人の意識の成し様、術であって、文言は二の次じゃなきゃウソなのさ。

安倍が改憲と騒いでる間、ヤツは何もできねぇ。

安倍は、自身じゃ出来なかったことを、むしろ改憲で補わせようとしてる。

そうじゃねぇんだよ。

安倍は、自身の行動力、責任能力によって、文言こそが追従してくることを知らない。

そして、いずれ、その大原則を承知してる者が先頭に立つ日は来る。

でなきゃ日本は立ち行かなくなるからな。



戦争になれば、こっちは真っ先に海の藻屑か陸の肥やし。

でも、櫻井さん、アンタは違う。

安倍の問題を見極め、道連れにならず、生き残って、成し遂げるべきを成し遂げられる人だと思うよ。

御国と臣民のためによろしく。




2020年5月3日日曜日

笊の緊急事態宣言が永久ループへ一歩前進? 明日、5月31日までの延長発表か~


https://this.kiji.is/629604136843412577
2020/5/3 19:20・全文

「安倍晋三首相は4日、コロナ特措法に基づく緊急事態宣言について、全都道府県で6日の期限の延長を決める。延長幅は5月31日までの25日間とする方向だ。医療崩壊を阻止するため、人と人の接触制限の要請を継続する。同時に、政府の基本的対処方針を改定し、感染が抑制されている地域では、外出自粛や施設使用制限の一部を緩和し、社会経済活動を部分容認する方向性を打ち出す。公園や図書館の利用は全国的に認める見通しだ。

西村康稔経済再生担当相は、重点的な対策が必要な「特定警戒都道府県」(13都道府県)以外の地域(34県)では「(行動制限の)一定の緩和が行われる」と明かした」




改憲は実行者の意識の高さを表すものなんだよ・安倍に触れさせちゃならない~


不作為の戦後日本からの脱却を 評論家 西尾幹二氏
https://special.sankei.com/a/column/article/20200503/0003.html
2020.5.3

軍事的に何もできない自衛隊を永遠化するという、ある種の絶望的断念宣言に見えた

無料枠全文
「平成29年5月3日、安倍晋三首相は憲法改正に関する新しい提案を行った。9条1・2項を維持したまま、自衛隊の根拠規定を追加するという加憲のアイデアであった。9条2項が残存するため矛盾した内容になっている。後世に憂いを残す案で、軍事的に何もできない自衛隊を永遠化するという、ある種の絶望的断念宣言に見えた。

腰の引けた、何か目に見えないものにおびえた、すべてに遠慮しているような首相のこの姿勢は、われわれの生き方を背後から縛っている心理的ムードを形成する戦後日本そのものといっていい。

首相提案では、もう一つの項目として緊急事態条項があった。用心深い注意項目としてこれが加えられたことは、私も大賛成である。しかし、遺憾なことに、その際、真っ先に想定例として挙げられていたのは自然災害であって、外国による日本の国土への侵略が第一に掲げられていなかったのである。

緊急事態とは自然災害だけであろうか。私は、明日にもおこるかもしれぬ国土の一部への外国からの「侵略」をどう考えるかがまず真っ先に意識されなくてはならないと考える。改正される憲法に記載されるべきは、このような場合における「反攻」の用意である。」



安倍の意識の低さ、低俗さは、今更説明するまでもないやね。

が、一層、声高になってるのは、地位の終焉を前に、このまま不出来な総理のままでいることに耐えられなくなったってところか。

自覚のなさ、自惚れさじゃ、天下一品だし。



最も改憲に相応しい総理を言うなら、故田中角栄氏だったと思う。

あの人ほど、イナカ小選挙区に塗れながら、それを先導出来た人っていなかったんじゃないけ。

安倍が持ち得なかったリーダーシップ。

ただのバイタリティーだけじゃない責任能力の超大さ。

そこにこそ、国、地域への至誠の自己放棄を感じさせる。

そして、惜しむは、その中で散ってったこと…

安倍よ、お肉券、お魚券の如く、選挙区に阿るしかできない程度の総理は、改憲など身に重すぎると気付くのを終焉の花とせよ。