2016年12月17日土曜日

Googleは最新AIによるマシンラーニングによって機械翻訳をより自然にしたってさ


https://www.dvhardware.net/article65654.html

機械翻訳とは、つまり、オンラインによる自動翻訳のことで、昔、おっちゃんがやってた騎神館ブログじゃ、その内容がGoogle翻訳より酷い、って下手な翻訳の例えになるくらい、機械翻訳の精度は微妙だったのね。

最近、Bloggerがシステムをアップデートして、おっちゃん一人で大混乱してたんだけど、それと同時期くらいに、Google翻訳もアップデートされたらしい。

内容は、
「neural machine / ニューラルマシン」翻訳っていう新技術の採用で、これが、最新AIっていうところのマシンラーニング(機械学習)、システム自体が経験を積むことで翻訳スタイルを構築していくってことで、より的確な文法による自然な表現を形成していくんだそう。



ちなみに、どんな感じになったかってぇと、
上記記事の最後の段を丸写ししてみたのが下。
https://translate.google.co.jp/

「At the moment, the improved version of Google Translate is exclusively available for English, French, German, Spanish, Portuguese, Chinese, Japanese, Korean and Turkish.
現時点では、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語、韓国語、トルコ語のGoogle翻訳の改良版が提供されています。

Google plans to roll out the new AI-base system to abut eight new languages each month, meaning the entire effort should be completed by the end of 2017.
Googleは新しいAIベースシステムを毎月8つの新しい言語に当てる予定だ。つまり、2017年末までに全力を尽くすべきだ。 」

最後の行は、まだ修正が必要なようだけど、最初の行は完璧。

これだけでも、以前から見てた人は、その違いに気づくかもね。




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