2015年4月29日水曜日

駅弁に浪漫はあるけど、冷や飯が1500円じゃあねぇ…


山口県と言えば、、

名誉白人を気取って、米国が好きで好きで堪らん!っていう、どっかの誰かの選挙区があったような?

山口4区が保守王国ってwikipediaには、大そうに書かれてるけど、
これも活字の洗脳だよな。

当の自民は保護主義政党だし、
権威主義と保守主義は違うんじゃけーね。


その山口で、
105年続いた駅弁店が閉店することになったと。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150429-OYT1T50002.html?from=ytop_main7


おっちゃん、子供の頃から鉄道大好き、駅弁大好き。
上野発、第四佐渡号に乗る時は、駅弁とお茶と冷凍ミカンを欠かさなかった。

近所のスーパーが、たま~~に駅弁大会をやる。
以前は、700円、800円で立派なものだった。
それが1000円になって、
やがて1500円に。
しかも、只の冷や飯。

アホか…
と思って帰ったのが最後。

いつものセブンイレブンなら、1500円で熱々弁当が3つ行ける。
ほっともっとなら1000円の熱々ステーキ弁当が、ちょっとした飯処より美味い。


温熱材を入れた駅弁もあるけど、
嵩張る上に、空け底感が強い。

もっとも、
佐渡の某コンビニチェーンみたいに、
米がビチャビチャの煎餅状で、(ノ`⌒´)ノ 彡 ┻━┻ っていうものもある。

駅弁浪漫は、容易く消えるもんじゃない。
どっかの誰かのことは知らんけど、
努力と工夫で、再起はあると思うよ。


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