http://blog.scssoft.com/2016/05/euro-truck-simulator-2-124-open-beta.html
オープンベータ解禁は、日本時間の今日未明。
先ずは1.24 Steam向けオープンベータのインストール方法。
ライブラリのETS2を右クリックして、プロパティを選択し、下画像のの状態へ。
コード確認は無用で、「1.24 public beta」が選択されれば直ぐにインストールが始まる。

確認したのは2点。
Peterbilt 389に関連したMODの動作と、先に紹介したキングピンとカプラーによるトレーラー接続の感じ。
Peterbilt 389に関連したMODの動作:
PROMOD 2.02は全滅。

そこから389(v1.13)関連MODへ入れ替え、プレイ画面へ。

今現在、カスタマイズでのインテリア画面で強力に画面が点滅し出す以外、上記MODは問題なし。
ただし、SCSブログには、1.24で多くが変更されるので、数日かけて、オープンベータでのアップデートが繰り返されることと、多分、1.23で「大混乱」したため、フィードバックを制限するようなことが書かれてる。
なので、今日以降、MODの幾つかはズタズタのボロボロになって行くだろうってことなわけだゼ…
トランスミッションファイルのプログラム様式変更も言われてたしね。

トレーラーカップリングの感じ:
これは、トレーラー接続時の「のんべんだらり」とした怠惰なバック動作に喝が入れられ、難易度が高められたもの。
先ずはゲームオプションの「ゲームプレイ」から、トレーラーカップリングにチェックを入れる。

また、このカップリング動作は、トラクターヘッド側のカプラーに対応してるものが必要らしく、Peterbilt 389 v1.13では有効にならなかった。
更に、これが厄介なのは、左右の位置だけでなく、前後にも、一定範囲でキッチリ、キングピンに位置を合わせてヘッドを停止させないと、キングピンが収まらないこと。


少しバックして停止を繰り返すと、いつもの「Tを押すんだっちゃ~~」表示が現れる。

一方、389は、カップリングを無効にして、無事、羽ばたいて行ったっちゃよ。

0 件のコメント:
コメントを投稿