2016年9月28日水曜日

IAA 2016 トラック(商用車)見本市的商談会のSCSリポート


http://blog.scssoft.com/2016/09/impressions-from-iaa-2016.html

9月22日から29日まで、ドイツ・ハノーバーで行われてる商用車商談会をMODキラー・SCSソフトウェアの面々が訪れ、そのリポートをブログで展開した。

欧州って、メーカーの影響力が強くて、ユーザーは、崇拝者みたいに手放しで賛美する傾向があるのね。

言ってみれば、マイ・トラックのアンドンに「三菱」とか、「日野レンジャー」とか書いちゃう感じ。

日本じゃ、せいぜい勤務先の社名くらい。

結果、トコトン、イジり尽くして、自己主張、自己表現の材料になる日本のデコトラは、人気が出ないどころか、「オラ達のスケニアに何するずらか!」と攻撃されちゃったりする。

保守というより、単純・全体主義に覆われた風土を持つ地域のトラック見本市として見る必要があるのかも?



また、他によれば、米クライスラーと縁を切った、独ダイムラーは、「ベンツ・ブランド」の100%電気トラックを発表した上で、同じく「三菱ふそう・ブランド」の電気トラック試走も披露したそう。



ルノー:





スカニア:
なんか、DAFった?





イベコ:
日本にイベコトラックの消防車、あるんね。





ボルボ:
ボルボのトラックは、フロントマークが特徴的過ぎて足枷になって、それがトータルデザインを台無しにしてて、それを廃したOhahaボルボこそが立派に見えると思ってるのは、おっちゃんだけか…?






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