2016年11月15日火曜日

支那IBMはディープラーニングの進化形でNvidiaと提携し、NVLinkを採用するらしい


http://www.guru3d.com/news-story/ibm-and-nvidia-enter-deep-learning-focused-collaboration.html

ディープラーニング(機械学習)について、おっちゃんの説明を読むより、検索した方が適切ずら。

一方、NVLinkは、GPUとCPUの通信を改善し、その量を増大させるシステム。

上記記事は長々書いてるけど、
要は、ディープラーニングに基づくシステムで、IBMのCPUによる「ハイパフォーマンス・コンピューティングサーバー(スパコンっていう位置づけじゃないのね。)」と、Nvidia Tesla GPUによるソレを合体させようっていう魂胆だそう。



IBMはディープラーニング・システムにおいちゃ、先駆的な存在で、その代表として日本でも活躍(?)してるIBMワトソンがある。

昔、DELLのサポートが支那に居を構え、日本人ユーザーを悪魔の迷路に迷い込ませると話題になった時の、その原因が、「ディープラーニング・システムにある」ってウワサがあった。

IBMワトソンの一つの使い道は、電話サポートの担当者支援で、ワトソンは、電話相手の話しからキーワードを見つけ、解析して、解決への道標を示すってんで、担当者がマニュアルを開く手間がいらなくなったわけ。

ところが、
気象庁が言う天気予報の的中率が80%だの90%だのと吠えたところで、それを聞いてる利用者の意識は、せいぜい50%。

それが大騒ぎしながら作る、最上位コンピューティング、スパコンの実力。

そして、それは、文字通り、機械依存のコミュニケーションで泡を吹かされ続けた日本人ユーザーが直面しただろう支那式サポートの深層でもあると思う。



以前、イトヨに文句の電話を入れた時、受付の姉ちゃんがチンプンカンプンなことばっかり言うんで、こっちは、発狂の空撃ちしちまっただ。

その姉ちゃんが、支那式に、ワトソン画面と首っ引きだったのを、もはや、おっちゃんは信じて疑わない。

今度、諸氏が何かのサポートに電話して、向こうがヘンテコリンなこと言いだしたら、奇天烈・ワトソンと遣り取りさせられてると思ったが良いよ。




0 件のコメント:

コメントを投稿