2017年4月22日土曜日

転載) 北鮮の弾道ミサイル攻撃に備える: 政府通達・ミサイル着弾時の取るべき行動


内閣官房・国民保護ポータルサイト(http://www.kokuminhogo.go.jp/)は、21日、
「弾道ミサイル落下時の行動について(その1)」
「弾道ミサイル落下時の行動について(その2)」
「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」
を、それぞれ掲載した。



※「弾道ミサイル落下時の行動について(その1)」

○ 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
○ ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、
Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音
とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により
緊急情報をお知らせします。

弾道ミサイル落下時の行動について
○ 近くのできるだけ頑丈な建物や
地下街などに避難する。
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
○ 近くに適当な建物がない場合は、物陰に
身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
【屋外にいる場合】
○ できるだけ窓から離れ、できれば窓のない
部屋へ移動する。
【屋内にいる場合】
~ 行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください ~



<自宅等の場合、風呂桶の中が効果的らしい。>



※「弾道ミサイル落下時の行動について(その2)」





※「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」

問1 ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか。
(答)
北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する場合、極めて短時
間で日本に飛来することが予想されます。
例えば、平成28年2月7日に北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付
近から発射された弾道ミサイルは、約10分後に、発射場所から
約1,600km離れた沖縄県先島諸島上空を通過しています。
なお、弾道ミサイルの種類や発射の方法、発射場所などにより日本へ飛
来するまでの時間は異なります。

問2 なぜ頑丈な建物や地下街などへ避難するのですか。
(答)
ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるためには屋内(で
きれば頑丈な建物)や地下街など(地下街や地下駅舎などの地下施設)へ
の避難が有効だからです。

問3 自宅(木造住宅)にいる場合はどうしたらよいでしょうか。
(答)
すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下街などがあれば直ちにそ
ちらに避難してください。それができない場合は、できるだけ窓から離れ、
できれば窓のない部屋へ移動してください。

問4 建物内に避難してから気を付けることはありますか。
(答)
爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないよう、できるだけ窓から離
れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

問5 弾道ミサイルの情報が伝達されたとき、自動車の車内にいる場合はどう
すればよいですか。
(答)
車は燃料のガソリンなどに引火するおそれがあります。
車を止めて頑丈な建物や地下街などに避難してください。周囲に避難で
きる頑丈な建物や地下街などがない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部
を守ってください。

問6 車から出ると危険な場合はどうしたらよいですか。
(答)
高速道路を通行している時など、車から出ると危険な場合には、車を安
全な場所に止め、車内で姿勢を低くして、行政からの指示があるまで待機
してください。

問7 ミサイルが着弾した後は何をすればいいですか。
(答)
弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なります。
そのため、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて情報収集に努
めてください。また、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて
行動してください。

問8 近くにミサイルが着弾した時はどうすればいいですか。
(答)
弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なりますが、次のように行
動してください。
・ 屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ち
に離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難してください。
・ 屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を
密閉してください。



※ Jアラート(全国瞬時警報システム)について



3大キャリアではドコモの「エリアメール」、auとSBが「緊急速報メール」によって対応してる。

事業者アプリとしては、「Yahoo! 防災速報」がiOSとAndroidに対応してる。



最近、支那の習近平が「朝鮮は中国の一部だった」と喋った話をトランプがバラした。

南鮮は憤慨してるらしいが、そんなことは今更で、支那、朝鮮民族が一体を成すのは、日本人なら誰もが納得のアジアの墓穴だ。

この支那・朝鮮族の日本攻撃を何としても生き残り、一気呵成に竹島奪還、半島殲滅へ、アジアのための栄華を駆け抜けよう。

不倒愛国。




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