2017年12月31日日曜日

監視国家・支那は、WeChatによって実際の身分とネット上の身元の連結に成功?


https://wccftech.com/surveillance-states-china-tie-online-real-life-identities/

支那政府は、身分証明書とネット上の身元の同一化を図り、国民監視の抜け道を塞ぐため、企業の協力を求めてたらしい毛も、
それが支那・テンセント社のウィーチャット(WeChat/微信)によって適えられてきてるようだと記事は書いてる。

ウィーチャットは、Facebookを真似た無料のインスタントメッセンジャーアプリで、特定の個人としての身元を明らかにしながら、他とコミュニケーションを図るってモノ。

政府との協力関係はテンセントの株価を高騰させ、毎月のアクティブユーザー数、9億2000万人は、軽くFacebookを追い抜いたとか。

ま、対日デモ同様、多大なアルバイト要員が含まれてるんだろうけんども。

支那は、ここに、つまり、電話番号を含めた実名登録させることで、実際の身分とネット上の身元の連結を企ててる。

現在、ウィーチャットが発行する仮想IDカードの申請者は、開始された広州で3万人を超え、今後、順次、他地域へ広げられると。



ウィーチャットは日本でも利用可能だそうで、ネットには、宣伝さえしてる記事も見られる。

日本は広州に次ぐ監視地域か?

支那が繰り返す領海侵犯という敵対行為に打つ手を出せない中、干からびた帝国主義・一帯一路へ協力を仄めかし、最近、アフリカでの事業提携を仄めかした、外交を迎合と履き違えてる安倍は、仮想IDカードでも申請するか?




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