2019年2月1日金曜日

子殺し親父に背後で結託した悪魔の市教委・栗原心愛(みあ)ちゃん事件


己ら私財を返納して粛清しろ!



秘密のSOS、父に筒抜け 専門家「最悪の対応」
https://www.sankei.com/affairs/news/190131/afr1901310058-n1.html
産経/2019.1.31 21:36/全文

「お父さんにぼう力を受けています。先生、どうにかできませんか」。千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が、平成29年11月の学校アンケートで発した秘密のSOSは、暴力の相手だと訴えた父、勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=に筒抜けになっていた。子供を守るべき立場にありながら、威圧的な態度で迫る父の言いなりになった形の市教委に、専門家から疑問の声が上がる。

 NPO法人「児童虐待防止協会」の津崎哲郎理事長は、市教委がアンケートのコピーを渡した行為について「被害を訴えているのに、加害者本人に見せるなんてあってはならない。子供はまた被害を受けても、学校が親に伝えて悪化することを恐れ、誰にSOSを出せばいいのか分からなくなる」と指摘する。

 その上で、行政の面会を拒むなど、子供の保護をめぐる親とのトラブルは多いとし、「学校は『お答えできません』とだけ答え、抗議があっても家庭裁判所に申告すればよかった。中途半端な対応で事態を悪化させた上、学校は、子供より自分たちを守ることばかり考えた最悪の対応だ」と批判した。



この期に及んでキレイごと並べてやがって。
「命守れなかった」じゃない、
己らが心愛ちゃんの命を親父に差し出したんだ!



野田の小4女児死亡で市側が記者会見「守れる命守れなかった」「取り返しつかない
https://www.sankei.com/affairs/news/190131/afr1901310061-n1.html
産経/2019.1.31 23:35/一部

野田市立小4年の栗原心(み)愛(あ)さん(10)が自宅浴室で死亡しているのが見つかり、父親の勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件を受け、野田市は31日、記者会見を開いて対応を陳謝した。会見要旨は次の通り。

 鈴木有・市長 これから人生が始まる心愛さんの命を救えなかったことをおわびする。市民にもおわびする。子供への投資を掲げ、全小学校を回り、「友達を作ろう」と呼びかけ、子供たちの施策を行ってきたのに残念だ。影響を最小限にするため、検証して再発防止に全力で当たる。

 佐藤裕・市教育長 おわびする。痛恨の極みであり、ご冥福をお祈りする。関係者に迷惑と心配をかけた。このような事件が二度と起こらないよう正面から向き合い、何ができていなかったのかを検証して再発防止に取り組む。




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