2020年8月4日火曜日

徴用工問題・4日0時、南鮮最高裁による日本資産売却命令の効力発生へ~


“徴用工訴訟”現金化手続き進む 日本製鉄「即時抗告行う予定」
https://www.youtube.com/watch?v=QZJ6jEqDwy8
2020/08/03

「いわゆる徴用工をめぐる訴訟で、韓国最高裁に賠償を命じられた日本製鉄の資産の「現金化」に向けた手続きが、また進んだ。

2018年10月に、韓国最高裁が当時の新日鉄住金、現在の日本製鉄に賠償を命じた、いわゆる徴用工訴訟の判決を受け、韓国の裁判所は、日本製鉄が韓国内で保有する株式の差し押さえ手続きを進めてきた。

4日午前0時に、関連書類が日本製鉄側に届いたと見なす「公示送達」の効力が発生し、日本製鉄から11日までに抗告がない場合、差し押さえが確定する。

これに対し、日本製鉄は4日未明、「即時抗告を行う予定だ」とコメントを出した。

即時抗告が棄却された場合、日本製鉄側の意見を聞く手続きなどを経て、早ければ年末にも売却命令が出る見通し。

1965年の日韓請求権協定で、解決済みとの立場の日本政府は、現金化されれば対抗措置を取る方針。」



政府のやることは10年遅れてる。

2011年から持ち上がった南鮮の徴用工訴訟の動きが放置されたのは結果論としても最悪を招いた。

慰安婦問題を含め、日韓協定の覆しを謀らんばかりの当時の南鮮情勢を観れば、南鮮法廷の判断は予見できた。

日本側資産の差し押さえへの決定的な対抗措置も十分練られた筈だった。

ところが、

南鮮が最高裁命令まで漕ぎつけた今、日本の唯一有効な対抗措置は輸出制限のみ。

なんと、去年のこと。

被告はタカリ国家の司法擬きに縋るしかない。

しかも、当の輸出制限は安倍が自らザルにした底抜け措置じゃねぇか。

それが対抗策の第二弾を準備中だとさ、くそったれ!



本来、南鮮法廷が日韓協定を反故にした徴用工訴訟開廷によって、日本は断交を示唆し、南鮮最高裁命令が有効化された今日、断交を決定すべきだった。

不当戦後賠償によって日本人は世界を背負う蟻のように働かされた。

協定は、その上に築かれた日本人の血の代償だった。

それを反故にする侮辱、性悪は、断交どころじゃ済まされない。

が、

もっとも済まされないのは、どんな制裁もザルにし、今なお投資を、事業を許し、甘いだけの間抜け政策を資本主義と妄想し、むしろ日南協定を軽んじ、日本人の血と刺し違えることもできない薄ら馬鹿の安倍と、その体制だってんだ!



安倍はとっとと辞任しろ。

ちったぁ、マシにならぁ。




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