2020年8月2日日曜日

支那が尖閣領海侵入時にミサイル艇展開~


https://www.sankei.com/politics/news/200802/plt2008020001-n1.html
2020.8.2 06:00

「中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。不測の事態に備え、周辺海域を警戒する海上自衛隊の護衛艦を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。複数の政府関係者が明らかにした。

政府関係者によると、ミサイル艇は中国海軍の東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)所属とみられ、海警局の巡視船が領海侵入するのに合わせて航行。通常の軍艦に記されている艦番号がなく、小型で海洋迷彩の塗装が施されている。」



支那の侵攻戦略には揺るぎがない。

それに引き換え、対抗し得る陣を尖閣に張れない、安倍体制の腰抜け国防が取り返しのつかない事態を生むのは時間の問題である。




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