2017年9月29日金曜日

ZN6: 気が付けば エアロの秋で ひと擦り … サスとかタイヤとか


お粗末… m(_ _)m



査定下がった。ヨョヨョヨョヨョ。+゚(ノД`)゚+。ヨョヨョヨョヨョ



おっちゃん、無駄に左のインに突っ込み過ぎるのよね。

で、フロントホイールなんて、しょっちゅう縁石とかにブツけてる。

今回、全然気づかなくて、サスペンションの交換時に、ネッツの営業君が見つけたらしい。

ちなみに、意志薄弱なおっちゃんは、営業君が家に謝りに来たんで、許したった。

ま、これで車検屋探す手間、省けただな。



さて、バネレート前後6キロ/6キロのトムス車高調。

推奨設定は、車高が前後-1センチ/-1.5センチで、減衰力は前後とも16段。

でも、おっちゃん設定は、折角だし、できるだけアンダー傾向を避けたいし、なるべく下げた感じを味わいたいと思い、車高が前後共に-2センチ、
減衰力もちょっぴり高めて前後とも18段にした。







走行感は、さすがにフロントのノーマルレート2.37キロほどの沈み込みはなくて、タイトコーナーでのクイックさがなくなった。

なんか、フア-って感じで曲がってく。

まだ、アンダーっぽさを感じるまでに飛ばしてないけど、中央道の車線変更後の緩いコーナーでは、初期に戸惑ったリアのバタバタ感以上の、前後の強いバタバタにビビって思わずブレーキペダルを踏んじまった。





一般道じゃ、多少、ゴツゴツ感が増してるけど、このゴツゴツが、より細かくなったって感じ。

減衰力は、もうちっとイジってく。

下画像がリアの減衰力ダイヤルの形状。





でも、設定より急がなきゃならないことがあるっちゃ。

それがタイヤのグリップ力アップ。

車高調がノーマルサスの固さを上回ったら、タイヤのグリップ力もノーマルを上回らせないと、ノーマル時同等のスピードでさえ、安心してコーナーに突っ込めない。

米国のタイヤ規格にUTQGというのがあるそう。

タイヤの摩耗を数値化してて、値が小さいほど摩耗率が高く、即ち、グリップが良いってことになる。
http://sport-car.akakagemaru.info/car-accessory/post-14218/

全てが公開されてるわけじゃないけんども、
ZN6-GTの標準装備のタイヤは、215/45-17 MICHELIN PRIMACY HP 87W
で、UTQGは、240(摩耗率)A(ウェット)A(耐熱)。
https://www.onlinetires.com/products/vehicle/tires/michelin/215%252F45-17+michelin+primacy+hp+87w.html

それが台湾ナンカンの2016/5/12時点で公開されてた215/45-17 NANKANG NS-2R XL 91W BSWの数値は、120AA(ウェット)A。
今現在は非公開。

それがアマゾンで4本、33,480円で販売中。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3-NANKANG-NS-2R-215-45R17/dp/B00FHRWCN4/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1506688055&sr=8-2&keywords=%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3+ns-2r

すぐに注文しても良いんだけど、18インチホイールでちっと悩んでて、グズグズしてる。

ちなみに、国産メーカーを含むタイヤのグリップ力指標が下。
http://www.clg-sv.com/tire4.htm#3




0 件のコメント:

コメントを投稿