2015年8月8日土曜日

佐渡に塩を送る: 佐渡世界遺産化を叶える3つのガメチン提案


今の佐渡には中央を畳み掛ける腕力がない。
昔の調子で、アレを寄越せ、コレを寄越せと、相川・旧権力勢を真似、威張ってみたって、ダダを捏ねてるようにしか見えないから、尚更、無視され、相手にされない。
まして、
便乗するだけ、祭り気分の島を出た組織力、県を含めた外部勢力なんて、役に立たないって分かった筈。

相川再整備は、補助金、寄付金からの内部バラ撒き事業で、実は身銭を切ってないから、中央への説得力を生じない。
身銭を切らないから、永久に登録申請が可能と思い込み、佐渡に対する内外意識の疲弊に頓着できない。

景観が主体の自然遺産は単純だけど、そこへの解釈が主体になる文化遺産は複雑。
佐渡市は、それを自然遺産と混同してないか?
しかも、
その解釈は、欧州的、キリスト教的必要性もある。

で、
佐渡に欠け続けた、身銭を切っての中央との戦略的取引を以下で想定してみたっちゃ。


提案:

1、
子供から大人まで、島民6万人に県・市が当局へ送る推薦書を書かせる。

複雑な文化遺産には、より複雑さで立ち向かう。

外部因子は排除する。

もう大学教授に頼むの止めな。
アホくさい。
権威に縋るだけなんて、バカ丸出しだって、いい加減、気づけよ。

島民6万人の推薦書こそ、佐渡の独自性。
もともと、相川鉱山に独自性なんてないんだから、それに摩り替える。

それでも独自性が伝わってこない、なんて言ってきたら、佐渡人のど根性、見せたれ。
正に日本純正離島、佐渡島への侮辱。
離島差別だと、パンチする!

2、
支那トキを全国的、世界的に開放する。

特に米国へ施設、飼育ノウハウ共々、支那トキをプレゼント♪
もちろん、身銭切って。

安倍、ヨロコぶ。

何なら、おっちゃんのオリジナル英語で、ケネディ駐日大使に取り敢えずの挨拶、送ったるよ。

hi.
i am sado island Indian.
sina-toki present for american president by sado mayor.
ok?
mum...
ok?

どう?

3、
米軍施設を誘致する

自民党式に、最初は住民反発を回避するため、保養所ってことで。
でも、蓋を開けると、カジノがあったり。
このカジノは、条件付きで日本人OK。
もちろん、自民党議員は無条件OK。
個人的に、新潟県連だけは除きたいんだけどさ。

これによって安倍、更にヨロコぶ。

おまけに羽田直行可能な飛行場建設もチョチョイノチョイ♪

警察は、犯罪増で鍛えられ、女のコは用心して、より賢くなる。

佐渡ってさ、性犯罪、案外多いのよ。
ちょっとの間、
警察の協力者だった知人(故人)を手伝ったりしたんだけど、そこで知った3人が、3人ともレイプの前歴があってビックリ。
しかも、警察で、それを隠すんだよね。
バレないわけないのにさ…

以上。


もっとも、
たとえ、上の提案が全滅し、その上で佐渡の世界遺産化が叶ったとしても、3年後、4年後には、間違いなく、元の木阿弥。
その主因として、20年前と同じように3流サービスが叩かれ、今度は、世界に大恥を晒すと、おっちゃんは、確信してるけどね。

それよりも、今の年間観光客数50万人台が佐渡観光レベルの適正数として、
サービス批判の集中時代を生き残り、独自努力で、この50万人、60万人体制を支えてる現・観光事業者を守るため、
欲にかられただけの外部が口を閉ざすこと。
殊更、外部を黙らせるために口を挟む市政の協力が重要と思う。

市長、
世界遺産化なんかに現を抜かす暇があったら、沢根の釣り筏、中止を撤回させろ。


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