2021年1月18日月曜日

維新は所詮、行政ギャング・府市一元化で都構想三度。今度は市民無視の条例案化~


https://www.sankei.com/west/news/201106/wst2011060034-n1.html

2020.11.6 21:30


「大阪府の吉村洋文知事は6日の記者会見で、大阪都構想否決を受けて検討している、広域行政の一元化条例案について「広域事務は府に全て一元化すべきではないか。大阪市を残す前提で都構想の対案として、2月議会に提案したい」と改めて意欲を示した。松井一郎市長も2月議会への条例案提出を目指すが、自民党や公明党は慎重な姿勢をみせている。


松井、吉村両氏は条例化を目指す理由として、住民投票で示された「民意」に言及する。大阪市を廃止して4特別区に再編し、広域行政を府に一元化する都構想について、賛成と反対の票差は約1万7千票。全体の投票数約137万票に対する得票率の差は1・26ポイントだった。


吉村氏はこの日、都構想の制度設計で府に移管するとした約430の大阪市の事務が条例で府に移管させるかどうかの検討対象になるとしたうえで、「仕事と財源がセットなのは当然」と述べ、財源もともに市から府へ移す考えを示した。また、府市が重要課題を協議する副首都推進本部会議を「条例上の組織」として明記するとした。


条例案は府市の共同組織「副首都推進局」が策定するが、都構想では法律で基礎自治体が担うと定められた消防も府に移すとしているため、総務省との協議も必要となる。


 議会での合意形成も課題だ。府議会は松井、吉村両氏が幹部を務める大阪維新の会が過半数の議席を確保するが、市議会で維新は最大会派ながらも過半数に至っていない。府市連携を目指す以上、自民や公明の協力は不可欠だ。」




住民投票で敗れた「否」を民意と称して、その賛否を覆すのは民主主義の骨幹を覆してる。


しかも、賛に投じた民意は府市一元化へ否と答えてる。


皇国民主の骨幹を覆しても維新が独裁を貫きたいのは、大阪市の財源を大阪府が吸い上げる体制構築へギャングとして手段を選んでられない事情があるからやろ。


そこじゃ、そもそも、最初の住民投票から茶番だったわけやん。


つまり、イソジンがしきりに言う二重行政の問題も「民意」同様、でっち上げやね。


理由は献金か、借金か。


はたまた脅されとるのか。


なにせギャングやからね、


堅気が想像を絶する類の、陳腐で破廉恥な事情で一大政局が動かされてる可能性はあるよ。





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