2020年12月3日木曜日

篠原修司というトンチキITジャーナリストと、ナイキの日本侮辱CM騒動~


https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20201201-00210363/

12/1


「ナイキが11月28日に公開した動画について、インターネット(SNS)上で激しい論争が起きています。何が起きているのかを解説します。


3人のサッカー少女について取り上げたナイキCM

論争の的となっているのは、ナイキのCM「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting. | Nike」です。


3人のサッカー少女がスポーツを通じて学校や社会でのいじめ(差別)、自分のアイデンティティについての悩みから解放される様子が2分間の動画で表現されています。


CM内では黒人ハーフの少女が大坂なおみ選手のBLM支持の動画を見る場面も。筆者キャプチャ

このCMに対して「いいCMだった」、「朝から泣かすなよ」、「次はナイキにするか」と評価する声が挙がる一方で、「不愉快」、「日本人の多くが差別をしてるかのような印象操作」、「NIKEは2度と買いません」と批判する声も挙がっています。」




この問題の最大ポイントは、記事の著者である篠原自身も忘れてるようだが、ナイキの広告だってことだよ。


そして、彼は以下のように纏めてる。


「今回のナイキのCMがただの炎上でおわるのか、それとも成功した炎上広告でおわるのかは後日にならないとわかりません。


ただ、このCMで描かれているストーリーが「リアルな実体験に基づいたストーリー」であることは受け止めなければいけません。


「自分の知る範囲は起きていない」とナイキを批判したところで、いまも日本のどこかで起きている人種差別、国籍差別はなくならないからです。」




違うね。


んじゃ、ナイキに同意すれば、ナイキ製品を買えば、彼女らがイジメの対象から除かれ、日本社会から世界からイジメや差別が一掃されんのか?


馬鹿を言うなよ。


んじゃ、どうして米国で人種差別がなくならねぇんだよ。


お前が書いてるけも、人種問題の抗議でNFLから排斥された選手を擁護したナイキCMが米で大論争を巻き起こしながら、ソレが空前の売り上げを伸ばしただけで人種問題は何も変わってねぇし、それどころか悪化してるようにしか見えねぇぞ。


どんなにナイキに同意したって、ナイキ製品を買たって世界から「人種差別、国籍差別」は無くなんねぇのさ。


何故ならナイキは事態を利用しただけだから。


そこから炎上商法の成否をはかろうなんざ、お前、3人の少女を広告の生贄にするってのか?


ナイキへの落とし前が放置されてんのは所詮、靴屋だからだし、擁護が所詮、広告だからだよ。


そこを履き違えんな、篠原。




そこで、もう一つ。


支那による香港民主化潰しで、米テキサス州ヒューストン・ロケッツGMのツイート「自由のために戦え、香港を支持する」が話題になったあと、


ナイキはお得意の偽善やら人道主義を誇張し、米国や日本を論い、皮肉り、侮辱したように支那へ対することもなく、北京の5店舗からヒューストン・ロケッツ関連グッズを撤去したそう。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1910/24/news018.html


笑えるだろ?


支那は年1兆円を売り上げるナイキにとって4000億円市場らしい。


白人のベンチャラ野郎の、これが真相さ。


醜いねぇ。


こんなメーカー、黙って切り捨てろ。





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