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2021/3/27 01:00・全文
「台湾の国防部（国防省）は26日、中国軍の軍用機20機が台湾の防空識別圏に進入し、一部はバシー海峡を越え、台湾の東側海域まで飛行したと発表した。米国と台湾が25日に沿岸警備当局の協力強化に合意する覚書に署名したことに反発、威嚇したとみられる。
中国は連日、台湾の防空識別圏に軍用機を進入させているが、20機は異例の多さ。進入したのは戦闘機「殲16」10機や爆撃機「轟6K」4機、対潜哨戒機「運8」2機など。
中国は2月、海警局に武器使用を認めた海警法を施行。地域で緊張が高まる中、米国は覚書署名により台湾の海洋安全保障に関与を強める姿勢を示した。」
支那の強みは米国が侮蔑の矛先としてアジアでの軍事損失を惜しんでる点だと思う。
日米安保は単純なビジネスさ。
米の二枚舌や、白い言うだけ番長、トランプの対北鮮戦略が友好事業に様変わりしたことがそれを裏付けてる。
米は安倍を悪乗りさせ、安倍法制によって日本国民を自国の盾にした。
今度は麻生太郎を悪乗りさせて「米支対立の最前線は日本」と言わしめた。
おっちゃんは台支開戦で欧米が参戦し、日本にとっての棚ぼた支那殲滅が適うと目論んだ。
が、甘かったかも？
米は台支戦争介入による損失を日本に肩代わりさせるために麻生利用を謀ってるかも知れん。
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