竹島の日

 

散る桜

残る桜も散る桜

…

一部では良寛さんの作とされる句。

悲しい歌やね。

でもね、おっちゃん、思うんよ。

ここでいう桜とは、決して国士だけのことでない、

日本国民全てのことをいってるんだと。

どんなにチャラケようが、どんなに企もうが、それが日本国民の宿命なんだと。

日本人はね、桜の化身なんだよ。

アジアに立ちはだかる桜は、アジアのために燦燦、散るべき民族なのさ。

大東亜戦争がそれを証明してるよ。

だから、青年。

力一杯恋をして、絶やすことのないほどの子を作れ。