ワクチン接種での河野駄弁は国の時間稼ぎか？ 知事会が国内接種の全体像を示せと緊急提言～

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2021/2/27 10:43・全文

「全国知事会は27日、新型コロナウイルス対策本部の会合をオンラインで開き、国への緊急提言案を示した。ワクチン接種の情報を管理する新システムの詳細や、国民へのワクチン接種率の目標など、接種の全体像を早期に示すよう要求。緊急事態宣言を一部解除した後の感染再拡大に向けた対策強化や、宣言対象外の地域の経済・雇用対策の拡充も盛り込んだ。議論を踏まえて同日中にも取りまとめ、近く国に提出する。

いては、いつまでに国民の何割の接種を目指すのか、早期に示すよう注文。国が接種情報を一元管理する新システムに関し、詳細な情報の速やかな提供や自治体への支援策も求めた。」

国は、第2便まで42万人分を入手したベルギー発の米ファイザー製ワクチンの第3便以降を諦めたんじゃないのか？

昨日報道による軽口河野太郎の突然の4000万人分を超える6月中ワクチン配送表明はワクチン貧乏日本に有り得ない怪しすぎる内容だった。

1月28日に発表されたのは英アストラゼネカワクチンが国内生産されるというもので、その数9000万回分、2回接種で4500万人分だ。

国は輸入から生産重視へ切り替えたのかも知れない。

しかも、最近になって英がしきりにワクチン1回接種の有効性を訴え出してる。

河野らは、それに便乗したわけか？

ただ、あと3か月ほどの時間稼ぎで4000万人分のワクチンが揃えられたら、河野の軽口は軽口でなくなるっちゃね。

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