2016年7月16日土曜日

支那製Maxthonブラウザはユーザー情報を定期的に北京へ送信してるってさ


http://www.dvhardware.net/article64798.html

このMaxthonブラウザの世界シェアは、0.75から1%だそう。

それでも、記事は、被害PCが億単位に及ぶと書いてる。

ポーランドと米国のセキュリティ会社が、発信されるdat、txtファイルを含めた暗号化zipファイルの内容を解いたことで、それによるユーザー情報送信を突き止めたらしい。



送信される内容は、以下。

・OSの種類、モニターの解像度
・CPUのタイプとスピード、メモリーのサイズ
・Maxthonブラウザの設置場所
・広告ブロック・アプリの有無、ブロックした広告数
・ホームページのURL
・完全なURLによるユーザーの訪問履歴
・バージョンを含むインストールされたアプリケーション・リスト




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