2016年6月25日土曜日
MSI GEFORCE GTX 1080 GAMING X 復活でGTA5 自前ベンチ
復活っていっても、一晩、8時間ほど寝かせた後の起動じゃ、相変わらず極遅なんだけど、直ぐにリセットを1回掛ければ、通常通りの動作を取り戻せるようになった。
970でも一緒だったから、多分、1080を設置して最初の起動時に、Windowsのシステム部分を壊したんだろうな。
ドライバってより、Windowsアップデートで関連個所に及んでくれると直るかも?
それでも、今回、970に戻して、1080を出直しさせたのは良かったみたい。
Frapsが画面表示されなくなってたのが直ったし、ETS2も無事に起動するようになった。
ついでにベンチもとったけど、初回のものと殆ど変わりなし。
最近、聞いたのは、GTX 1080 GAMING Xのファンがチップ温度60度から回転を始める仕様になってるってこと。
ホンマやった。 (。_。(゚∀゚(。_。(゚∀゚(。_。(゚∀゚(。_。(゚∀゚ )
GTA5・自前ベンチ:
MODは、ScriptHookV_1.0.757.4と、Open All Interiors v4、それにギャングと乱闘するActive Gang Mod 0.3a。
Active Gang(https://www.gta5-mods.com/misc/active-gang-mod)は、意外に不評なんだけど、おっちゃんは、大好き。
以前は、もっと賑々しかったのに、設定方法間違えたかな?
ベンチは、上の海岸付近での乱闘を1分計測した。
グラフィック設定①は、970、1080共通。②は、1080のみのもの。
①
②
システム
970は標準仕様。
ベンチ(平均フレームレート)
各カードのメモリ搭載数に応じて、ギリギリ最大グラフィック設定が25fps前後に収められてるように見えるのは面白いっちゃね。
スカニアはスウェーデンでトラックのための電化ハイウェイに取り組むだぜ
https://www.engadget.com/2016/06/24/sweden-electric-highway/
オヨヨな画像。
スウェーデンを本拠地にするトラックメーカー、スカニアは、ドイツ・シーメンスと協力して、ハイウェイに架線を伸ばすことでの電化に取り組んでるそう。
トラックは、電化ハイウェイに入ったところでパンタグラフを上げ、電動トラックと化すわけ。
今はまだ、実用を図ってるところだけど、温室ガス軽減での世界標準化に、関係者は自信を漲らせてるらしい。
でも…
設備の煩雑さに対して、そこまでトラック輸送に拘る点に合理性を感じられんちゃ。
なんたって合理的なのは、トラックコンテナを鉄道で運ぶ米国やね。
2016年6月24日金曜日
SCSはAmerican Truck Simulatorの縮尺変更に取り組み、新マップ開発を延期~
http://blog.scssoft.com/2016/06/the-rescale.html
SCSは、ATSのマップスケールを75%拡大する。
これまでの1:35を、ETS2と同じ、1:20スケールに変更するそう。
ホントにホント、始まりは片手間仕事のATSだったわけね。
ブログでは、単位が大きくなる分、マップの緻密さを増すことができるってところを強調してるんだけど、それは、ETS2の標準マップのデキを超えらないって意味なわけで、常に発展が求められるべきPCソフトにあって、今後に期待できるレベルにないのは、全く驚くし、残念だ。
アリゾナマップは、グランドキャニオンの見せ方を練り直すために、1か月ほど公開を遅らせた。
でも、所詮は収配ポイントの外れ、街道外れにある、黙々とした配送途中、突然、目に飛び込んでくる絶景とは全く異質のグランドキャニオンに、そこまで執着した価値を見て取れない。
それと同様、ここまで待たせて、「ヤリ直し」なんて、ユーザーをバカにしてる。
片手間ソフトなら、さっさと片手間で完成させるべきだ。
それでも、Ohaha-Volvo FH2013の完動ソフトとしてなら、価値は見出せるんだし。
ETS2プラットフォームに2つのソフトは要らない。
ATSをETS2化する暇があるなら、ETS2マップを拡張するべき。
ATSを片手間じゃ無くすなら、ETS2を進化させ、超えさせなきゃ、PCソフト足らざるっちゃね。
ATSをヤリ直すなら、ETS3プラットフォームでだ。
ちなみに、ATSの新マップ開発は数か月止まるそう。
愛国配送・甲斐路: 次回、選挙権年齢引き下げは15歳?
議会制民主主義の信任率は30%…
さすがの地方創生バカも、こりゃマズイと思ったらしい。
田舎の腕力を振りかざすだけの国会に巣食う裸の大将らには、何の問題もないだろうが、世界流通に組み込まれ、国内向け借金が世界問題化し、増税で切り抜けるしかなくなった面々にとって、放置できる手腕もない。
だから、選挙権の年齢幅を広げりゃ、OK♪ なんて宥めすかしにもならないお手盛り策が精いっぱい。
戦後日本の政治はマンガだよ。
田舎を逃げ出した若者が、今の地で、そこを牛耳る裸の大将に投ずる一票を持つはずない。
今日のお供は、こんな感じ。
Steamのサマーセールが始まったよ
http://store.steampowered.com/?l=japanese
期日は、PDT(太平洋夏時間 (全くエラそうな言い方だよな))で、7月4日10AMまで。
これを日本時間(JST)に直すと、7月5日2AMって気がするのは、オラだけか?
何か買お。
MSI GeForce GTX 1070 Gaming X 2-way SLI ベンチ
http://www.guru3d.com/articles_pages/geforce_gtx_1070_2_way_sli_review,1.html
システム:
MSI X99A GODLIKE Gaming
Core i7 5960X (Haswell-E) @ 4.4 GHz on all eight cores
16 GB (4x 4096 MB) 2,133 MHz DDR4
1,200 Watts Platinum Certified Corsair AX1200i
Windows 10 64-bit
DirectX 9/10/11/12 End User Runtime (Download)
AMD Radeon Software Crimson Driver 16.6.1.x (Download)
NVIDIA GeForce Driver 368.39 WHQL (Download)
消費電力
(DX12) Totalwar: Warhammer
(DX11) Grand Theft Auto V
DX11 5K Ultra HD - Middle Earth: Shadow Mordor
2016年6月23日木曜日
ProMods 2.03 (ETS2 1.24対応)の公開情報と、ダウンロード方法
ProModsはETS2の標準マップをアレンジしてくれるMOD。
アレンジの範囲は、この手のものとして最も大がかりなんじゃないかな。
しかも、TSMや、Rus Mapとも連携が可能。
そのETS2 1.24対応版が公開された。
ただ、TSM 6.3との組み合わせでゲーム・クラッシュしちゃったけど、状況にもよるんで、これから煮詰めていこうと思う。
ちなみに、グラボを970に戻した。
(*ノ∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ
(*ノ∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
1080で始めは良かったのに、1回のクラッシュ以降、ETS2自体が立ち上がらなくなったっちゃよ。
で、一時的に。
ProModのDLには、フォーラム会員登録が必要。
先ずはそこから。
http://blog.promods.net/
最上段の赤枠、「FORUM」をクリック。以降、赤枠をクリックね。
「Language」で日本語を選んでおくと、ここからのDLがし易くなる。
「Submit」クリックで、フォーラムのトップページに飛び、ページが日本語に替わる筈。
続いてDL編。
途中、「Def」ファイルを作りに寄り道があるんで注意。
フォーラムのトップページから同様に、以降、赤枠をクリックね。
ここで「Defファイルを作成」をクリックして、ちょい寄り道。
最下段にチェックを入れて「作成」クリックでDefファイルがDLされる。
寄り道前に戻って…
無料を選択した場合、事業者サーバーが開いて、5秒待つと、ページ右上にDLリンクが表示される。
アドブロックを有効にしてると、そのDLリンクが現れない。
悪質な広告が表示される場合もあるけど、そこで挫けてちゃ、欧米のネットサービス相手に欲しいものは得られない。
1から7までの7zファイルがあって、インストールに必要な5つの.scsファイルは1に格納されてる。
promods-assets-vXXX.scs
promods-map-vXXX.scs
promods-media-vXXX.scs
promods-model1-vXXX.scs
promods-model2-vXXX.scs
これに先にDLしたpromods-def-vXXX.scsを加え、計6つを、ドキュ/ETS2/modフォルダに入れ、ゲーム起動後、MODマネージャーで左枠から該当MODを選んで右枠に移し、下部の「確認」ボタンを押して完了。
お終い。
EVGAはPro SLI Bridge HBを発表
http://www.guru3d.com/news-story/evga-pro-sli-hb-bridges.html
EVGA: http://www.evga.com/articles/01020/evga-pro-sli-bridge-hb/
アニメになっておりやす。
これは2-way SLI時にカード本体の、もう1つのソケットを利用して通信帯域幅を高めたもの。
EVGAは、SLIでのカード間隔に適合させた4種のHBブリッジを発売するそう。
ただ、記事によれば、このHBブリッジの効果は、2560x1440 60Hzで得られず、それを超えた環境が必要とかで、テストは4K x3の11520x2160で行われてると読み取れる。
価格は$ 39.99(今のレートで4,186円)
一部の仕様:
・4K以上、120Hz以上で、ゲームプレイへ最適化
・GTX 1080/1070への互換性
標準(Standard)ブリッジとHBブリッジの、下側が有効なフレームタイム比較グラフ:
売れ捲るNvidia GTX 1080? 米国アマゾンは6月30日にASUSが入荷予定だってさ
http://www.dvhardware.net/article64653.html
記事によれば、複数のAIBメーカーは、常に品薄状態で客をウンザリさせたGTX 1080が過去最大のペースで売れ捲ってると伝えてるそう。
早期に高額で売り出したホワン君戦略は大成功ってところけ?
ただ、数値が何も示されてないんで、真相は分からんちん。
また、この記事の参照元によると、米国アマゾンじゃ、6月30日にASUS GeForce GTX 1080 Founders Editionが入荷予定なんだそう。
なんか、順繰りって感じな、出荷カルテル?(。◕‿◕。)
今回、おっちゃん、EVGAのOCモデルを見送ることにしたのは、その米国アマゾンで15万円を超えそうな高価格と、それゆえの圧倒的不評があったから。
EVGAって変わった?
2016年6月22日水曜日
MSIがGPU 30MHzアップ・サンプル「不正疑惑」で非を認めないのは正しいぜよ
http://www.dvhardware.net/article64650.html
プレスサンプルが製品版より、若干高いGPUクロック値を与えられてると批判されたAIBメーカー2社の内、ASUSは、早々に非を認める内容を公表。
昨日、それに反応したMSIに対するベルギーからの記事は、文面に非を認めてないことを皮肉ってる。
MSIの言い分は、
30MHzアップ、「サイレントOCモード」は、カード付属の専用アプリによって可能になるが、サンプルによる情報サイトのレビューの多くで、専用アプリが使用されてない実態がある。
そこで、機能を、より理解してもらうため、そのOCモードをデフォルトで利用可能にした、ってことのよう。
読み取りが間違ってなければ…
MSIは、どうやら、専用アプリの「GAMING APP」で、この「サイレントOCモード」を可能にしたらしい。
実際、まだ使ってないんで、詳細は分からんちん。
で、ベルギー・サイトの記事によれば、MSIは、専用アプリを更新したそう。
そのDLページが以下。
https://gaming.msi.com/article/msi-gaming-app-article
MSI、ガンバレ~~
2016年6月21日火曜日
ゴチャゴチャうるさいTechPowerUpがGPU-Z更新で0.8.9を公開だよ
http://www.techpowerup.com/223534/techpowerup-releases-gpu-z-0-8-9
主な更新内容:
・ AMD Polaris サポート
・ GeForce GTX 1070 サポート
・ GeForce GTX 1070/1080 オーバークロック情報読み込みサポート
(GTX 1080のOCイベント時、クロック値が変だったもんね。)
・ GeForce GTX 1070/1080 BIOSデータ読み込み追加
地獄の人柱 …
カリフォルニア大の研究者は0.7W-TDPの1000コア実働サンプルを作ったってさ
http://www.dvhardware.net/article64637.html
サンプルの名は、KiloCore。
IBMの32nm CMOS technology processに基づき、6億2100万のトランジスタ、1.78GHzの最大クロックによって、毎秒1.78兆の処理を可能にしてるそう。
各コアは、それぞれ小さなプログラムを実行でき、単三電池1本で毎秒1150億の命令を処理できるとか。
NvidiaはPCI Express向けTesla P100を発表。出荷開始は今年Q4だってさ
http://www.anandtech.com/show/10433/nvidia-announces-pci-express-tesla-p100
日本では一般紙にも取り上げられてた、このニュース。
5月にNvidiaは上位スパコン向けTesla P100(PMC/PCI mezzanine card)を発表。
昨日、ドイツでのインターナショナル・スーパーコンピュータ・カンファレンスで、PCI Express向けTesla P100が発表された。
最近、Intelは、Nvidiaのスパコンシェアを奪うと豪語したそう。
昔、ビデオカード開発からCoCとHPCに分岐した経緯がある。
オンチップ・グラフィックスの評価は高いけど、PCグラフィックスの中心は、相変わらず単体カードのもの。
独占の定義は80%。
さてさて?
2016年6月20日月曜日
Ghost Recon Wildlands: E3 ビデオガイド
日本時間の18日、E3に関連した、この映像が解禁になったらしい。
配信はフランスから。
発売予定は2017年3月7日。
フランスと言えば、五輪の「おもてなしスペシャル・裏金」疑惑、どないなったんやろ?
電通とか何とか、名が上がったりしてるらしいけど、フランス当局の皆さん、ネタじゃ済まんだぜ。
… とかいってて、東京五輪終了後に「誰々逮捕~~」なんて記事が飛び交うんやろか?
ま、それは、それで、順当だけんども。
2016年6月19日日曜日
MSI GEFORCE GTX 1080 GAMING X でATS / ETS2 自前ベンチ
今日の午前中に届いた。
ファンが回らず、ちっとアセッた。
取りあえず、MSI Afterburner (https://gaming.msi.com/features/afterburner) を入れれば何とかなっぺ?と思い、入れたら何とかなった。
バーナーの最下段、ファンスピード右端のヘンなボタンをクリック。
1080カードのインストールは、事前に970ドライバ削除、マザボのCMOSクリア等を経たものの、直後のPC状況は散々。
動作がメッチャ遅くなって起動に10分近く掛かった。
スロットを替えたり、ドライバを入れ直したりして、何度も再起動を繰り返してる内に幾らか良くなってきてるけど、やっぱり通常の操作反応がトロい。
ドライバは最新の368.39。
MSIのディスクから。
んなわけで、システムが万全でない中でのベンチになった。
ベンチ環境:
ATS / ETS2共通のグラフィック設定(最大):
※以下の値は、すべて1分間平均フレームレート
○ ATS 1.3.1.1 標準マップ / Scania RS (RJL)
○ ETS2 1.24.2.3 Hungary MAP + バイカーMOD / Scania RS (RJL)
○ETS2 1.24.2.3 標準マップ / Scania 標準StreamLine
このままで終わるとは思いたくない。
ってか、終わっちゃ困るっちゃね。
しばらく、更新ドライバでベンチ、取り続けてみよっかな?
人柱復帰?
Nvidia GeForce ドライバ更新: Hotfix 368.51が公開されたよ
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4166/~/geforce-hotfix-driver-368.51
これは「修正ドライバ」。
適応機種に関する記述はないけど、大体のGeForce機に対応するんだと思う。
インストール画面で「互換性チェック」も行われるから。その辺の心配はない筈。
修正されるのは、高リフレッシュレート対応モニターでのチラツキ問題。
ドライバの直リンクは、Windows 8.1向けと、10があるだけで、7がない。
7には、問題がないってことけ?
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