2017年9月16日土曜日
AMD Ryzen Threadripperに潜むダミー・ダイのベルギー的、英国的、2つの見解~
ベルギー:https://www.dvhardware.net/article67256.html
英国:http://www.guru3d.com/news-story/amd-ryzen-threadripper-does-have-four-8-core-dies-(32-cores).html
AMDはこれまで、「Threadripperが4つ(1x8コア)のダイで形成される毛も、内2つは"ダミー"だっちゃ」と言ってたそう。
チップ構造を保つために4つのダイが必要なんだとか。
で、いつもビデオで喋りまくってるオーバークロッカー、der8auer氏は、入手サンプルのThreadripperのヒートスプレッダーを勝ち割って、半田付けされたダイを壊してみた。
自作の勝ち割り台:
右が本物っぽい:
ベルギー的見解:
チップにあったのは、ダミー・ダイじゃなかったとです。
2つの"ダミー"は、空のスペーサーじゃなかったとです。
英国的見解:
うんにゃ、
AMDは不良品のダイを入れたぞなもひ。
役に立たない回路を持つダイを"ダミー"と呼んだだぞなもひ。
2017年9月15日金曜日
ETS2: 新スカニアS/Rの開発はQ4導入に順調だってさ
http://blog.scssoft.com/2017/09/new-scania-s-and-r-aproaching-finish.html
新SCANIA S:
新SCANIA R:
Sは、Rの上位モデル、StreamlineのSだったような?
Sは、殆ど完成していて、今はクローズドベータ段階。
Rは、その手前の段階らしい。
導入はQ4としか書いてないし、時期的に発売予定のDLCの影響を受けないって書いてる毛も、おそらく、バージョンには関係してくるだろうし、1.29公開に合わせて来るように思うから、11月って感じか?
おっちゃんは、ただただ、RJL氏の旧スカニア継続を祈るばかりだっちゃ。
MSI Z370マザーボード 9種の価格と8種の画像~
https://videocardz.com/72511/msi-z370-motherboards-pictures-and-possible-pricing
MSI Z370 GODLIKE GAMING:
PCIe x8 M.2 card, 4 PCIe x16 slots, XTREME Audio Dac chipset, RGB LEDs、AC antennas.
また、3 Ethernet cardsは何故なぜ?
MSI Z370 GAMING PRO CARBON AC:
AC Wi-Fi card. 3 PCIe x16 slots, 2 M.2 connectors、Gigabit Ethernet.
MSI Z370 GAMING M5:
不具合時のポストコード付き
MSI Z370M GAMING PRO AC:
Micro-ATX motherboard. Wi-Fi AC, 2 PCIe x16、2 M.2 connectors.
MSI Z370 SLI PLUS:
3 PCIe slots.
MSI Z370 TOMAHAWK:
スペックはSLI PLUSと同等.
MSI Z370-A PRO:
ボードは茶色!
MSI Z370 GAMING PLUS:
MSI GAMING cardが使用可.
NvidiaはGTX 1070のリフレッシュ版、Ti? (LE?) を準備中~
http://www.guru3d.com/news-story/nvidia-might-release-geforce-gtx-1070-ti.html
支那等情報によれば、対AMD Vegaへ向け、Nvidiaは、GTX 1080と1070の間にある20%のパフォーマンスを縮めるべく、1070のリフレッシュ版、GTX 1070 Ti(LE?)を準備中だと。
guru3dの予想じゃ、CUDA Core数は2304、メモリは9Gbps GDDR5。
他サイトは、おそらく、現行パフォーマンスの10%アップほどを狙ってくるんじゃなかろうかと。
価格も期待できるかもね。
2017年9月14日木曜日
ZN6: 奥多摩周遊道路をチョッチ走ってきただ
檜原村から入って、奥多摩湖までは行かずに引き返し、山梨・上野原を経由して大垂水越えで帰ってきた。
ここまでの走行距離は501キロで、燃費は10.5キロ/L
昔、10代とか20代の頃は、奥多摩湖によく行ってた。
200キロ以上を半日で走ったってホイホイしてられた時代。
今は、100キロがツラい。
確かにワインディングは多彩で、結構、工事中だったりしてた毛も、急なS字が連続したような小刻みさは、国道・大垂水に無い緻密さを感じた。
が、、
奥多摩、遠すぎ…
大菩薩峠まで行っちゃいそうでコワい。
あと、免許返納までに、1回くらい行けば良いかなぁ?
東芝メモリ売却問題: 13日・ベルギーの伝え方~
https://www.dvhardware.net/article67239.html
現地13日付け記事によれば、
東芝メモリ買収について、Western Digital(WD)筆頭共同体は敗れたかも知れんだににゃ。
東芝は、これまで、WD、Hon Hai、米ファンドのBain Capital(ベインキャピタル)各共同体との協議を続けてきた毛んども、
13日、Bain案に基づき、今月末までの公式締結を目標に協議を続ける覚書を同社と結んだそう。
もっとも、東芝は、依然、他の今後の入札を排除したわけでないってことらしいし、
同社幹部は、四日市工場の3Dフラッシュメモリ生産量を、2010年の90%増へ独自に計画し、投資拡大に余念がない。
一方、
敗れたと書かれたWDは、失望しながらも、
東芝と提携関係にある同社系列SanDiskとの同意なしに、引き続き、朝鮮・SKハイニックスや、Bainと協議するのは不当であって、その権利保護のため、ICC国際仲裁裁判所での訴訟を継続すると表明した。
2017年9月13日水曜日
東芝メモリ売却問題: 12日・英国メディアの伝え方~
http://www.guru3d.com/news-story/toshiba-sells-nand-divison-to-consortium.html
現地12日付け記事によれば、東芝はメモリ事業売却で、木曜日(14日)までの発表を目指してるそう。
(日本の報道では、12日夜に13日の決定見送りが伝えられてる。)
米・原子力事業社、Westinghouseの破産で数十億ドルの損失を被った、NAND型半導体(メモリ事業)世界2位の東芝は、その補填のため、提携関係にある米Western Digital(WD)を筆頭とした日米連合共同体へ、メモリ事業1兆9000億円(174億ドル)売却について大詰めを迎えてる。
共同体の一角である、日本イノベーションネットワークは、コメントを拒否してる毛も、
支配権の綱引き(前記事から)で揉めに揉めた東芝、WD協議は、WDが用意してると見られる譲歩案によって、収束するだろうって書かれてるっちゃよ。
ちなみに、これまで数回の関連記事中、英guru3dが、朝鮮メモリ企業の共同体介在を伝えてない理由については、おっちゃんに分からんちん。
2017年9月12日火曜日
Philipsは49インチ1800R曲面の3840x1080モニターを発表~
http://www.guru3d.com/news-story/philips-going-really-wide-with-their-492p8-monitor.html
製品名、492P8は、49インチVAパネルでアスペクト比が32:9
輝度は600 cd/m2
コントラスト比は最大5,000:1
178º/178ºの垂直/水平視野角
接続性は、DisplayPort, VGA, 2つのHDMIと、2つのUSB 3.0 Type-A、gigabit Ethernet
価格は1,080ドル(11万8,681円)で、発売予定は2018年Q2だそう。
Intel Coffee Lakeに加えられるらしいCore i3-8100と、Core i3-8350K~
https://www.techpowerup.com/236924/8th-gen-core-i3-part-of-intels-first-coffee-lake-wave
これまで6コア、i5/i7の情報のみだったCoffee Lake CPUに、ここへきて、4コア、Core i3-8100/8350Kが加えられることを一部の販売店が確認したとか。
Core i3の2つにHyperThreadingと、Turbo Boostが無いものの、ベースクロックは高めに設定されたよう。
Coffee Lake初期に登場するのは下表の6機種で、記事は、発売日を10月5日と書いてるっちゃよ。
Intel Core i7-8700Kの画像とか、ちょっとのベンチマーク・Cinbenchとか
https://videocardz.com/72471/first-intel-core-i7-8700k-benchmarks-leaked
Cinbench:
CPU-Z multi- and single-threaded benchmarks:
Geekbench:
2017年9月11日月曜日
Intelは12コア Core i9-7920X HEDTを発表~
https://www.techpowerup.com/236910/intel-intros-core-i9-7920x-hedt-processor
現地9月10日、LGA2066ハイエンドデスクトップ(HEDT)向けi9-7920Xが発表されたっちゃ。
価格はi9-7900Xより200ドル高い1,199ドル(13万326円)。
14nm Skylake-Xに基づく140W TDPモデルで、
もっとも速いコアへ優先して処理を割り当てるIntel Turbo Boost Max 3.0技術によって、最大クロックは、4.40GHzを得るそう。
2017年9月10日日曜日
AMD Vega GPUの製造元は次の次(?)のVega 20で台湾TSMC製に変更け?
https://www.dvhardware.net/article67222.html
Nvidiaチップの製造元はTSMCに一括されることが多かったようらけも、AMDは、度々、分散させてきてるのね。
現行Vega 10は、アブダビとAMDの提携による米Global Foundries、それに台湾Advanced Semiconductor Engineering(ASE)、台湾Siliconware Precision Industries(SPIL)等を含めて造られてるそう。
今回、次のVega 11と、その次になりそうなVega 20チップの製造元の噂が流れた。
Vega 11は、おそらく、Vega 10の体系を踏襲するだろうって。
でも台湾DigiTimesによると、7nm FinFETプロセスをTSMC CoWoSパッケージで成形するため、
Vega 20は、台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing Co (TSMC)製に切り替えられる可能性があるってさ。
台湾半導体産業の競争も熾烈だなや。
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