2020/12/12付けの海外情報によると、
仏サノフィと英グラクソ・スミスクラインが共同開発中のワクチンについて最新テストで高齢者の免疫反応が低い結果が示されたため、提供開始を来年初めから中盤以降への延期を発表したと。
また、豪州クイーンズランド大学が開発してるワクチンで第一回テストに参加した治験者へHIVウイルス検査を実施したところ、偽陽性反応が出たため、開発は中止されたと。
このワクチンは少量のHIVタンパク質を含んでいたそう。
およよ。
ワクチン接種には、時々、命に係わる重大な問題を引き起こすことがあるっちゃね。
日本の場合は、常に隠そうとすっから、豪州での事態はなかなかおろろいた。
開発期間が短く、テストも不十分な可能性を指摘する専門家もいるし、西村経済再生担当相は、今年8月、「ワクチンの安全性、有効性は不明ですが、国民に必要なワクチン確保に全力を挙げる」とツイッターしてちょっとした騒ぎに。
日本の採用が計画されてるとしたワクチン開発業者は、12月9日の段階で、
米ファイザー
米モデルナ
英アストラゼネカ
米ノババックス(武田薬品)
日本アンジェス
塩野義製薬
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1220937
ちなみにNHK12月9日付け、スイスの調査会社による15カ国での「ワクチン接種に同意」は、70%。
日本は69%だったそう。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012753881000.html
貴方、ワクチン止めますか?