2017年12月16日土曜日
ホワン君が東京でAI自走車のためのソフト、Nvidia ザビエル開発について熱弁~
https://www.tweaktown.com/news/60161/nvidia-play-huge-role-smart-car-race-xavier/index.html
ザビエル(Xavier)は、360度のサラウンド的知覚により、ドライバーの視線追跡、動作、言語の認識を含め、車の内外の状態を常に監視、制御する「ディープニューラルネットワーク(deep neural networks)に基づくAIシステム構築のための中核ソフトウェアらしい。
この特徴の1つは、AI自走だけでなく、ドライバーの眠気等、異変を感知してコントロールし、ドライバーの安全さえ確保できるっていうものだとか。
ま、トヨタなんかも生唾モンで聞き入ってたんだろうな。
でもね、無理だよ。
一瞬の思い付きに食らいつく集中力の高さは、見上げたモン。
が、凡ミス・コンピューティングに明け暮れ、マズいと直ぐに放り出す大陸的低次元な意識が罷り通るのは、せいぜいPCの箱の中だけ。
それを人の生活圏でブっ放すんじゃねぇよ。
最近のIntelとAMDの結託は、このAI開発にあるよう。
AI自走車大崩壊の図式は、そこに任しとき。
2017年12月15日金曜日
日本ディスプレイは現行の2倍の画素密度を持つVR用パネルを開発したと
https://www.dvhardware.net/article67905.html
このパネルは、つまりVRヘッドセット用のパネルってこと。
ソニー、日立、東芝で構成される日本ディスプレイ(Japan Display Inc.(JDI))は、画素密度(pixel density / 一般的には解像度って言われてる毛も紛らわしいんで。)が803ppiの3.6インチ液晶パネルを発表。
これは、
1920 x 2160の解像度
90Hzのリフレッシュレート
150 nitsの輝度
4.5ms gray-to-grayの応答時間
700:1のコントラスト比
を特徴にしてる。
日本ディスプレイは、今後、1000ppiの製品化を目指すそう。
Oculus Riftの画素密度は公表されてないらしいけも、一部で400ppiとか461ppiとか言われてる。
実際、ETS2の遠景じゃ、それを理由にVR利用を止める人が居ても不思議のないほど、ギラギラメラメラ描写が不快だ。
日本ディスプレイには期待したいところだっちゃね。
2017年12月14日木曜日
ETS2-MOD: 近畿中心で開発中らしい日本マップ、ProjectJapan~
https://twitter.com/ProjectJapanETS
ProjectJapanによるSCSフォーラムへの投稿記事:
https://forum.scssoft.com/viewtopic.php?f=32&t=244283
ProjectJapanによる経路を描いたGoogleマイマップ:
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1EwRxbQAW5YG0SJf5ZhtTiE3He3A&ll=36.05631572222329%2C137.21031185000004&z=9
上記、全ての記述は英語で、今年7月にプロジェクト公開を開始したってこと以外、読んでないから詳細は知らんちん。
で、ビデオだけ。
Google Maps は電車やバスから降りるタイミングを教えてくれるようになるってさ
https://www.tweaktown.com/news/60125/google-maps-update-notifys-next-stop/index.html
セットした経路と目的地を判断し、Google Mapsアプリは、リアルタイムの通知によって利用交通機関の降乗のタイミングをガイダンスする仕組みを、現在、準備中の次のアップデートから導入するらしい。
でもさ、
車なんかだとGPSの受信って、微妙に遅れるよね。
都内の私鉄みたいに駅が鬼連続してるところじゃ、アテにできなさそうに思うのは、おっちゃんだけずらか?
利用する人が世界中で無事に降りれることを祈っとりますっちゃ。
2017年12月13日水曜日
Fallout 4 VR はHTC Vive のみに対応して13日に全世界で発売~
http://store.steampowered.com/app/611660/Fallout_4_VR/
Oculus Riftユーザーには用のないゲームやった。
ところで、
DOOM VFR等、発売元のBethesdaの関連VRゲームにRift対応がない、って話がある。
また、Fallout 4 VRについては「直ぐに対応すんじゃないの?」って声もあるよう。
でも、事態は、おっちゃんがグズグズ書けないほど、結構、深刻なんよね。
その説明が下にある。
「id SoftwareとFacebookの親会社同士のVR盗用訴訟一審はid Softwareの勝ち~」
http://gamechin.blogspot.jp/search?q=ZeniMax
id Softwareの親会社であり、Bethesdaの親会社でもあるZeniMaxは、Facebookの親会社、OculusをRiftにかかる盗用を理由に60億ドル(40億ドルって話も)の賠償を請求して訴訟を起こした。
陪審員はZeniMaxの言い分を認め、Oculusに5億ドルの支払いを命じたけんども、Oculusが上訴すると憤激してたのが今年2月。
その後の裁判の動きは知らんちんながら、
ZeniMaxに2250万ドル賠償の反撃訴訟を起こしてるOculusは、更にVR技術の盗用で、ImmersiON-VRelia社からも訴えを起こされたと。
和解の道程は遠そうだっちゃ。
2017年12月12日火曜日
GoogleのAI コンピューティングがNASAケプラー望遠鏡を支援してるってさ
https://www.dvhardware.net/article67880.html
最近、ケプラー望遠鏡が惑星に関する新しい発見をしたそうだけんども、その裏で働いてたのが、Google AIだと。
AI取り組みの方法となる機械学習(Machine learning)システムを、Googleは、ケプラー望遠鏡のデータ分析に提供してたらしい。
こういうのは良いね。
人の日常に影響しない、かけ離れたところの人工知能(AI)利用はユニークだっちゃ。
2017年12月11日月曜日
NVIDIA TITAN V OC vs. GTX 1080T OC ベンチマーク対決~
https://videocardz.com/74382/overclocked-nvidia-titan-v-benchmarks-emerge
TITAN VのGPUベースクロックは1200MHz。
記事にはGears of War 4と、Ashes of the SingularityのTITAN Vゲームベンチも載せられてる。
そのAshes of the Singularityを非OCのGTX 1080Tスコアと同じ1440pで比較。
TITAN V:
GTX 1080T: (https://www.anandtech.com/show/11180/the-nvidia-geforce-gtx-1080-ti-review/7)
2017年12月10日日曜日
Metroシリーズの最新作、Metro Exodusは2018年秋に発売予定~
https://www.techpowerup.com/239525/metro-exodus-officially-launches-in-autumn-2018
最後はMetro: Last Lightだったかな?
Exodusは、その続編で、プレーヤーは仲間を引き連れ、地下を脱出し、ロシアの東大陸を目指すというモノらしい。
制作販売は、Deep Silver、4A Games。
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