コミックスのサイズは、おっちゃんには小さすぎてウザいばっかり。
イライラする。
アマゾンKindleの8.9インチタブレットは、その点、全く有難いサイズだ。
初期ので、ちっと重いんだけどさ。
漫画「はじめの一歩」でKindle化されてたのは、60巻までと100巻だったか?
111巻や112巻の様子をアマゾンに見に行ったら、全然ダメ。
それなら、買い残してる60巻までの何巻かを買っとこうか、と探したら、Kindle版が見つからない…
購入済みの巻ですら、Kindle版ボタンがなくなってる。
エ─────( ;OдO)─────!?
したらば、こういうのを見つけた。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006481402288&fref=hovercard
森川ジョージ氏のFaceBook投稿を要約すると、
コミックス(紙)向けに製作された様式は、現状、電子書籍に馴染まない、という点、
出版社から支払われる印税について、電子書籍が大きく経費を節約できてるにも関わらず、基本、一律、コミックスと同率と言うのは、特例として、個人的に率の引き上げがなされても、納得できないという点、
をもって、「はじめの一歩」を電子書籍から撤収させるに至った、というわけ。
(ちなみに、購入分をKindleから削除しても「クラウド」に残してあれば、再ダウンロードはOKだった。)
ま、言いたいことは、分かる。
印税については、いろいろ書いてるけど、こっちが考えることじゃないし、何なら組合で銅像…って次元の話だし。
それよりも、野放し状態のアニメオタへ児童ポルノ規制法を噛ませる方が、よっぽど重要。
個人的にはね。
ボカシを入れなきゃ見せらんねぇ幼女の裸はな、表現の自由でなく、表現の暴力ってんだ。
ただ、
読者の立場からすれば、単なる紙面のコピーをもって、コミックスと同額、ってぇのは、どうなの?
ってことになるんだと思う。
氏は、今後の動向によって、再電子書籍化に含みをもたせてる。
もちろん、作品の売り方、捉え方は、作者の自由。
それこそ、表現の自由。
くれぐれも、道を外さないところで、表現を謳歌してくれっちゃ♪