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2018年3月25日日曜日

Corsair は2018年版オールインワン・CPU水冷クーラー、Hydro Series H60を発売~


http://www.guru3d.com/news-story/corsair-launches-2018-edition-hydro-series-h60-liquid-cpu-cooler.html

2018エディションの付属ファンは、Corsair SPシリーズ120mm PWMで、600-1,700回転の範囲で制御されるそう。

マザーボードに固定させるためのブラケットは、Intel LGA1151 / LGA 2066と、AMD AM4のソケット向けが用意されると。

直ぐに世界で購入可能になるだろう予想価格は、79ドル(8,274円)ってところらしい。









2018年3月19日月曜日

ASUS Intel B360/H370/H310 LGA1151 マザーボード17機種画像~


https://videocardz.com/75407/asus-b360-h370-h310-lga1151-motherboards-leaked

記事によれば、ASUSはSTRIXシリーズをリフレッシュしたってさ。














2018年3月13日火曜日

Intel Coffee Lake-S マザーボード・ハイエンド、Z390は今夏に登場するかも~


https://videocardz.com/75244/aida64-updated-with-sensor-info-for-msi-z390-motherboard-series

これまで伝えられてきたCoffee Lakeをサポートする市販向けチップセットは、H370, B360, H310。

PCシステム監視、管理ツール、AIDA64は更新され、そこに新たなチップセットに基づく、Z390マザーボードを追加したよう。

これが8コアCoffee Lake-Sをサポートする可能性は強いとか。

発表は、今夏、6月のComputexが期待されてる。







2018年3月10日土曜日

DeepCool の生物体のようなPCケース、QuadStellar ~


http://www.guru3d.com/articles-pages/deepcool-quadstellar-review,1.html





ケースはComputex 2017で発表されたもの。

FAN/RGB LEDシステムはWIFIでコントロールできる。

PCケース自体は、複数のキャビン(室)から構成されていて、
マザーボードは、E-ATX(305 × 330 mm)サイズを収納し、
9つのストレージベイ部、
複数のフルサイズが収まるグラフィックカード部も備える。

入手は難しいと書かれたケースの価格は399ドル(42,601円)。




2018年3月6日火曜日

EVGA は製品の無登録者用・Guest RMA(返品保証)Option を打ち切ったってさ


https://www.techpowerup.com/242072/evga-removes-guest-rma-option-register-your-card-for-rma

日本からの購入に有効だったかどうか分らんちんながら、
EVGA は、規定を変更し、RMA(返品保証)を有効にするために、以前通り、ユーザーの製品登録が必要と定めたそう。

製品登録には、EVGAサイトでのメンバー登録が必須になるっちゃね。




2018年3月3日土曜日

GIGABYTE H370 AORUS Gaming 3 (WiFi) マザーボード画像~


https://videocardz.com/75152/gigabyte-h370-aorus-gaming-3-wifi-motherboard-has-been-leaked

発売予想が4月に迫ってきてるIntel Coffee Lake CPUをサポートするチップセットの1つ、H370を搭載したGIGABYTE AORUSマザーボード画像が流されたずら。

ゲーム向けと中華風マイニング向けPCパーツの攻め際は益々混とんとして狭まるばかり。
このAORUSマザボでさえ、PCIe 1xスロットが4つも付き、最大で6つのビデオカードが接続可能になってる。



M.2スロットは2つ備え、オンボードWiFiが付属してる。

ちなみに、ここでの記事によるH370 AORUSマザボの発売予想は、4月上旬。










2018年3月2日金曜日

Intel Coffee Lake CPUは4月上旬から後半に出荷される?


https://www.dvhardware.net/article68337.html

複数の情報によれば、
Core i5、Core i3、PentiumとCeleronを含むCoffee Lakeアーキテクチャに基づくCPUの初期8モデルは、最初に4月上旬、その後、4月後半に出荷される可能性が伝えられたずら。

これらの8モデルをサポートするB360、H370、H310チップセット・マザーボードは同時期に入手可能になる筈と。

リストの太字が当の8モデル。






2018年3月1日木曜日

Intel はSpectre、Meltdownの脆弱性問題に最終的なアップデートの準備を完了~


https://www.techpowerup.com/241959/intel-finally-ready-with-security-microcode-updates-for-broadwell-haswell

これまで残されてたCPU旧製品、Broadwell、HaswellのSpectre、Meltdownに及ぶ脆弱性問題への対策準備が完了したとIntelが発表したっちゃ。

と言っても、対策準備っていうだけあって、現在はパートナーらの検証段階にあって、実際の市場適用は、まだ先になりそう。

しかも、この適用には、どんな形にしろ、配布を受けた一般ユーザーらの理解レベルが影響しそうな状況にあると記事は書いていて、この問題のホントに厄介な点が降り注ぐのはこれから、って感じは拭えんね。








Intel Coffee Lake 最初のQ370、QM370、HM370 チップセット・マザーボード画像~


https://videocardz.com/75143/first-q370-qm370-and-hm370-motherboards-spotted

Q370、QM370、HM370は事業者向け、産業用組み込み型PCのための名称で、一般ユーザー向け市販品は、B360, H370、H310となると。

産業用PCメーカー、IBase社による発売日は不明ながら、新製品リストに既にアップ済みだそう。



画像の1つ、MB995は、ATXサイズのCoffee Lakeプロセッサ用のマザーボード。
Q370、QM370、HM370チップセットが、これのために用意されると。

また、Xeonプロセッサ、Coreプロセッサのための2つ、C246と、Q370チップセットが準備されてるらしい。

MB995は、市販品と、DDR4スロットとLGA1151ソケットの向きが違ってるそう。





MI995は、mini-ITXマザーボード。
FCBA1440 socketを持ち、
MI995VF-Xeon (QM246) がXeon E3へ、
MI995VF-i7 (QM370) がCore i7へ、
MI995VF-i5 (QM370) がCore i5へ、
MI995VF-i3 (HM370) がCore i3へ対応する模様。






2018年2月21日水曜日

Intel 第8世代Coffee Lake、Pentium Goldプロセッサは米で入手可能だってさ


https://www.techpowerup.com/241696/intel-coffee-lake-based-pentium-gold-processors-begin-selling

Pentium Goldファミリ、G5600(3.90GHz)、G5500(3.80GHz)、G5400(3.70GHz)の価格は、80-99ドル(8,603-9,678円)。

Core i3 - 8300の予想価格は、139-149ドル(14,945-16,020円)だそう。








2018年2月20日火曜日

MeltdownとSpectreをハード上から保護した最初のIntel CPUはIce Lake かも?


https://www.dvhardware.net/article68276.html

一部サイトの情報では、電力効率とパフォーマンスが改善されたらしいラップトップ向けCannon Lake-U(CNL-U)が今年後半に予定されてると。

チップは2つのモデルがあって、
 (2+2) は、15W TDP、dual-core、Intel GT2 integrated graphics、
 (2+0) は、グラフィックスを含まないdual-coreってことのよう。

Intelは、その後、Meltdown、Spectreの各脆弱性にハード面から対応させた第一世代になる10nm Ice Lakeを計画してるってさ。




2018年2月11日日曜日

EVGA は80+ゴールド認証・新G1+ シリーズ電源4機種を発表~


https://www.techpowerup.com/241401/evga-introduces-their-latest-g1-power-supplies

メーカー製品ページ: https://www.evga.com/articles/01185/evga-g1-plus-power-supplies/


画像は拡大できるっちゃ。



特徴:
・G1より20mm縮小したボディサイズ
・流体静力ベアリングを用いた静音・長寿命ファン
・12V動作ルールに対応
・最大22%の静音性
・10年保証

1000W G1+仕様:




画像は拡大できるっちゃ。




2018年2月6日火曜日

G.SKILL は世界最速になるDDR4-4700MHz Trident Z RGB メモリキットを発表~


http://www.guru3d.com/news-story/g-skill-releases-worlds-fastest-ddr4-4700mhz-trident-z-rgb-memory-kit.html



DDR4-4700MHz CL19-19-19-39 1.45V 16GB (2x8GB) 1.45Vキットは、開発チームによってボトルネックを解消することで成し遂げられ、
MSI Z370I GAMING PRO CARBON ACマザーボードと、Intel Core i7-8700Kプロセッサでテストされたものだそう。

また、キットは、ワンクリックで簡単にオーバークロック設定ができるIntel XMP(エクストリーム・メモリ・プロファイル) 2.0に対応してると。

発売は今年のQ2(4-6月)に予定。




2018年2月4日日曜日

Swiftech はCPU フラッグシップ・ウォーターブロックを発表~


http://www.guru3d.com/news-story/swiftech-releases-new-apogee-skf-flagship-waterblock.html

メーカー製品ページ:http://site.swiftech.com/apogee/

発表されたんは2機種で、

軽量ブラックアセタールプラスチック製の「Apogee SKF」





真ちゅうクロームメッキ製の「Apogee SKF Prestige」。





ブロックは、厚さ125ミクロンのフィンから構成された冷却部とスロットが一体化したもので、センターピース等、カスタマイズオプションも備えられてるそう。

対応ソケットは、
Intel = LGA 115x, 2011, 2011-v3, 2066
AMD = AM2 / 3、AM4、SP3 / TR4

希望小売価格は
$69.95 USD(7,697円)for the Apogee SKF
$89.95 USD(9,898円)for the Apogee SKF Prestige

発売について、欧州では、既に出荷されてると。




2018年1月31日水曜日

Intel Cannon Lake に基づくCore i3 はターボブーストを持つかも知れんてさ


https://www.dvhardware.net/article68156.html

これまでラップトップ向けローエンドCPUのCore i3シリーズはターボブーストを持たなかったっちゃね。

でも、一部の情報サイトによれば、最新のベンチマークソフトにリストされたCannon Lake - 10nm Core i3-8130Uはターボブーストを持つ最初のCore i3になりそうだと。

i3-8130Uの予想スペックは、
2cores, 4threads
4MB cache
2.2GHz base clock
3.4GHz Turbo,
Intel UHD Graphics 620(300-1000MHz)
TDP 10-15W.
ってことのよう。




2018年1月20日土曜日

CPU欠陥問題続報: Skyfall と Solace 脆弱性はデマらしいっちゃ


https://www.dvhardware.net/article68102.html

SpectreとMeltdownの攻撃形態と同様の問題が新たに一部で取り沙汰された、ジェームスボンド映画のタイトルに関連するSkyfallとSolaceは、専門機関の調査から99%の確率でデマだっていう結論を得たそう。

脆弱性についての一報を伝えたメディアは記事の修正に追われてるんだと。




2018年1月17日水曜日

8300、8500、8600T、8670 を追加したIntel Coffee Lake の主なスペック~


http://www.guru3d.com/news-story/more-intel-core-coffee-lake-procs-surface-8300-8500-8600t-and-8670.html






2018年1月14日日曜日

CPU欠陥問題続報: AMDによる対策~


https://www.techpowerup.com/240575/amd-confirms-they-are-affected-by-spectre-too

AMDは
Google Project Zero (GPZ) Variant 1 (Bounds Check Bypass or Spectre)、
GPZ Variant 2 (Branch Target Injection or Spectre)
によって自社プロセッサが影響を受ける可能性を考慮した対策について明らかにしたと。

※この問題は2点あって、それがSpectre(スペクター)とMeltdown(メルトダウン)。
個人的理解としちゃ、CPUアーキテクチャの保存領域に向かうデータ経路へ「侵入・Spectre」し、それを保護されないところに迂回させてデータを「読み取る・Meltdown」っていう感じ。
また、
問題を分類するVariant(バリアント)では、1と2がSpectre、3がMeltdownとされてる。



AMDは自社アーキテクチャが、これらの問題で大きな影響を受けるとは考えてないながら、Intel同様、最善を尽くすための対策をOS側と取り組んでると。

Variant 1について、
Microsoftは、問題が公開済みのOS側パッチに残された可能性について、間もなく解決すると判断していて、
旧製品のAMD Opteron, Athlon、AMD Turion X2 Ultra等も含め、修正プログラムは滞ることなく公開されてく見通しだと。

Variant 2について、
Linuxでは、AMD向けパッチを公開中。

Ryzen、EPYCプロセッサについて、
システム、およびOSベンダーによってアップデートされるマイクロコード・オプションアップデートをAMDは、今週に提供予定。

Variant 3(Meltdown)について、
AMDプロセッサは影響外にあるそう。

Radeon GPUについて、
構造の違いから、AMD GPUアーキテクチャは、これら欠陥問題が当て嵌まらないと。




2018年1月11日木曜日

CPU 欠陥問題続報: MSI はZ370 マザーボードの対策BIOS アップデートを公開~


https://www.techpowerup.com/240503/msi-releases-motherboard-bios-updates-addressing-recent-cpu-vulnerabilities

Intelが主導するパートナーとのソフト、ファームウェア・アップデートの連携に関する詳細。
https://newsroom.intel.com/news-releases/intel-issues-updates-protect-systems-security-exploits/ (英語)

MSIは、今後、X299シリーズ、200シリーズ、100シリーズ、X99シリーズのBIOSアップデートを予定。

対策されたZ370シリーズ:





2018年1月10日水曜日

CPU欠陥問題続報: Intelの楽観をMicrosoftが警告~


https://www.dvhardware.net/article68029.html

Microsoftは、データセンター等、サーバーに、より大きな影響が出るという今のCPU欠陥問題の深刻さについて、Intel以上に警戒感を持ってることを明らかにしたそう。

実際、その影響が一定範囲に留まってるサーバーが多々ありながら、Microsoftは、企業向けサーバーの、ある種の作業が、特に大きな影響を受けてる可能性を指摘し、
今後、様々なテストを行い、問題を見つけた箇所から随時、アップデートしていくと。

また、
2016年以前のWindows 10搭載PCは、多少の影響を受けてる筈で、2015年以前のWindows 7 / 8搭載PCは、更に大きな影響を受けてる可能性があるとも。