2017年9月2日土曜日

フルクリエーター・アップデートで始まるWindows 10 VR 対応・新ヘッドセット~


https://www.dvhardware.net/article67186.html

マイクロソフトは10月17日、Windows 10 Fall Creators Updateの配信を開始するって発表したっちゃ。

そのメインになる1つが、300ドルから開始されるWindows 10向けVRヘッドセットを利用した新機能、Windows Mixed Reality。

このヘッドセットの特徴は、HTC ViveやOculus Riftで必要な複数センサー設置が不要なこと。

ただ、ETS2でのOculus Rift使用感は、良好なのが近景だけで、もっともドライビングで重要になるだろう中景、遠景描写が足りず、その位置での木々やフェンスがギラついて見るに耐えない不快さに見舞われる問題もあった。

これは、定かじゃない毛も、2160×1200ピクセルっていう解像度の影響かも知れんずら。



マイクロソフトの発表を前後して、Windows Mixed Reality対応VRヘッドセットの一部メーカー発表が行われたんで、デベロッパーエディション(開発者向け)を含め、主なものを下に列記したぞなもし。



〇ASUS Windows Mixed Reality Headset


http://www.pcgamer.com/asus-attaches-a-premium-price-to-windows-mixed-reality-headset/

価格は449ユーロ(59,079円/コントローラーセット)
重さは400g
解像度は、片方で1440 x 1440p
※一部サイトで2,880×1,440と説明されてる毛も、両目じゃ視野が重なる部分があるんで、この書きようは正確じゃなかね。
最大リフレッシュレートは90Hz



〇Dell Visor


http://japanese.engadget.com/2017/08/28/mr-visor-350-steam-vr-windows-mixed-reality/

価格は449.99ドル(49,449円/コントローラーセット)
解像度は、片方で1440 x 1440p



〇HP Windows Mixed Reality Headset(デベロッパーエディション)


http://jp.ext.hp.com/desktops/personal/mixed_reality_headset/

価格は49,800円
解像度は片方で1440×1440p
視野角は水平95度
最大リフレッシュレートは90Hz(HDMI2.0)




2017年9月1日金曜日

ZN6: 150馬力のスポーツカーはストレス溜まるわぁ…


昨日で走行距離は240キロ。

半分ほどが高速道で、インパネに表示されるマルチインフォメーションの燃費によると9.3キロ/Lだった。

昨日辺りはさすがに車も減って、中央道で、結構、全開アクセル、踏み続けられた。

これ以上の「根性焼き」は、もうサーキットじゃなきゃ無理っぽかね。

それにFRに慣れないせいか、ZN6のバネレート、「ノーマル: F/2.37k R/3.86k」に慣れないせいか、リアがバタバタ落ち着かなくて、小雨で濡れた路面での車線変更が、なかなか神経質になった。

そー言えば、ユーザーのブログで、「車高調入れたらリアがポンポン跳ねる感じがなくなった」なんて投稿もあったっちゃよ。

一部の車高調には、F/6k R/4kってのがあったりしてる。



ここまでで煽られたのはプリウスとか、軽とか。

バイカー達にとってプリウス乗りのマナーの悪さは有名らしい。

名前は知らんちん毛も、L字マークの2ドアクーペと、中央道でちょっとの間、並走して追い越したけんども、追いかけてこんかった。

そん時、思っただよね。

ZN6は、車高、低いわぁ~って。

L字マークの2ドアクーペの後ろ、おっちゃん、見上げてたモン。



否、最低地上高じゃなくて、中心点を見ての車高ね。

この車高に関しては、幾つかウワサがあって、ラリースト・スバルは、より高い位置にエンジンを置きたかった毛も、低重心化を狙うトヨタが執拗に下げさせたらしい。

でも、結局は、望んだ位置よりも高くなってしまったとか。

それでも、シート位置は、おっちゃんにとって、ビックリの低さ。

運転席側だけ、シートの上下高を変えられるノブがあって、それを下げてみたら、殆どカートって感じだった。

決して大袈裟でなく、ペダルがダッシュボードの奥深~~いところにあって、シートをグイっと前に滑らせて、ようやく足がとどくみたいな。

ちなみに、カローラフィールダーじゃ、シートは一番後ろだった。

だから、今はコツを掴んだ毛も、最初は乗るのが大変だった。



ただ、車の低い姿勢は、挑発的で、戦闘的だと思う。

フィールダー時代でさえ、そんな車が前でイキナシ加速したら、おっちゃん、単純だし、条件反射で、思わず、アクセル踏み込んじゃう。

でも、もし、ついてこられても、ZN6の場合、150馬力だし…

これって、昔のシビックやCR-XのSiRクラスだよね?

しかもZN6は、総重量で1.5トンある。

もしかしたら、大人4人乗せたノーマルSiRに高速道でブッチされるんかも…

プリウスに煽られながら、先行車に続いて追い越し車線走ってる時、そんなことを考えると、ストレス溜まるんだっちゃ。



このストレスの解決には、50万円以上かかる。

過給器チューンがソレ。

トヨタディーラーでさえ、トムスのスーパーチャージャーにノリノリな理由が、このZN6ストレス症候群にあるのかも知んない。

そのトムス・ハイパーコンプレッサーキットは、税込734,400円で、工賃等を含めて、ま、100万円って感じ。
http://www.tomsracing.co.jp/products/parts/details.php?mprID=381&PHPSESSID=0adb0a8d145d572ed08ed637e90af24b

内容は安定重視のストリート向けってところのようで、カタログ値は170kw(232ps)/6400rpm、参考最大トルク 278N.m (28.4kgf.m) 3,600rpm。

もちろん、これは、ZN6のカタログ値、200馬力に当てはめてるから、おっちゃんの想定実測値では、プラス32馬力で、182馬力に沈む可能性が高い。

100万かけてコレやで… 





もう1つ、エンジンパワー、30%アップを謳ってるのが、
クスコ・スーパーチャージャーキットで、価格は工賃別、税込の483,840円。
http://www.cusco.co.jp/products/etc-parts/86_brz_11.html

これが公式値通りなら、想定実測値にプラス45馬力で、195馬力まで伸びる。

ただし、ディーラーで取り付けてもらえないと、保証や点検、車検に影響するかも。



他には、
トラスト・GReddy ボルトオンターボキットT518Z-10cm2 キャタライザー付き
http://www.trust-power.com/products/turbo/t518z-10cm2-%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88/

ブリッツ・ターボシステム 86/BRZ
http://www.blitz.co.jp/products/turbokit/turbosystem_zn6.html
がある。

更に、300馬力を謳ったスーパーチャージャーキットとかもある。
これについての実測値が一部で公開されてて、それによると、他ショップ設定のECUで250馬力ほど、ECU修正で270馬力ほど、ってことのよう。



次はタイヤ交換時にホイールを変えようと思ってたけんども、ノーマルホイールのまま3年待って、車検時に金があったら、過給器に挑戦してみようかな?
なんて考えてる。

また、楽なバイト、ないかしら…




Alienware(Dell)は2つのG-Sync 34インチ曲面LCDディスプレイを発表~


http://www.anandtech.com/show/11787/alienware-announces-aw3418dw-and-aw3418hw-ultrawide-curved-displays

公式発表は、現地9月1日から6日までベルリンで行われるIFAカンファレンスの予定。

AW3418DWは、3440×1440の解像度に、オーバークロックで最大120Hzのリフレッシュレートを得られるIPSパネル版、直ぐに出荷されるようで、価格は1,499ドル(16万4,725円)。

AW3418HWは、2560 x 1080に、最大160Hzのリフレッシュレート、出荷は秋以降の予定で、価格は1,199ドル(13万1,758円)。












2017年8月31日木曜日

PCI Express 4.0は今年末までに公認され、関連製品の出荷が可能に~


https://www.dvhardware.net/article67167.html

PCI Expressの業界団体、PCI-SIGは、その技術ロードマップを発表し、
現行、帯域幅の2倍を得られるPCI E 4.0が今年末、
更に4.0の2倍になるPCI E 5.0が2019年に導入される計画であることを明らかにしたっちゃ。

もっとも、PCI E 4.0のためにシステム内の接続を掌る16GT / sコントローラは、すでに幾つかのパートナーによって市場提供されてるそう。

ただし、PCI Eスロット向け製品の生産者、AMD、Intelの対応は鈍いらしい。

AMDは、PCI E 4.0製品を2020年に計画中、
Intelは、3D XPointメモリや、SSD製品について、何ひとつ、明らかにしてないってさ。








2017年8月30日水曜日

「2Pac「smile now cry later」のホント」投稿をFacebookがブロックしたってさ


スパム扱いで。

ば~~~~~~~~~か。

それが差別だってんだよ、カスbook。

トランプbookか? たこ。

頭きたし、人気ないし、ちょうど良いんで、Facebook、邪魔くせぇし、やめる。

ここのアンテナ、無くなっちゃう毛も、こうイラツかせられるんなら、なくて良い。

ついでにGoogle +も消す。

以前に、消そうとしたら影響するビデオがあるっていうんで止めたんだけんども、ま、良いや。

んなワケで、よろしくぅ。




2Pac「smile now cry later(Two Face)」のホントを考えてみたくなっただ…


「smile now cry later」を直訳すると、「今は笑ってろ、泣くのは後だ」って感じ。

そのタトゥー版が「Two Face」で、お馴染み、2Pacの背中の両脇に有る顔が、ソレ。


http://resizeimage.club/openphoto.php?img=http://images.rapgenius.com/89c01bb22b562d9fc7a783ebd9d2cc69.1000x998x1.jpg

2Pacのタイトルにもある、その多くが「励まし」のメッセージとして日本では紹介されてる。

が、どうにも、それが気に入らない。

どうしてストリート・ソルジャー、格闘街道の傭兵天使・2Pacが愛と抱擁を訴えるために、その象徴を背中に彫らなきゃいけないのか?

どうにも合点がいかない。

それに、他人を励ますために、「今じゃなく、後で泣けよ」って変じゃね?

泣きたい時くらい、泣かしてヤレよ、とか思っちゃう。



例えば、日本人の入れ墨の始まりは、自身への戒めであって、他人へのメッセージじゃない。

白人は知らんちん毛も、カラーズの意識に、基本、大きな違いはないように思う。

黒人社会の1つの秩序に「敬意(respect)」がある。

ラッパーはステージでも仲間を引き連れ、自分への敬意を誇示する。

でも、敬意を得るのは容易いことじゃない。

時には命を投げ出すことにもなりかねないモノを、いくら金をばら撒いても、得られないヤツは得られない。



複数ある「smile now cry later」の歌詞の1つに、以下のようなものがあった。

「あなたは決して私のものではありません
だから私は友達のために笑顔になり、後で泣く」(Google翻訳)
https://genius.com/Sunny-and-the-sunliners-smile-now-cry-later-lyrics

ここで、おっちゃんは、ようやく合点がいった。

「私は友達のために笑顔になり…」
つまり、
「smile now cry later」とは、
「仲間を思いやり、仲間のために今は笑って、後で泣く」ってことなんだと。

その仲間への敬意、気遣いを自身への戒めとして、2Pacは背中に「Two Face」を入れたんじゃないかと…




AMDはLlano APUに基づく証券詐欺訴訟で2億9,500万ドルの和解案を提示~


https://www.dvhardware.net/article67162.html
http://www.guru3d.com/news-story/amd-agrees-to-pay-29-5m-to-end-llano-lawsuit.html
http://www.reuters.com/article/us-usa-adv-micro-dev-lawsuit-idUSKBN0MS58E20150401

2014年のAMDへの証券詐欺(securities fraud)訴訟は、2011年に発売したデスクトップ向けAPU、Llano(AMD Fusion)が持つ供給問題と、性能問題をAMDが故意に隠し、株価を吊り上げたとして、2011年4月から2012年10月までにAMD株を購入した投資家らによって起こされたもの。

供給が滞った理由をAMDは、当時、急増した需要のためと説明してたらしい毛も、実は、注文が芳しくないまま、2009年以前から、業界は深刻なシリコンウエハー不足を抱えてたってことのようずら。

また、性能問題とは、Intel Sandy Bridgeとの競合を見せかけたとするもの。

供給問題から脱し、生産が予定に追いついた頃、性能問題を抱え続けたLlanoは、大量在庫に至り、AMDは1億ドルの損失を計上した上、2012年10月には、74%の株式を下落させたそう。



現地の8月29日、法廷で裁判官が、供給問題は、2011年以前からあったことを認める発言をしたあと、
AMDは、自社が非を認めないことを条件に、2億9,500万ドルの和解金支払いを提示したっちゃね。

和解には裁判官の承認が必要で、問題がなければ10月9日までに合意に達しそうだってさ。



需要急増は、詐欺の始まり?




2017年8月29日火曜日

2Pac柄: 最後のステッカー3種が到着~


先ずは、2Pac・名シーンの1つ、取材カメラに唾を吐きかける場面のデカ版。

幅は70センチほど。

ホントは上着の色は赤なんら毛も、権利とかの都合か、色が変えられてる。

色合いは低画質のインクジェットって感じ。

昔のガメチンステッカーみたいに、もしかしたら、ウィンドウに貼ると1週間で白紙化しちゃうかも?

落札価格は諸費用込みで4700円ほど。





次ぎはアルバムジャケットのステッカー・5枚セット。

2組買ったら、1枚足りなかった。



幅は10センチ。

使い道はなさそうだけんども面白いんで買っといた。

落札価格は2組の諸費用込みで3800円ほど。





車に貼る2Pacのサインのステッカーが欲しくて、ずっと探した。

コレって、絶ってぇ売れるよね?

でも、見つけたのは、曲タイトルの文字ステッカーだけ。

英国の配送業者で1週間、行方不明になってたのが、今日、無事に届いた。

幅は60センチ。

落札価格は2枚での諸費用込みで4600円。






X4: FOUNDATIONS 発表トレーラー





プレーヤーは全ての宇宙船に乗船可能で、また、帝国をも築けるようになるらしい。

発売は2018年予定。




AMDはLinux系ベンチマークツールPhoronixのRyzenバグを修正~


https://www.dvhardware.net/article67153.html

Ryzenプロセッサが持つバグによって、Phoronixを駆動させてるLinuxシステムにクラッシュを生じさせてた問題は、解決に至ったである。

AMDは、6月中旬(25週)までに、この問題の対処を終え、今日、出荷されるRyzenに、もはや、この問題はないである。

dvhardwareの著者さんも、これを確認したそう。

なお、
EPYC、Threadripper、また、Windowsは、この問題から除かれ、
25週以前に生産されたLinux利用のRyzenユーザーは、AMDカスタマーケアに連絡してちょ、なんである。




Nvidiaカード価格はメモリコストのために3-10%上がるだろうってさ


https://www.dvhardware.net/article67152.html

DigiTimesによれば、GDDRメモリの不足が続いてて、GeForce GTX 1050/1060/1070/1080の各カード価格が3-10%、引き上げられるよう。

時期は8月末ってことなんで、もう、値上げが始まってるかも。

ただ、市場を混乱させたマイニングによる買い占めは、7月以降、落ち着いてきてて、Nvidiaの今、製品自体の不足は起こってないらしい。



一方、
スマートフォン等の需要急増を理由に、そこへのGDDRメモリ流用を開始し、その価格を今月に30.8%上昇させたと報じられてる南鮮Samsung、SK Hynixの2社は、最近、生産能力を高め、増産に入ったらしい。

が、、
需要デッチ上げによる価格操作なんていう自爆テロリズムは、朝鮮流にとっちゃ、お手のモンじゃなかったっけ?

(-。-)y-゜゜゜




2017年8月28日月曜日

AMD Ryzen Threadripper 1900Xがインド市場に現れたってさ


https://www.techpowerup.com/236531/amd-ryzen-threadripper-1900x-starts-selling-in-india

公式発売予定日は8月31日。

インドのショップでは、1900Xの他、Threadripper 1920X / 1950Xがリストされてるそう。

1900Xを掲げたショップでの価格は、45,699ルピーで、これをドルにすると715ドル(78,571円)。
AMD発表による価格、549ドルより大幅に高いけんども、そもそもインドショップは、利幅と税率が思いっきり高いらしい。

インドで最も安いと評判のショップによるリストでは、
Threadripper 1920Xが1,024ドル(11万2,527円)
Threadripper 1950Xが1,283ドル(14万989円)
だと。

一部スペックと価格:





2017年8月27日日曜日

NvidiaはVoltaカードを2018年Q1まで延期?


https://www.techpowerup.com/236499/amd-rx-vega-supply-issues-to-persist-at-least-until-october-digitimes

以前、支那情報は、Pascal以降の業績不振からNvidiaの次期GPU、Volta出荷が年内に前倒しされると主張した。

が、業績不振は覆され、AMD RX Vegaカードが予想された通りのHBM2メモリ不足によって、10月まで品不足状態が続くだろうと伝えられる中、Vegaカードとの優位性を図るため、Nvidiaは、Volta GeForceカード出荷を2018年Q1まで延期したって、台湾・DigiTimesは伝えてるっちゃね。

ただ、Volta GeForceは、これまでのところ、HBM2メモリを使わないと予想されてるんで、その点でVegaの二の舞は踏みそうにない毛も…