2016年10月1日土曜日
崩壊人柱: BIOSアップデートによるMSIマザボのKaby Lake対応リスト
http://www.dvhardware.net/article65240.html
MSIのIntel Kaby Lake向けマザーボードの新製品は、2017年に入ってからになるらしい。
そこで現行100シリーズのBIOSアップデートで対応できる製品リストが公開された。
が、、
チョロっと気分でヤってみたら、v1F0でZ170システム崩壊~ (。◕‿◕。)
アップデートは難なく終了した後の再起動でWindowsスタートアップが停止。
そこからエラーの連発で、表示じゃ、SSDが見つかんねぇっちゃ!って感じ。
結局、ダラダラと6時間を費やして再セットアップ。
Fallout4や、ETS2のMODも元通りになって、ほぼ修復を完了したのは、内職人生真っ只中、夢見る土曜の夕方を迎えつつある、ついさっき。
もちろん、原因から自環境を除けるスキルは無く、落とし前だのクラッカーも無し。
MSIのBIOSアップデートは、盛んに宣伝してるMフラッシュっていうUSBメモリを使ってBIOS画面上でアップデートする方法(http://www.msi-computer.co.jp/manual/M-Flash_SOP.pdf)と、
Windows上で、LIVE UPDATE 6っていうツールを使う方法がある。
当然、OSは起動中で、LIVE UPDATE 6を使ってみた。
指示されたソフトは全て終了もさせた。
その使い方:
(今思えば、画像が殆ど破綻してて、怪しさ一杯。)
https://jp.msi.com/page/Live-Update-6-Manual
修復画面で復元してみたら、それも難なく終えながら、再起動で、やっぱり同じエラー。
ちなみに、LIVE UPDATE 6じゃ、Kaby Lakeに対応したv1F0が選択できたのに、Mフラッシュじゃ、選択できる最新は、v1E0だった。
https://jp.msi.com/Motherboard/support/Z170A-GAMING-M7.html#down-bios
物は試しとヤってみた、SD利用のMフラッシュでのBIOSダウンデートも空振り。
復元がダメだと、再フォーマットの選択肢しか、もう、おっちゃんには残らないのね。
で、6時間…
自作から、ほぼ3か月目で最初の再フォーマットになった。
Windows 10は自前ファイルを残してのフォーマットが可能で、幾らか助かったけど、それも完全じゃなくて、ETS2 一歩トレーラー 第2弾のMODファイルが消えてた。
他にも消えてるのが有りそうやね。
また、消えたアプリの一覧がネット上から確認できるけど、それも半分程度のもの。
これから忘れてたGeForce Experienceとか、入れよ。
ThermalTakeはヒートシンク回転式のCPUクーラー、Engine 27を発表~
http://www.dvhardware.net/article65243.html
正式名は、Engine 27 1U Low-Profile CPU Cooler。
ベースは、銅製ニッケルメッキ。
回転するのは、メタルPWMファンと呼ばれる中央部。
それは、40のフィンを持つラジアル(放射状)アルミヒートシンクで、最大9.2CFMの気流を13-25dBAのノイズレベルで放出し、70WまでのCPUに対応するそう。
サイズは、27mm x 91.5mm x 60mm (H x L x W)。
重さは、310グラム。
対応ソケットは、Intel LGA1156/1155/1150/1151。
価格は、49ドル(4,949円)。
将来的な大型化も期待されそうだってさ。
2016年9月30日金曜日
NvidiaパートナーはグラボのFounder Editionに不満だってさ
http://digitimes.com/news/a20160928PD201.html
記事によるAIBパートナー・メーカーが言う問題は、2点。
1つは、Nvidia自身の販売網を構築する前提にされてるんじゃないか?っていう懸念。
もう1つは、発売に関してFounder Editionが優先されて、美味しいところを取られてるっていう不満。
これに対して、CEOのホワン君は、パートナーと競争する意思がないこと、
Founder Editionがパイロット製品として、パートナーに、むしろ、更新の機会という利益を与えるものであること等を答えたよう。
ま、台湾の神童として育ったらしい彼の思考を、日本の凡人以下のおっちゃんが知る由もないんだけど、
Founder Editionなんてモノが在る枠組みは、決してシンプルじゃないし、イラつかされる。
ヒューレット・パッカードが社外インク・カートリッジへのキルスイッチを廃止~
http://www.dvhardware.net/article65236.html
メーカーって、いろんなこと遣ってんだねぇ… (。◕‿◕。)
今年9月13日、突如としてHP製PCに現れたプリンターのためのサードパーティによる(格安)インク・カートリッジ排除システムは、ユーザーをバックラッシュの嵐に巻き込んで大騒動へ発展させたらしい。
HPは「偽造品等、セキュリティへの対処であって、影響は少数に限られたものの、謝罪する」声明を発表。
この停止スイッチを無効にするパッチは、10月中旬公開に向けて準備を開始したってさ。
2016年9月29日木曜日
GDDR6を48G積む?Nvidia Volta GPUは2018年に延期?
http://www.tweaktown.com/news/54148/volta-based-geforce-cards-coming-2018-48gb-gddr6/index.html
豪州人・tweaktown.comは、Pascal 2.0で南鮮SamsungがGPUとメモリを独り占めしたかも知れない情報を伝えた後で、
次期GPUアーキテクチャ、Voltaがマイクロン製GDDR6メモリを使う可能性と、その発表が、来年5月8日から11日でのイベントで行われても、出荷は2018年になるらしいことを伝えてる。
記事によれば、GDDR6メモリは、14Gbpsの帯域幅(GDDR5Xは10Gbps)を持ち、GTX 1080後継が16GBのメモリを積むなか、Titan後継(GV102チップ)は、最大、384-bitのメモリーバスを持ち、24GBか、48GBのメモリを備える可能性があるそう。
Nvidia 16nm Pascalは来年リフレッシュされてSamsung製14nmに変貌する?
http://www.tweaktown.com/news/54144/nvidia-refresh-pascal-gpu-architecture-2017/index.html
支那掲示板の情報として、豪州人・tweaktown.comは、Volta発表が噂されてる来年、NvidiaがPascal GPUをリフレッシュするかもしれないと伝えてる。
このことは、最近伝わった、GTX 1080 Tiが、来年1月5日から8日に予定されたCES 2017で発表されるらしいって情報と繋がる。
記事は、現行Pascalが積むマイクロン製メモリで生じたらしい供給量不足を挙げ、以前から囁かれてるNvidiaによる南鮮Samsungへの鞍替えの可能性へ繋げた。
また、Pascal 2での値下げも予想されてるとか。
マイクロン、頑張れ~~
2016年9月28日水曜日
IAA 2016 トラック(商用車)見本市的商談会のSCSリポート
http://blog.scssoft.com/2016/09/impressions-from-iaa-2016.html
9月22日から29日まで、ドイツ・ハノーバーで行われてる商用車商談会をMODキラー・SCSソフトウェアの面々が訪れ、そのリポートをブログで展開した。
欧州って、メーカーの影響力が強くて、ユーザーは、崇拝者みたいに手放しで賛美する傾向があるのね。
言ってみれば、マイ・トラックのアンドンに「三菱」とか、「日野レンジャー」とか書いちゃう感じ。
日本じゃ、せいぜい勤務先の社名くらい。
結果、トコトン、イジり尽くして、自己主張、自己表現の材料になる日本のデコトラは、人気が出ないどころか、「オラ達のスケニアに何するずらか!」と攻撃されちゃったりする。
保守というより、単純・全体主義に覆われた風土を持つ地域のトラック見本市として見る必要があるのかも?
また、他によれば、米クライスラーと縁を切った、独ダイムラーは、「ベンツ・ブランド」の100%電気トラックを発表した上で、同じく「三菱ふそう・ブランド」の電気トラック試走も披露したそう。
ルノー:
スカニア:
なんか、DAFった?
イベコ:
日本にイベコトラックの消防車、あるんね。
ボルボ:
ボルボのトラックは、フロントマークが特徴的過ぎて足枷になって、それがトータルデザインを台無しにしてて、それを廃したOhahaボルボこそが立派に見えると思ってるのは、おっちゃんだけか…?
Nvidiaは「革命的なアップル製品のためのエンジニア」へ求人広告を出したらしい
http://www.tweaktown.com/news/54131/nvidia-chip-next-revolutionary-apple-product/index.html
より高価なブランド物にとっちゃ、常にパートナーへの主導的立場を維持することが重要なんだろうね。
それには、提携先を定期的に入れ替える必要がありそう。
今は、AMDカードがドカンと腰を据えてるっていう状況に、Pascalの好調で、Appleが動いたかも知れない。
記事によれば、Nvidiaは先週から、Macグラフィックスドライバ・チームに協力し、Macの未来を形成し得るパートナーシップを持ったソフトウェアエンジニアの求人広告を開始してるそう。
Pascal か Volta で、NvidiaはMac復帰を叶えるのかも?
… つまり、
ここで雇われたエンジニアは、次にAppleがAMDの方を向いた時に、クビってこと…?
2016年9月27日火曜日
英・消費者団体はWindows10のアップデート問題でマイクロソフトを提訴するらしい
http://www.tweakpc.de/news/38178/microsoft-soll-schadensersatz-wegen-windows-10-upgrade-zahlen/
今年8月に行われたWindows 10のアニバーサリー・アップデートでの混乱は、まだまだ続くのね。
欧州では、特に旧型プリンターでの互換性や、製品キーが存在しないはずだったOffice 2010での認証が大きな問題になってたよう。
米国が日本企業に好戦的だった間、EUは、独占禁止法で多額の罰金を科したり、また、WindowsからIEを取り除かせたり、IntelやMSの米国企業に好戦的だった。
さて、EUを抜ける英国が、一国で、どこまで米国企業に迫れるのか、とっても興味深いところでやんす。
他方、一部の噂は、このアップデートが問題を引き起こした原因として、新しいユーザー情報収集システムを組み入れたことを挙げてる。
これは、悪名高いVistaでMSが遣らかしたヘマの繰り返し。
当時の問題の中心がIEにあって、その頃、IEは、支那製だと言われてた。
2016年9月26日月曜日
2016年9月25日日曜日
NO MAN'S SKYのSteam同時プレーヤーが42日目で1000人に急落の事態…
http://www.githyp.com/no-mans-sky-has-dropped-to-less-than-1000-concurrent-players-on-steam/
海外での初日、8月12日の同時プレーヤー数は、212,000人で、なかなかの数だったらしい。
それが1週間で78%減。
2か月目の最近のピークは、1時間あたり2,000人ながら、他は1,000人に満たない場合もあって減少率は94%に達してるとか。
また、ゲームを誇大広告したと非難されてる開発者のSean Murrayは、8月27日以降、ツイッターを停止させてるそう。
http://www.tweaktown.com/news/54002/mans-sky-creator-tweeted-full-month/index.html
上記記事は、最終的に、開発者の「謝罪」を期待してる風でもあるぞなもし…
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