https://www.dvhardware.net/article67239.html
現地13日付け記事によれば、
東芝メモリ買収について、Western Digital(WD)筆頭共同体は敗れたかも知れんだににゃ。
東芝は、これまで、WD、Hon Hai、米ファンドのBain Capital(ベインキャピタル)各共同体との協議を続けてきた毛んども、
13日、Bain案に基づき、今月末までの公式締結を目標に協議を続ける覚書を同社と結んだそう。
もっとも、東芝は、依然、他の今後の入札を排除したわけでないってことらしいし、
同社幹部は、四日市工場の3Dフラッシュメモリ生産量を、2010年の90%増へ独自に計画し、投資拡大に余念がない。
一方、
敗れたと書かれたWDは、失望しながらも、
東芝と提携関係にある同社系列SanDiskとの同意なしに、引き続き、朝鮮・SKハイニックスや、Bainと協議するのは不当であって、その権利保護のため、ICC国際仲裁裁判所での訴訟を継続すると表明した。
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