2016年3月28日月曜日
高速道の制限速度が将来的に120キロへ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160324-OYT1T50067.html?from=yartcl_popin
警察庁は24日、新東名高速道路と東北自動車道の一部区間の制限速度を、将来、120キロ引き上げのための実験的110キロ引き上げへ取り組む。
記事によれば、実験区間は、
新東名: 御殿場―浜松いなさのジャンクション間で145キロの距離、
東北道: 花巻南―盛岡南のインターチェンジ間で31キロの距離。
ただし、大型貨物の制限は現行通りの80キロ。
また、Yahooニュースは、交通事故犠牲者を家族に持つ人や、関係団体が制限速度引き上げに反対してる状況を伝えてる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160326-00000038-asahi-soci
競争経済は経営と一緒で停滞できない。
競争逃避の上場汽船、佐渡汽船株式会社がおかしいんであって、時代と共に基盤上の競争抑制を緩和するのは重要と思う。
事故を防ぐと言って、防波堤を封鎖して踏ん反り返ってる佐渡市がおかしいんであって、抑制緩和上での安全対策こそが社会文明を、より前進させる。
個々の想いは、その対策へ反映されるべきだ。
毎度お馴染み、関越道は、せいぜい片側3車線間か?
でも、佐渡からの帰り道、深夜、上り車線で高崎からずっと、風雨もないのに80キロ規制が敷かれてたことがあった。
前橋からの下り、関越トンネル前の一部は、80キロ規制の「高速ワインディング」状態だから、びた一文、速度引き上げはなさそう。
関越トンネルは70キロ規制。
以前は、上下線トンネル入り口に取り締まり機があったけど、今は分からんちん。
辛いのは、下り、関越トンネルを出てから、新潟中心部辺りまで80キロ規制が続くこと。
知人は長岡インター直前で、交通機動隊に通せんぼされてアウト。
この区間の制限速度を上げてくれると、東京・新潟間の運転疲労が20%は緩和される気がする。
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