2015年10月16日金曜日
IBM・HPビルダーを使って16年、ガメチンサイトの行間を調整し直した
HPビルダーは、全く良くできたホームページ作成ソフトと思う。
何だかんだ文句も言うが、Windowsがなけりゃ、PCに手を出せなかったかもしれないのと同様、
コレがなきゃ、ガメチンサイトはなかった。
実際の作成ページを見ながら、体裁を整えていけるのは、こっちから言わせれば、殆ど奇跡。
すんごい。
でも、タダじゃない。
今年の初めだったか、
ガメチンサイトの信用性を上げるため、Googleアドセンスを始めた。
承認が降りてから、1通のメールが。
「アドセンスは、今後、モバイル向けに強化されるので、サイト体裁をソレように整えるように。」
とかなんとか。
そこには、ウェブ上からモバイル適格度を確認できるテストのためのアドレスも。
で、やってみた。
…全滅。
全項目が不適格。
けっ!
しばらくして、またメールが。
「アドセンスは、今後、モバイル向けに強化されるので…」
キレた。
フィードバックに
「うるせえ! こっちはコレで16年ヤってんだ。大きなお世話だ、あほんだら!」
と書いて送信した。
メールはソレっきりになったけど、
不適格になった項目の1つに、「行間が狭い」っていうのがあった。
それ以来、だんだん、その行間が気になりだして… (。◕‿◕。)
HPビルダーは、「簡単」を謳い文句にしながら、現行v20の標準・DL版が7500円ほど、という、なかなか大層な代物。
その7500円は、どのモードでも、黙って書いたって、基本中の基本、字間、行間を見やすいようにソフトが調整してくれるもんだと、思うわな。
普通。
ところが、アドセンスに指摘されて以来、見れば見るほど、或いは、どう見たって、狭まった行間は見難い、見苦しい、見すぼらしい…
おっちゃん、16年後に、ビルダーの7500円を妄信してたことに気付かされた。
ったく、恥かかせやがって、IBM。
右ハンドル社会に平然と左ハンドルを送り込んどいて、売れないのは「買わないからだ!」と延々、難癖圧力を掛け続けてきた国、米国を代表するようなGoogleに指摘されて直すのも癪に障るけど、事実だから仕方ない。
今ごろになって、ぼちぼち直してる。
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