D800/Eが高値安定中なんでD70改を注文～

この「改」は、天体撮影用にローパスフィルターを差し替えてるもの。
言わば、D810Aの先輩格ね。

フジヤカメラには、ちょくちょく入荷されるんだけど、結構使い込まれてるものが多く、今回は、ランクが「AB+」だったんで、
天体に興味があっても、実際の撮影のことは何も知らないのに即決した。

価格は送料入れて13,500円。
さっき、発送メールがきたから、明日には届きそう。

画素数は610万で、「L」サイズが3008×2000p。
使ってるモニターの解像度より小さい。

そんな時代がくるとはねぇ…



それにしても、迷惑なのが中古・D800/Eの高値。

去年暮れにランクAのD800Eが18万円台。
今は19万円台。

消費意欲が削がれる。

なんか、3000万画素オーバー機が、どうでもいいような感じになってきた。


しっかし、何度も書くけど、去年に今年をDX年と予想した人は、やっぱり凄いわ。

巷じゃ、今年Q4から来年Q1にかけて、ニコンがミラーレスのFX機を出すらしいってウワサがある。

でも、いきなりDXを飛び越えてのFXは、ニコンらしくない。

爺さんブランドは、価格以外、用心深くなくっちゃだわよ。(｡◕‿◕｡)


それでも、
今年最後のタイミングとしちゃ12月24日か？

だとすると、来週、再来週あたりに発表があるか？

番狂わせで、Df2とか…？


Df2の2400万画素だったら、おっちゃん、買う。

でも、今暮れに出ても、来春以降ね。

リコール危険度ピークの3か月はスキップですっちゃ。