2019年12月17日火曜日

イランが南鮮に原油代金6500億円を請求・フッ化水素滞りの落とし前け?


日本ヤフー名物の支那・朝鮮情報によると、イラン外務省は南鮮大使を呼び、原油と超軽質油の輸入代金6500億円の支払いを求め、「強く抗議した」ことが13日までに明らかになったそう。

この代金はイラン中央銀行名義で南鮮系2つの銀行口座に9年前から預けられていた「ハズ」のもので、一説によると、イラン側が引き出そうとしたが出来なかったため、この事態になったとか。

記事は誠意ある対応を求めるイランに対し、南鮮が特使を送ったとするが、何の権限もない特使だったため、何の進展もないまま時間稼ぎと取られ、イランを余計にイラつかせただけだった、っていう後日談もある。



ここ数日、南鮮による日本政府へのフッ化水素輸出規制撤廃要求は強まる一方で、16日の菅官房長官の会見でも、そこへ触れられていたほど。

南鮮の切羽詰まった様子が、ますます色濃くなってきてるように見えるわけだけんども、

さて、
イランと言えば、南鮮による日本製フッ化水素の予想・横流し先として真っ先に名を挙げられたところ。

ヤフー記事じゃ、ここにきての支払い請求理由に、米国制裁だのゼロ金利だの書いてる毛も、支払われるべき代金をわざわざ関係相手国系銀行にプールさせておくのは、フツーに考えれば何かしら別取引への準備資金。

それが日本製フッ化水素買い付けのための前金だった、としても日本人なら誰れも驚かんやね。

つまり、イランの支払い請求は、実は、日本製フッ化水素の横流しが止まった南鮮への落とし前、「資金のひき上げ」だった…かもしれないってこと。



この問題で日本の大方は、南鮮が支払いに応じると思ってない。

おっちゃんも南鮮銀行にあるイランの2つの口座は既に空っぽと思ってる。

ただ、イランが日本の対南輸出規制に今後も変更がないっていう情報を得ていて、今回の対南請求に至った、って可能性はあると思うんだっちゃ。

南鮮だけが輸出規制撤廃に縋ってる状況か。

その南鮮の2019年度国家予算は47兆円。

6500億円は僅かな額ながら、南鮮詰みへ、四方囲い込みの足音は、また一つ大きくなった。

その音が竹島へ及ばない筈はねぇだぜ。




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