2015年6月2日火曜日

公権に殺され続ける米国黒人: 彼らは秩序を手玉に取ったのか?


米国マフィアには、酷く警官を殺し捲った時期があったそう。

そのマフィアは、少なくとも特定地域で秩序を手玉に取ってた。

今の黒人は、秩序を手玉に取り、それを崩壊させてるのか?






でも、
黒人市民が殺されるばかりで、たとえ暴動の最中でも逆は伝えられない。

マフィアを例にするなら、実は、公権が秩序を手玉に取ってる。


以前は、黒人でも警官を銃撃した。

2Pacも、その一人。

彼は、数少ない、白人と対等であろうと自己放棄した一人だったと思う。


今の状況を米国メディアの1つは、「警察が黒人と戦争を始めた」と表現した。

時代は巡るんだよ。

だから、ホントの戦争は、これから…

一時的にせよ、いくらかの信頼関係が黒人と警察の間に生まれるとすれば、その後のことさね。



日本の警官は、職務上、滅多やたらに市民を殺さないし、
市民も、滅多やたらに警官を殺さない。

そういう日本の秩序を手玉に取ってるのは、米国圧力から、平然と国民の首を捩じ上げられる小選挙区上がりのお山の大将、国会議員。

一時的にせよ、いくらかの信頼関係が国民と国会の間に生まれようとする時、両者の戦争の後でなきゃ、ならないとすれば、
それは、
残念だ。

支那然り。

朝鮮然り。


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