2016年4月12日火曜日

佐渡市長選: 新人(日スポ・元社長)勝利で変わるか、防波堤封鎖策!?


10日に投開票された佐渡市の市議と市長選。

今年、補助金不正受給で4人の逮捕者を出したという現職市長は、それでも建設業等の組織固めに専念し、市政発足以来、最低の投票率は現職有利、という見方も伴って一騎打ちの開票に臨んだが、

島民でさえ「意外」という声が上がるほどの大差で、新人で、1年前に帰郷したばかりの日刊スポーツ新聞社元社長・三浦基裕候補者(59歳)が、それを制した。
http://www.sankei.com/region/news/160412/rgn1604120031-n1.html



この結果への最大要因は、現職市政への島民の強い煮詰まりで、それは、民主、共産政治にあるように、決して健全な傾向とは言えない中での止むを得ない選択になったんだと思う。

それを、より健全な方向へ押し上げるのは、三浦・次期市長こそが佐渡に起こし得る新風だ。

佐渡島愛郷諸賢が待ってるのは、決して、安易さの象徴、世界遺産看板で無く、防波堤開放であって、諸悪の根源、佐渡汽船・連絡航路廃止だし、

半ピラ・ガメチンが待ってるのは、その上での世界遺産看板封印と、介護特圏への構築声明。



さて、煮詰まったままに見える市議会と、どう向き合い、どう制動していくのか、見せてもらいまひょ。

もちろん、高見の見物はしないよ。

過ちが繰り返されるなら、ガッツリ、書かせてもらうし、送らせてももらうっちゃね。


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