2016年11月24日木曜日

Netflix 4K配信を安定的に観るためのシステム要件: Kaby Lakeとか …


https://www.techpowerup.com/228082/netflix-has-some-pretty-steep-system-requirements-for-4k-on-pc

記事によれば、ビデオオンデマンドでの4K配信によるPCクラッシュが問題になってるそう。

それを防ぐためにNetflixは、既存H.264 の4倍の帯域幅を持つHEVCコーデックへの切り替えを予定してるとか。

それに対応させるため、視聴者側がモニター以外に取り揃えるべきシステムが以下。

・ HEVCコーデックによる加速能力とハードウェア・レベルでのDRM機能が導入されるIntel Kaby Lakeプロセッサ。
・ Windows10
・ Microsoft Edge ブラウザ

(Edge なんて、IEに続く怪しさ第二弾♪ みたいなのを使わなきゃいけない時点でコレ、終わってる気がする。
要は、一纏めで支那技術ってことなんやろね … ?)

これらの要件が満たされない場合、折角の4Kモニターは、HDで受信することになるんだと。



ちなみに、Netflix 受信料は、

ベーシックプラン / SD / 1ストリーミング / 650円
スタンダードプラン / HD / 2ストリーミング / 950円
プレミアムプラン / UHD 4K / 4ストリーミング / 1,450円

いずれも税抜き価格。

税抜きのみを表示する企業、販売業者は、消費者に手間を取らせる分、課税されるべきだよな。

普通に道徳心のある国なら。




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