2017年1月6日金曜日

ETS2-MOD: 日本マップ用・和式ナンバーを作ってみたけれど …






板切れ一枚、3DCGソフトが扱えないと作れないゲーム環境で、おっちゃんがナンバープレートを作るとなると、板切れ一枚をパクってくるしかない。

ナンバープレートにアルミの外枠をカマすに調度いいサイズの一つが、トラック用サインボードの「TIR」だと思う。

何十ものサインボードを集めたMOD、Signs for Truck 1.28.13がある。
http://ets2.lt/en/signs-for-truck-1-28-13/#more-146943

が、この1.28.13は、ETS2 1.26.3の自環境じゃ機能しない。

このまんま、作成者氏がアップデート魔のSCSに嫌気をさし、放置してくれるなら、まって「パクる」に都合が良いっちゃ♪と、考えたわけ。

しかも、「TIR」が4種もあるし、その分、複数のナンバーが作れるし、その4種だけなら有効化も大して難しくなかろうと。

板切れ一枚をパクれれば、以前の赤ポッチ大作戦(http://gamechin.blogspot.jp/2016/12/ets2-mod-lightbox.html)よろしく、「hookup」データを使って、それをワケなく車体に貼り付けられるだろうと …





ちなみに、今回、やっと、DLC「Mighty Griffin Tuning Pack」のスカニア用、2つのフロントグリルガードの赤ポッチを制覇するコードを見つけた。

「suitable_for[]: "c_grill"」がそれ。

上の赤ポッチ大作戦を参考に、加えてみてちょ。



が、しかし、、

有効化出来ても、更なる大きな問題が …

大抵のボディ表面には、凹凸があって、そこに取り付けるパーツには、それに埋もれたり、被ったりしない接続時の工夫が必要になるんだけど、
この「TIR」サインボードには、その工夫が、ほぼ無い状態みたいだったのね。

で、おっちゃんが使ってる車種の中、唯一、なんの干渉も受けず、完全に表示できたのは、下のボルボ2013のフロントグリル部のみだった。

おまけに、このボルボ、欧州ナンバーをアンドンで殆ど隠せたりもしたんだけどさ。





上の画像でも分かる通り、リアには横線が入っちゃってる。

更に下は、RJL-スカニアSRと、標準スカニアRの、最も軽傷で済んだ例。

リアはいずれも全滅。







Signs for Truckは、最近、ETS2 1.26.3用にアップデートしたし、たとえ、ボルボ2013用だけにしても、実は、そのMOD中にある「TIR」ボードの方が、より多くの場所に設置できちゃう。

ってことで、今回の日本マップ用・和式ナンバーは、配布するに至らず …

没ネタでごんした。






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