2017年5月8日月曜日

AMD Ryzenはメモリ互換性の拡張を適えるマイクロコードAGESA 1006に取り組み中~


http://www.guru3d.com/news-story/new-microcode-to-further-increase-amd-ryzen-memory-compatibility.html

この設定を請け負ってるのは、マザーボードパートナーで、今回、記事は、Gigabyte関係者からの話を引用してる。

AMD IOMMU(Input/Output Memory Management Unit - I/Oバスとメインメモリを接続するメモリ管理ユニット (MMU))にある不具合の問題については、
・LANの無効化
・オーディオの無効化
等、致命的な処置による回避策が伝えられてるンら毛も、このBIOSに備わる新しいマイクロコードAGESA 1.0.0.6は、4月に公開され、幾らかの性能をアップさせたAGESA 1.0.0.4aを、より強化し、
IOMMUを修正すると共に、実質、20の新たなメモリキット互換性を齎すそう。

AGESA 1.0.0.6のテストは順調で、間もなくベータ版でのBIOSアップデートで公開される見通しだとか。

ただ、AMDの都合によって、AGESA 1.0.0.6は、AGESA 1.0.0.5になるかも知れんてさ。




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