2017年6月1日木曜日
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5Eは欲しいかも?
レンズ本体から絞りリングがなくなったGレンズのナノクリ三つ揃えが、レンズ本体に絞り羽根ユニットを搭載したEレンズの登場で、「旧大三元」になってしまった昨今、
ニコン倒産が秒読みに入ったと妄想する、おっちゃんは、倒産後の中古価格高騰に備え、早期購入のための資金準備に余念がない。
実は、バイト先のお偉いさんがソニーに鞍替えするってんで、殆ど、しがみ付くようにしてD800Eと24-70mm f/2.8Gを格安で譲ってもらったりしてた。
今回、ニコンは、6月30日発売予定で3本のレンズを発表。
その内の一つが、FXサイズで円周魚眼から対角魚眼へ切り替わるズーム、NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E。
ニコイメの標準小売価格(税込)が164,700円。
ニコダイの予約価格(税込)が148,500円で、7,500円分のクーポン付。
http://shop.nikon-image.com/front/ProductJAA831DA.do?cid=JDLNS309122
対角魚眼は、超広角大好きアマの至宝と思う。
おっちゃんは、シグマの15㎜ f/2.8を買った。
ただ、12-24mm f/4.5-5.6もそうなんら毛も、シグマの超広角にはゴーストやフレアが憑き物って感がある。
それがニコンのナノクリズムで、どー変わるのか、見てみたい!
解放f値が暗いのは、価格との折り合いって気もするし、
フードを外した状態でのレンズの盛り上がりも、何か美味そげで良い。
一般小売店で、12万円台ってところなら、かなり欲しい。
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