2018年2月1日木曜日

Windowsは3月1日から有料クリーンアップを唆す不正アプリにフラグを立てると


https://www.dvhardware.net/article68170.html

MicrosoftによるWindowsセキュリティにかかる最適化ツールは無料で提供されてる。

そこに有料を謳う不正ツールが度々現れる。

身近なところでは、ETS2のMODを扱うETS2.LTのDLサーバーで表示されるウェブ広告。
以前は、ホント、悪質でブラウザ乗っ取りみたいな操作不能にさせるのも平気でやってた。
最近、そこまでのことは、なくなった毛も、広告は残されてる。

そこにアクセスして不正アプリを掴まされた場合、
3月1日から、それが検知されるとフラグが立ち、Windows Defender等、Microsoftセキュリティツールを備えたシステムでは、自動的に削除されると。

このアプリは、マルウェアというより、スケアウェア(scareware、敢えて存在を誇示して恐怖感を与えるもの。)に分類されるそう。



3月1日から実施される新たなルール:

望ましくないとして禁止される行為 -- 強制的なメッセージの表示
・有料サービスを追加させるために強要したり、誇張した内容で警戒感を煽ったりすること。




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