2019年11月1日金曜日
ガンバレ小池、世界大会の分割・共催は2002年でウンザリだってんだ!
どうして日本ばかりが共同開催の憂き目に見舞われるのか?
再び、2002年のFIFAワールドカップ日韓共同開催と同じ屈辱、分割の情けなさを欧州競技連盟から味わわされるのか?
17日の会見で、五輪相・橋本聖子は、今後に地方開催される五輪種目が増える可能性を示した。
https://www.youtube.com/watch?v=vuemmzvWZ_A
そりゃそうだよな。
暑さを理由にマラソン・競歩だけが特別扱いなんて、競技者にとっての不公平な環境はオリンピックにあるまじき判断だろ?
そして、これらを善しとするなら、今後、7-8月の平均気温が30度を超える国、地域じゃオリンピック単独開催ができなくなる。
が、考えてもみろよ。
白人委員会が今後、白人地域に「気温が30度を超えるから単独開催はできない」なんて言えると思うか?
だからFIFAと同様、オリンピック行政区共同開催は日本だけの特例でお終い。
おっちゃんは、当初、札幌マラソンが赤字北海道の救済策と思ったが、それだけじゃなさそう。
最近、すっかりご無沙汰のマラソンでの日本選手表彰台入りもカギになってるらしい。
涼しいトコなら3位内入賞できる♪と踏む日本人関係者の思考レベルは、意味不明のハロウィン渋谷騒動で名を馳せるチャラケたガキどもと一緒ってわけさ。
だいたい何だってんだ? 橋本聖子。
今更ダンマリ決め込みやがって。
テメー、最初は好い気で札幌マラソン称賛してたじゃねぇか。
その挙句「東京大会を成功させる」とか何とか、詭弁振り回しやがって。
「東京・札幌共催大会」だろが。
脳足りんが口八丁気取ってデタラメほざいてんじゃねぇぞ。
「【東京五輪】東京都、マラソン開催地変更案に孤軍奮闘 札幌も暑さに難
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/191030/tko1910300009-n1.html
2019.10.30 20:05
30日、東京都内で始まった国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会の合同会議では、マラソンと競歩の札幌変更案を何とか阻止したい都の確固たる意志が明確になった。しかし、国や大会組織委員会からの援護はなく、「ワンチームで」と訴える小池百合子都知事の掛け声がむなしく響いた。」
(小池知事は、)
「(東京開催に向けて準備を進めてきた)選手や地元の人の気持ちをないがしろにはできない。ワンチームで大会を成功させたいという強い思いは、この場におられる皆さんの共通の思いだ」
と。
「ワンチームで」ってのはスマートに聞こえるが、心に響く説得力に欠ける。
冠たる地域名は、主体そのものであることが愛郷的地域的精神主義の骨格だ。
出場することに意義があるなら、地域は主催することに意義がある。
分割・共催は地域の不名誉。
東京としての出願が叶いながら、東京大会でなくなるなら、むしろ東京は辞退して地域としての面目を保て。
日本メディアが「惨劇」扱いし、愚弄するドーハ世界陸上マラソンを制したLelisa Desisa選手(エチオピア)にこそ称賛を。
のこのこ日本へやってきたコーツは名誉棄損で逮捕だ。
どう、響いた?
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