2019年11月21日木曜日
米による機密情報漏洩制裁だった日南GSOMIAをまんまと逃れる南鮮~ <更新>
断交への一歩だったのに期待させやがって…
全くもって、挫けやがった文。ぶ~~
南鮮はGSOMIA更新を決定だと。
2019年11月22日17時50分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200705&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
GSOMIA更新期限は1年。
情報、フッ化水素の横流しは1年お預けかいな。
また来年、せいぜいゴネな、すかたん。
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全くもって、してやったりの文。
ま、国内じゃ経済制裁並みのどん底市場を抱えさせられちまったけもさ。
1900年代から、米の複数の情報機関は、日米が提供する機密情報を南鮮が支那・北鮮に垂れ流してると警告し続けてきたのね。
日南GSOMIAは、そこに鉄格子を嵌め、入出する情報管理を徹底させるための手段でもあったわけ。
情報は当然、金で売られ、日本のODA等と共に南鮮資金を潤してきた。
情報売却に規制が掛けられた形になった南鮮は、日本から輸入した南鮮市場にとっては命より大事な筈のフッ化水素の今までにない大掛かりな横流しを開始した。
これは、支那の出し渋りでむしろ価格破壊しちゃったレアアースより何より金になったそう。
が、金になり過ぎて、早々、米・情報機関に嗅ぎつけられた。
米国に突かれ、日本はフッ化水素の輸出を許可制にした。
(日本の一部で輸出の許可制(厳格化)は輸出規制でないと、安倍の尻馬に乗ってか? 見当違いの詭弁を呈すガキらがいるが、「規制=許認可などのルールによって物事を制限すること。」となる。
詭弁は腰抜けの責任逃れだって覚えとけ。)
GSOMIAから逃れる術を求め続けた南鮮は、フッ化水素の輸出規制を逆手に取ることで、真に、それを得られるところまで漕ぎつける形になったってことやね。
以上は、今回の騒動で一般的に不思議がられてる2つの点に答えてるっちゃ。
一つは、何故、米国が日南GSOMIA維持のために日本へ圧力をかけないのか?
もう一つは、何故、南鮮が方向違いのGSOMIAとフッ化水素輸出規制を同じ土俵に上げられたのか?
特に後者は面白くて、いくら逆手に取ったと言え、傍目に強引すぎる2つの混同だけんども、南鮮にとってGSOMIAとフッ化水素輸出規制は、金蔓の障壁にされちったモノとして同一だったってわけにゃ。
とことん屑な国だ。
GSOMIA破棄についての米国制裁は、南鮮報道が在南米軍の一部撤退を予想してるとか。
日本はせいぜい現状維持け?
一方、南鮮は情報売り解禁で、単価は安そうらけも、ヤル気満々?
GSOMIA破棄後でも楽観論はあって、米南の協議は続けられるってモノ。
そこでの日本の最大の懸念、超絶悲観論は、北鮮上に半島統一が行われ、旧南鮮が核兵器保有国の一員になるってモノ。
こりゃ悲惨だわ…
今までは、どんな干渉も「無視すりゃ良い」「断交すりゃ良い」で片付いた。
でも、核兵器を背景に増長した半島の分裂意識による狂進は止めようなんてある筈ない。
米国だって自国優先で沈黙さ。
そこに一分の望みがあるとすれば、それは北鮮の「核武装のウソ」。
そして、核兵器保有がウソなら、それがバレる南北統一もない。
文は2045年を南北統一の目標に掲げたそう。
この遠すぎる目標が「ウソ」を裏付けてると、おっちゃんは読むのよ。
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