米による思いやり予算の4倍増80億ドル要求を河野防衛相が否定したってさ～

米国が南鮮に対し、50億ドルを要求したって一部が燥いでたのが、つい先日。

その足元をすくったような記事を16日、共同通信が出した。
https://this.kiji.is/568254033867342945
2019/11/16 11:13 (JST)
「【ワシントン共同】米外交誌フォーリン・ポリシーは15日、複数の米政府関係者の話として、トランプ政権が日本政府に対し、在日米軍の駐留経費負担（思いやり予算）を約4倍の約80億ドル（約8700億円）に増やすよう要求していると報じた。7月に当時のボルトン大統領補佐官（国家安全保障問題担当）らが訪日した際、要望を伝えた。」

その後、共同通信は、
https://this.kiji.is/568362681380504673
2019/11/16 18:16 (JST)
「在日米軍の駐留経費負担（思いやり予算）を巡り、トランプ米政権が日本政府に対し、現行から5倍の増額（9800億円以上）を求めていたことが分かった。」
と、記事を追加。

そして、

17日付け時事通信記事によると、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111700210&g=pol
2019年11月17日13時31分
「【バンコク時事】河野太郎防衛相は１７日、トランプ米政権が２０２１年度以降の在日米軍駐留経費の日本側負担（思いやり予算）を現状の約４．５倍に増額するよう要求したとの報道について、「（そうした）事実関係はない」と述べた。訪問先のバンコク市内で記者団に語った」



南鮮のGSOMIA破棄期限23日0時が今週に迫る中、米大統領選も控え、工作員が活性化され、情報の混乱は続きそうやね。