2020年1月2日木曜日

踊るガメチンニュース・白人圏に安倍体制の限界を見せたゴーン逃亡






米ウォール・ストリート・ジャーナル、他によると

去年12月27日前後にゴーン逃亡の実行部隊が日本に集結。

29日夜11時、一部によれば木箱に忍んで、関空からトルコ・イスタンブールへ脱出
その後、小型機でレバノン・ベイルートに到着したらしい。

また、同紙は、日本で公正な裁判が受けられたかどうか疑問を呈し、ゴーン支持を仄めかしつつ日本司法制度を批判したとか。

「犯罪大国米国のクソメディアが公正だのなんだの、眠いこと言ってんじゃねぇぞ!」

ゴーン入国に際してレバノン政府は手続きが合法的に行われたと発表すると共に、街角に、ゴーン支持を謳う垂れ幕を飾り、関連施設を治安部隊に警備させながら逃亡関与を否定し、その後、直ぐにフランス政府も関与を否定した。

なお、ゴーンはレバノンなどでの裁判を望み、8日に会見を開く予定だと。

どうせ己の正当化に終始するだけだろうけもさ



日本の検察にも、この逃亡を予見してた者がいるってけど、保釈決定が外圧で行われたことは、ド素人のおっちゃんでも分る。

最近の死刑判決回避にも、その傾向がある。

つまり、一旦、対日欧州包囲網が敷かれた時、日本に阻止の手立てはないってことやん。

半島無視、半島傍観をみせかけながら、実は延々、そこで手こずらされ続けた安倍体制。

その間、レバノン、フランス、ブラジル、トルコ?米国?そしてドイツ?の支援を謀りながら、虎視眈々と逃亡計画を練り上げていただろう、ゴーン。

それらを前にして、優等生ぶるだけの日本は小さすぎた。

世界は実行力なんだよ。

見てみろ。

内輪だけで、のんべんだらりと踏ん反り返ってる小選挙区の田舎政治は、半島ごときに奪われた孤島一つ、取り返しも、取り返そうともしない。

60年以上に渡って問題を片付けられない日本は、白人圏を背後につけたゴーンにやられっぱなしなのも当然さ。

産経新聞はゴーン逃亡で日本が世界に恥を晒したと訴えた。

が、60年以上に渡って領土問題を解決できないことのほうが、よっぽど恥だと気づけ。




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