2020年1月3日金曜日

ゴーン続報~


ガメチンニュースはメンドイ過ぎてお休み~

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010200374&g=int
2日付け、時事通信によると、
2011年、粉飾決算を告発しながら解任されたオリンパス元社長のウッドフォードは、地元英紙インタビューに答え、
ゴーンに対し「公正な裁判を受けられるかに強い疑念があり、深く同情する」と米ウォールストリートジャーナルに続き、日本を侮辱し、恨みを募らせた。

日本で50年くらい臭いめし喰ったような気でホザいてんじゃねぇよ!

ま、白人圏の対日包囲網に揺るぎは無さそうやな。

言ってみれば日本の対朝鮮恐怖症ならぬ、欧米の対日恐怖症による発作。

クジラ然り、イルカ然り、
とにかく、白人は日本の突出を恐れて、事ある毎に叩いてくる。

昔は車でやられたっちゃね。

大戦のトラウマ。

世界で高騰する日本観の払拭を狙っての心理作戦、印象操作。

それも踏まえて、イラン・ロウハニ大統領の訪日への報復って見方もありそう。

でも、ロウハニ大統領の訪日は安倍にしちゃ上出来だ。

日本とイスラム各国との関係は、米国の介在なしに、邪魔者を蹴散らし、白人圏にとって目の上のタンコブになるくらい強めていかなアカン。

実際、レバノンのイスラム系市民からは、ゴーンへの非難の声も上がってるとか。

また、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010200246&g=int
2日付け、イスタンブール・ロイター時事によると、
ゴーン逃亡の中継地となったトルコの警察は、関与したと見られる操縦士4人を含む7人の空港関係者を逮捕したそう。

こうした動きこそ重要なんよ。



一方、
https://www.afpbb.com/articles/-/3261930
2日付け、レバノン国営メディアによると、
当局はゴーンの日本引き渡しに係る国際刑事警察機構(ICPO)の手配書(レッド・ノーティス)を受け取ったそう。

ただし、日本との犯罪人引き渡し条約が結ばれてない上に、この当局、これまで一度も手配書に従ったことはないと威張ってるとか。

どあほ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010300431&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
3日付け、時事通信は、
「レバノン政府が逃亡への関与の打ち消しに躍起になっている。対日関係悪化への懸念が背景にある」
と伝えたが、大笑い。

対日関係を憂慮する国が宣戦布告にも等しい、こんな破廉恥な愚行をヤれるはずがない。

連中が気にしてるのは、白人圏と、中東の評価だけだ。



国敵が一つ、名乗りをあげたわけらけも、隣国でさえ殆どお手上げなのに、遥か彼方へ、昭和を失った日本人としては、もはや、成すすべ無し。

向こうも日本の対朝鮮無策で足下をみた気でいるのさ。

今後、好き勝手に振る舞い、言いたい放題言うだろうゴーンとレバノン、白人どもに合法的鉄槌を下す策はない。

もちろん、非合法な策なんて複雑な事、田舎政治が持ち合わせるわけもない。

国辱という煮え湯を飲みながら、働き者の国民を持ったが故、したり顔で政治家を気取ってられる田舎国会を横目に、高天原の神々に奇跡を祈り、待つしかない。

おい、ゴーン、次の来日にはヘルメット忘れずにな。

何が飛んでくるか分らんぞ。

日本の法廷に己が立つの楽しみにしてるだぜ。

レバノンに神風が吹き荒れる日を信じて。




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