https://this.kiji.is/741963119854321664
2021/3/9 19:32
「クーデターでミャンマーの全権を掌握した国軍が任命したワナ・マウン・ルウィン氏について、日本外務省は9日「外相」と呼称すると明らかにした。日本は軍政と独自のパイプがあり、外務省は呼称維持の「必要性」があるとして関係を重視。ただ現地では、軍政を実質的に承認する姿勢だとして非難の声が上がっている。
在ミャンマー日本大使館は8日夜にフェイスブックで、丸山市郎大使が首都ネピドーで「ワナ・マウン・ルウィン外相」に対し、民間人への暴力の即時停止やアウン・サン・スー・チー氏らの解放を申し入れたとビルマ語、英語、日本語で表明。市民らからは、非難のコメントが多数寄せられた。」
2021年2月1日のクーデターを指揮し、最高指導者たる国家行政評議会議長となったのがミン・アウン・フライン(64歳)。
それが外相に任命したのがワナ・マウン・ルウィン。
ルウィンは2011年2月に軍政を敷いた第8代大統領テイン・セインからも任命を受けてる悪名高き外相。
ちなみに、テイン・セインは支那人。
ISISを最後まで「国」と言ってた日本である。
イナカ議員には思慮がなく見識がなく思想もないから、言われるままに受け取るしかない。
あるのは選挙区に金を持ち帰る、強欲が支える使命感だけ。
踏ん反り返ってられる唯一の理由。
ミャンマー国軍は、それを満たしてくれる。
それは見境なく支朝に取り入る姿のまま。
幸いなのは、日本軍と現政体に連続性がないこと。
日本軍の復活で糞小選挙区は滅びるのかも。
ミャンマー有志の皆さん、日本政体は残念ながらここまで。
これが国会のイナカ主義の限界。
でもね、それは日本の一面でしかないんだよ。
通じることを願いながら。
0 件のコメント:
コメントを投稿