https://www.city.sado.niigata.jp/z_ot/live_camera/14.html
こりゃあ、驚いた。
これまで8か所(?)ほどだったライブカメラが、一挙に20か所に。
と言っても、
これも、結局は、ブームに便乗しただけ、
棚ボタの大観光ブームを、強欲無恥の劣悪サービス・オンパレードで台無しにした上越新幹線開業の看板を掛け替えるだけ、
史上空前の駄策、
佐渡・世界遺産化促進の1つなんだろうけどさ。
2000年を前後して、年間観光客数120万をピークに、僅か10年で、その数を半減させた佐渡だけど、
5-60万って数は、実は、とっても有機的な数なんじゃないかと思う。
元々、自給意識が高い佐渡は、「観光客なんて要らない」っていう人が少なくなかった。
それが上越新幹線開業で、わんさか観光客が押し寄せると、そういう排他質の、サービス精神なんて欠片もない人たちが欲に駆られて観光事業に躍り出てきた。
成功するワケないよね。
民宿化等、行政主導の観光化が完全に失敗する中、
欲だけの観光事業者は、どんどん自然淘汰され、結局、良いもの、努力するものが残った結果が、
この5-60万。
佐渡市は、
この年間観光客数5-60万を支える、佐渡汽船や佐渡観光協会を除く、本物の島内観光事業者を心底支援しなきゃいけない。
が、
佐渡市は、
世界遺産化によって、再び、欲だけの観光事業者を乱立させ、僅かに残った良性を駆逐しようとしてる。
許せるワケ、ねぇっちゃね。
あほんだら。
でも、
ま、基本的に支那・朝鮮の不買運動さえ無意味と思ってる、おっちゃんは、
利用できるものは利用する。
佐渡市のライブカメラも、その1つ。
ただ、残念なのは、
アミューズメントからの佐和田の海と街並み風景がなくなったこと。
復活を待ってるよ。
と、おっちゃんが言っても無駄か…
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