2015年5月8日金曜日

高崎山・猿命名騒動は安倍式オチャラケ大衆主義の象徴だ


所詮、アニメレベルの意識じゃ、
未熟な「気取り」が全て。

安倍と一緒。

英王室が、この命名を問題にしなかったことから、ネットのオタ公が「勝った勝った」とバカ燥ぎしてるのも、
安倍の米議会演説と一緒。

永遠の無恥、オチャラケ大衆主義にとっては、ハチ公の勝手な「妄想像」同様、何一つ、真摯でなく、実直でない。


遠い海のかなたの英王室は、シンデレラのようなお伽話のイメージのみ。

赤ちゃん猿の愛らしさを形容するのに、それと重ねてしまうことが、如何に幼稚で無礼なことか、
考えも及ばない、ささやか過ぎる社会意識。

まるで、小選挙区第一党・自民党が担ぎ上げ、突き落とされて行ったオバチャン議員らの写し絵。


大分市立・高崎山自然動物園は、命名された名が適当か、でないかの意見を在日英国大使館に問い合わせると言う。

お前ら、中学生か?

大使館は、ダメと言わんだろうさ。

隣国がゴミ溜めばかりっていう日本と違い、周辺国との接触が深い欧州じゃ、経験則として、紛争以外で他国への干渉、影響を控える傾向があって当然。

欧州連合が至れり尽くせりのギリシャ対策を見てみろ。

しかも、大使館の判断が、逆に王室の名誉を損なう場合も起こるから、下手はできない。

まともな社会性があれば、それを察するんだが…

大分市の無神経さは、佐渡市の世界遺産化並みか?


英王室が、英大使館が、何も言わず、問題を荒立てなかったって、

日本人による、王女と、その立憲君主制に対するオチャラケ無礼は事実。

従って、反作用として、
今後、その目で、世界から、日本の皇室が、国体という日本の立憲君主制が見られることになる。

大分市に、その責任の取りようは無く、

こんな不条理はない。


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思えば、

橋下の大阪都構想も、国体に基づく「都」の模倣っていう点で、大衆主義の成れの果てだよ。

つまり、その生みの親は、自民党ってこと。

そこにある傾向とは、紛れもない反保守、反右翼だ。


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