2015年6月24日水曜日
世界遺産化へ向け、いよいよ佐渡市が島民洗脳へ
今週、各地域の組織が先立って、世界遺産化へ向けた勉強会を開始した。
登録採決は2017年の秋以降だったか。
ここに在るのは、高校野球の応援団と一緒。
活性されればされるだけ、増長されるのは「オラが村」と胸を張る先の、実は排他性だ。
そもそも可笑しいと思わないか?
世界遺産とは、正に地域の世界的共有化。
日本「文化」保全を名目に、そこへの欧州白人文化による干渉を許すことで、
3流サービスにウンザリした島外観光客向けの「世界遺産」集客看板を戴く。
が、
その佐渡市が実際にやってるのは、
防波堤封鎖っていう、港湾・血税施設、共有物への一般強制排除。
職権による独裁じゃねぇか。
テメーの都合の良いところじゃ、白人野郎にヘラヘラ、手もみしやがって、
市民、国民には、職権の拳骨か、この野郎!
真面な政治なら、日本文化を欧州白人に売り渡すデタラメ市政にデカイ面させないよう、
世界遺産化後の県、国の補助は、全面停止だろうさ。
まぁ、この国の総理は、トップクラスの世界遺産バカだから、そんな真政、逆立ちしても無理。
お坊ちゃま総理は、他国の評価が恐くて仕方ねぇんだろな。
そんな哀れな総理を手玉にとって、
3流サービスで踏み躙った観光客への大罪を世界遺産化でチャラにしようなんざ、
佐渡市もワルだっちゃのぅ…
これじゃ、世界遺産じゃなくて、世界破産だわ。
さて、
佐渡市による港湾独裁。
体裁は、「地域の総意」なんて気取ってるけど、
実は、毎日毎日、説明会、勉強会と称し、延々、有ること無いこと並べ立て、追い込み、言いくるめ、地域住民を一元化させるために行われた意識操作、洗脳の結果なのね。
バスで乗りつける催眠商法と一緒。
おそらく、何処かしらの補助金等が影響してのことだと思う。
結局、弱小地域は力の社会。
少数派、個々は、飲み込まれるか、さもなければ出ていくしかない。
過疎の1つの現実。
踏ん張って居座っても、待ってるのは、村八分。
ほんの20年前、相川の北田野浦、
フジが社会実験をし、某婦人会全国組織の代表を排出してきた限界集落で、
新聞沙汰にもなった、実際に起こった事件なのよ。
そして、今、世界遺産に向け、
市が、いよいよ島民の囲い込みに動き出してるってわけ。
今なお、ガメチンの友人として付き合いのある数人が、その囲い込みに巻き込まれた。
でも、安倍の親米策が破綻するように、
佐渡汽船への血税流用・延命策が無駄に終わるように、
佐渡の世界遺産化は、必ず失敗する。
道理は、正道にあるんだから。
それが日本主義の知恵だ。
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